東北大学 大学院 理学研究科・理学部|アウトリーチ支援室

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2017年10月20日レポート

9月29日(金)新入留学生(大学院生)オリエンテーション

 国際交流推進室(DiRECT)では9月29日(金)理学合同C棟多目的室にて、10月入学の新入留学生(大学院生)に向けたオリエンテーションを実施しました。参加者は大学院英語プログラム「先端理学国際コース(International Graduate Program for Advanced Science: IGPAS) 」への入学者をはじめとする各国からの留学生28名です。オリエンテーションは午前中がIGPAS新入留学生による入学手続き書類の作成・提出、午後は理学研究科の新入留学生に必要な情報提供を伝える二部構成です。 
 書類記入を終えると、主役の新入留学生と、その受入を支援してきた「留学生サポーター」の皆さんによる自己紹介タイムです。ニックネームや趣味を伝え合い、同じスポーツが好きだとわかると「私も!」と声が上がるなど、一気に和やかなムードになりました。
 午後の部は寺田研究科長の挨拶で幕開けです。10月入学者には全体での入学式がないので、この時間で理学研究科の一員になったことをほんの少し実感してもらいたいところです。「目を閉じて、あなたを送り出してくれた人たちを思い出して」で始まる研究科長の言葉に、一人一人が静かに、胸に期するところを再確認しているようでした。その後はスライドを示しながら 履修単位や履修登録、進学などの教務関連情報や、保険・年金・在留・防災などの生活情報をお伝えしました。
 これから,専攻や研究室の皆さんに支えられて彼らの研究生活が始まります。この日のオリエンテーションが少しでもそのスタートを後押しできていますように。そして仙台での生活が実り多いものでありますように!
 (当日のスライドや関連リンクをDiRECTのウェブサイトに掲載しています。併せてご参照ください。)


↑ 写真をクリックするとスライドショーになります。


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