日本学生支援機構奨学金の貸与終了後に、学部又は大学院に在学中の方は、「在学届」を提出することにより奨学金の返還期限が猶予されます（在学猶予）。
　在学猶予希望者は、下記により「在学届」を提出してください。

1  対象者：〔既に配付済の「返還のてびき」も併せて参照してください〕
日本学生支援機構奨学金に貸与を受けていたことがあり、次のいずれかに該当する学生
（1）平成29年4月に本学理学研究科に入学・進学した学生
※ただし、前期2年の課程入学者で、奨学生予約採用候補者となっている方は、4月に「進学届」の手続きを行うことにより、 在学届を提出する必要はありません。
（2）平成28年度中に貸与を終了（満期や辞退）し、平成29年4月以降も引き続き同一の課程に在学している学生
（3）貸与終了後も、留年等により卒業（修了）期が延びたために、 平成29年4月以降も引き続き同一の課程に在学している学生

2 所定用紙：
   配付済の「返還のてびき」に綴じ込みの「在学届」を使用されるか、学生支援係窓口で「在学届」の用紙を受領してください。 なお、日本学生支援機構のホームページからも入手できます。
http://www.jasso.go.jp/shogakukin/henkan/__icsFiles/afieldfile/2016/01/07/07_02_01_zaigaku.pdf

3 提出期間：平成29年4月3日(月) ～ 4月17日(月)

4 提出場所：理学部･理学研究科 学生支援係

5  その他：
  ①この届を提出しないと在学中に返還が始まります。
  ② 返還猶予期間中は無利息です。
  ③ 研究生・科目等履修生は「在学届」による猶予の対象となりません。