[ Event ] 2010/03/12
◆2月16日(火) 9:20~17:45(ポスターセッションは11:30~13:30)
◆理学合同棟・総合棟2階203講義室(講演)205講義室+エントランスホール(ポスターセッション)
組織的な大学院教育改革支援プログラム「理学の実践と応用を志す先端的科学者の養成」は、理学研究科を構成する6専攻に所属するすべての学生・院生・教職員が参加できる第3回 6専攻合同シンポジウム「ヤングブレインズの連携による学際的研究の創造」を開催しました。
この6専攻合同シンポジウムでは、普段は専攻内を中心に行ってる研究成果発表を研究科全体に解放し、互いに相手の学問分野を理解するとともに、各々の現場に持ち帰って、より広汎な理学研究に発展させ、それにより、新たな学問分野や急速な技術革新に対応できる幅広い応用力を持ったフロンティア・サイエンティストを生み出す一助となることを目的としています。
口頭発表18名、ポスター発表50名の中から、投票により優秀賞が以下の2名に授与されました。
・口頭発表優秀賞
山本 芳裕 (地球物理学専攻)M2
「全地球地震波トモグラフィー:Tohoku-2009モデル」
・ポスター発表優秀賞
川口 亮平 (地球物理学専攻)M2
「噴火に先行する火山体膨張-マグマ2相流モデルに基づく計算-」