[Event]平成22年度新入生オリエンテーション
4月7日(水)~8日(木)、国立岩手山青少年交流の家にて新入生オリエンテーションが開催され、新入生335名、教員・引率学生等43名の約400名が参加しました。 理学部では、カリキュラムの説明や時間割の組み方、充実した学生生活を送る上での注意点などを1泊2日かけて行っています。
泊まりがけでオリエンテーションということに、最初戸惑った新入生もたくさんいたようでしたが、結果的に楽しかったと思ったのではないでしょうか。
感想
- 交流がかなり広がったし、充実して楽しかった。理学部にしかこういうオリエンテーションはないので、理学部に入って良かったと思った。ただ、知らないことが多すぎて理解しきれないことが多少あった。
- 今後の生活の見通しがつき、安心して授業が受けられる気がします。ちょっと遠くてバス移動では疲れましたが、それ以外は楽しい小旅行(?)気分でした。
- 最初はなぜ岩手県まで行ってオリエンテーションをやるのかと思っていたが、新生活の不安も少し和らぎ、また、知り合いも増えたので、とてもいい経験になったと思う。
- 様々な説明について、丁寧に補足などもしてくださってすごいわかりやすかった。自分は結構人見知りだけど、みんな楽しく接してくれた。
- 自分一人では、時間割りを決めたり、サークル等を調べたりするのは難しかったと思います。また、地球科学系のクラスの皆と話をしてお互いのことを知り合うことができ、先輩方・教授の方々から貴重なアドバイスをうけることができるという機会にもなりました。なので、このオリエンテーションがあって本当に助かりました。頑張ろうという気持ちが強くなりました。
- まず最初に全体の流れと岩手まで来てオリエンテーションをやる意義を説明して欲しかった。全体のオリエンテーション手続きの時にも、ある程度の説明が欲しかった。