このセンターには理学部・理学研究科の教育や研究に必要とされる複数の「室(チーム)」が置かれ、スタッフはそれぞれの得意分野を生かして、教職員と学生への支援を提供しています。
各室の役割と業務,それぞれのスタッフを下記にご紹介いたします。(各スタッフへのちょっとした質問:「1. 子どもの時,何になりたかった?」「2. あなたの好きなことわざや慣用句は何?」を併せてお読みください)。
このセンターには理学部・理学研究科の教育や研究に必要とされる複数の「室(チーム)」が置かれ、スタッフはそれぞれの得意分野を生かして、教職員と学生への支援を提供しています。
各室の役割と業務,それぞれのスタッフを下記にご紹介いたします。(各スタッフへのちょっとした質問:「1. 子どもの時,何になりたかった?」「2. あなたの好きなことわざや慣用句は何?」を併せてお読みください)。
労働安全衛生法をはじめとした各種法対応にはじまり、理学研究科等事業場の全構成員が日々安全に充実した教育・研究活動を行えるようにサポートするのが仕事です。教育研究活動の地盤である安全衛生管理をより身近なものとして受け入れて頂けるよう、時に遊び心を取り入れながら研究室に寄り添うことを大切にしています。特に、これから社会に出る学生にとっては安全衛生管理を学ぶ最初の場になるので啓発活動に力を入れています。
【スタッフ】
澤口 亜由美(前列中央)
1. マザーテレサみたいな人
2. 捕まえられるなら、捕まえてごらん
千葉 美和(後列左から2番目)
1. 漫画家
2. 一石二鳥
【安全衛生管理室副室長 准教授秘書】
日下 恒子
1.客室乗務員
2.失敗は成功のもと
キャリア支援室の役割は、学生が安心して学習・研究に没頭できるように、進学や就職に関する学生の不安を払拭することです。将来展望を描くために必要な情報を学生に提供したり、理学を学んだり研究したりすることで身につく力(コンピテンシー)を明確化したりするお手伝いをします。学生が自分の能力や適性を活かせるキャリアに就けるよう支援していくことで、理学部・理学研究科(特に博士課程後期)の魅力をさらに高めていきたいです。
【スタッフ】
西村 君平(後列左)
2. 花は野にあるように
学生さん達の学生生活全般をサポートしています。込み入った相談のために利用する人もいますが,世間話をするなど一息つく場所として利用する人も数多くいます。月1-週1の頻度でイベントも開催しており,WebページやTwitterで情報発信も行っています。また,TAさんによる学習支援を週3日行っており,授業で分からなかった部分の確認や,より深い学びについて相談することもできます。
【スタッフ】
岩渕 将士 (中段左)
1. カウンセラー
2. 一石二鳥
高坂 加世子(中段左から3番目)
1. 臨床心理士
2. 光陰矢の如し
2004年10月、広報活動の強化・企画・立案を行うことを目的に広報室が発足しました。その後、アウトリーチ活動の強化に伴い、2013年度より広報・アウトリーチ支援室となりました。
当室は、(1)理学部・理学研究科ホームページの運営、(2)動画や各種広報誌等の作成や発行、(3)教育・研究に関わる様々な情報の収集と学内外に向けての発信、(4)アウトリーチ活動など、広報・アウトリーチに関わる様々な活動を展開しています。
【スタッフ】
佐和 由紀(前列右)
1. 物を作る仕事
2. なるようになる
戸田 未来(後列右から3番目)
1. 出版社で働きたい
2. 急がば回れ
保手濱 菜津希(中段右)
1. 漫画家
2. 好きこそものの上手なれ
理学部・理学研究科の留学生や海外留学を希望する学生の皆さんを支援します。また、大学院英語プログラムIGPAS(International Graduate Program for Advanced Science: 先端理学国際コース)の出願受付・入学対応を行っています。
【スタッフ】
菊池 美佳(中段左から2番目)
1. ツアーコンダクター
2. 明日は明日の風が吹く
小濱 道子(後列左から3番目)
1. 客室乗務員
2. 苦あれば楽あり
情報基盤室は、理学研究科内の情報インフラの整備と運用を通じて教育や研究をサポートする組織として、2008年度からスタートしました。建物やフロアを結ぶ光ファイバー網の維持管理、IPアドレスやDNSなどのネットワーク資源の管理、理学研究科WEBサーバなどの基幹的なサーバの運用や更新、理学研究科無線LANシステムなどのネットワークサービスの展開など、大学の重要な屋台骨を支える業務を担います。
【スタッフ】
千葉 淳(後列右から2番目)
1. 警察官
2. 思い立ったが吉日
理学教育研究支援センターの運営を円滑に行うための事務・各種調整
【スタッフ】
内藤 ゆい(前列左)
1. バイオリンの先生
2. 人生は一箱分のチョコレートみたいなもの
評価分析・研究戦略室は、次の二つの業務を中心的に行っています。(1) 評価対応業務:大学や大学の各部局が運営・教育・研究・社会連携等の質に対して受ける様々な評価(認証評価・法人評価・部局評価等)への対応(データやエビデンスに基づく現状分析)を行っています。(2) 研究戦略・研究支援策の策定業務:研究科に所属する研究者がより多くの外部資金を獲得し、研究を活発に推進できるための施策を検討・策定しています。
【スタッフ】
高橋 亮(後列右)
1. ディエゴ・マラドーナ
2. 備えあれば憂いなし
※理学教育研究支援センターの各室は、2019年10月15日より現在の執務場所を合同A棟から物理系研究棟6〜8階に執務場所を移します(国際交流推進室のみ事務棟へ移動)。[*Link]