２０１３年９月２９日から１０月１日に福島県猪苗代町で開催された日本火山学会 ２０１３年秋季大会における学生優秀発表賞を地学専攻 柳田泰宏さん、松本恵子さん、無盡真弓さんが受賞しました。

 ◯地学専攻博士課程前期１年 柳田　泰宏
  「一ノ目潟マールにおける下部地殻捕獲岩の熱履歴」
 ◯地学専攻博士課程前期２年 無盡　真弓
  「噴火様式を記録するナノライト：新燃岳2011年噴火の例」
 ◯地学専攻博士課程前期２年 松本　恵子
  「桜島大正噴出物中の硫化物の酸化反応：組織の多様性と噴火様式との関係について」
 ◯受賞日：２０１３年１０月１日

※学生優秀発表賞は、学生会員が発表する口頭またはポスター発表を対象に、大会委員会で依頼した審査員による公正な審査を行ない、その中で特に優秀な研究発表を選考し表彰するものです。今回は審査を希望した口頭発表１６件、ポスター発表１２件、合計２８件の学生会員の発表を２２名の審査員が審査しました。
※日本火山学会秋季大会website