現場のフロンティアサイエンス2010

2010年10月5日  
「東北⼤学のキャリア⽀援体制と現状の雇⽤環境」

東北大学キャリア⽀援センター:千葉政典

千葉政典さん講師の千葉先生「いまの就職活動にはスピードが求められます」

吉田先生進行は吉田先生
1-04.jpg千葉先生から突然の質問、ちょっと緊張しますね

1-03.jpg就職への関心は、やはり高いようです

2010年10月12日
「資源科学のフロンティア 」

石油天然ガス・金属鉱物資源機構:小原将嵩

2-2.jpg小原さんにとって山田さんは学生時代の指導教官的存在「緊張します」

2-4.jpg研究テーマについて相談中
2-3.jpg「今年はずいぶんと参加者が多いねー」by山田さん

2-1.jpgキャリアパスについて相談中

2010年10月19日
「資源の安定供給と金属資源探査」

石油天然ガス・金属鉱物資源機構:縫部保徳

3-3.jpg南米地区担当の縫部さん「スペイン語は覚えやすい」

3-1.jpg金属資源のリサイクルと探査、どちらに重きをおいていますか?
3-4.jpg近年に見つかった銅鉱山は深部になってきているため、地学の知識が重要に

3-2.jpg南米には銅鉱山がたくさんある、その要因を調べてみたいなーと西先生

2010年10月26日
「「ちきゅう」がわかると地球もわかる」

海洋研究開発機構:小俣珠乃

4-1.jpg講師の小俣珠乃さん。ジョイデスレゾリューション号に馴染みがあるそうです

4-3.jpg講義の様子
4-4.jpg小俣さんは海洋研究開発機構のアウトリーチ担当です

4-2.jpg西先生(右)とお知り合いらしく、ふたりで大盛り上がり!

2010年11月2日
「石油・天然ガスを求めてー石油システムと石油探鉱ー

国際石油開発帝石:佐藤克典

5-1.jpg講師の佐藤克典さん

5-3.jpg石油は地層にたまっているわけではなく、岩石中の隙間に入っています
5-2.jpgきょうもたくさんの学生がお茶会に参加

5-4a.jpg壁に貼ってあるのは海上反射法地震探査のデータ

2010年11月2日
「石油・天然ガスを求めてー石油システムと石油探鉱ー

国際石油開発帝石:佐藤克典

6-1.jpg講師の太田岳洋さんは吉田先生の教え子、学生時代は水泳部でした

6-4.jpg参加した学生から質問
6-3.jpg直径40センチの落石でも鉄道にとっては大きな被害になることも

6-2.jpg太田さんのリニアモーターカ―に試乗したお話に興味津々の学生たち

2010年11月30日
「資源関連業界の最近の動向

山田技術士事務所:山田亮一

7-1.jpg講師の山田亮一さん、後成鉱床について熱心に教えてくださいました

7-2.jpgNHKの方もお話を聞きにきていました、もしかして山田さんの取材?
7-3.jpg物質循環の中で棲み分けが行われています

7-4.jpgお茶会ならではの話題がいっぱいの山田さん

2010年12月07日
「金属資源探鉱の最前線

住友金属鉱山:森本浩志

8-1.jpg講師の森本浩志さん、鉱物採取が趣味で特に重い石が好きなんだそうです

8-2.jpgアラスカ(北米)での地質調査ではヘリ移動が必須!最初は誰でも気持ち悪くなるそうです
8-3.jpg海外ではJV(ジョイントベンチャー)として鉱山を開発する場合も

8-4.jpg“海外でひとりでやっていけるか”がポイント、森本さんも現在はバンクーバー勤務

2010年12月21日
「惑星科学の最前線

宇宙航空研究開発機構:大竹真紀子

9-4.jpg講師の大竹真紀子さん(右)と吉田先生

9-1.jpg大竹さんはマルチバンドマネージャーを担当しています
9-2.jpg「かぐや」を知っている人はいますか?

9-5.jpg大竹さんからアドバイスをもらう地球物理学の学生

2011年01月11日
「産総研における地球惑星科学と研究者

産業技術総合研究所:富樫茂子

10-1.jpg「吉田先生との研究もそろそろ始めないと!」と講師の富樫茂子さん

10-3.jpg地質部門では年間7~8人の採用があります
9-2.jpgいま日本の科学技術がどんな立場にあるかを知ることも大切です

10-2.jpg就職の相談をする学生に「いつでも連絡して」と声をかける富樫さん

2011年01月18日
「⾃然に学ぶ物作りー住空間材料への応⽤

INAX:井須紀文

11-4.jpg講師の井須紀文さんは島弧マグマ研究室の出身です

11-5.jpg自然(カタツムリ)に学ぶナノテクコントロール
11-3.jpg「就職への不安はあると思いますが考えすぎないように」とアドバイス

11-2.jpg学生時代の思い出話に花がさきました

2011年01月25日
「地震予知のサイエンス

気象大学校:鎌谷紀子

12-1.jpg講師の鎌谷紀子さんは大谷先生のいちばん最初のドクターです

12-4.jpg東海地震の予知は「歪計」での異常検知がカギになります
12-3.jpg参加した学生の中に公務員志望はゼロ!鎌谷さんもびっくり

12-2.jpgお茶会:学生からの質問に答える鎌谷さん

2011年01月25日
「国際ステーション“きぼう” に夢を託して

東工大大学院:石川正道

13-1.jpg講師の石川正道さんが宇宙の仕事に携わることになったきっかけは三菱総研に入社したからかも?

13-4.jpg講義の様子
13-2.jpg「きぼう」はサイエンスの目的以外にも地球上の生活を豊かにするというのも重要なポイント

13-3.jpg無重力実験について質問をする学生