現場のフロンティアサイエンス2011

2011年05月11日  
「東北⼤学のキャリア⽀援体制と現状の雇⽤環境」

東北大学キャリア支援センター:千葉政典

千葉政典さん講師の千葉先生「講師陣がバラエティに富んでいるので積極的に質問すること」。

吉田先生職業・業界・職種はどう違うのでしょう?クイズ形式で考えてみよう。
1-4.jpg企業が採用の時に重視するのはどれでしょうか?

1-2.jpg「情報収集と一次試験対策は早めにね」と千葉先生。

2011年05月18日
「災害予知のサイエンス

気象大学校:鎌谷紀子

2-2.jpg鎌谷さんの院生時の研究テーマは「火星の内部構造を高温高圧実験から推定する」。

2-3.jpg質問タイムでは東海地震についてのものが多かったですね。
2-1.jpg西先生がユーモアたっぷりに鎌谷さんの略歴を紹介。

2-4.jpg震災後の開催とあって、お茶会でも地震についての話題が多く出ました。

2011年06月01日
「海洋環境とサンゴ礁の過去と未来」

産業技術総合研究所:鈴木淳

3-1.jpg講師の鈴木さんは宮森先生の研究室出身です。

3-2.jpgキャリアパスについて相談する学生たち。
3-4.jpgグレートバリアリーフでラグーンの水の二酸化炭素濃度を調査。

3-3.jpg西先生のトークがきょうも冴えわたります。

2011年06月08日
「深海調査から地球深部探査までの最前線」

海洋研究開発機構:小俣珠乃

4-1.jpg講師の小俣珠乃さん。アウトリーチを担当されています。

4-2.jpg海洋地球研究船「みらい」での調査によって作られた日本海溝の地下構造図。
4-4.jpg学生も研究航海に参加することができます。「積極的に参加してほしい」と小俣さん。

4-3.jpg熱水鉱床を研究している院生にアドバイスをする小俣さん。

2011年06月15日
「惑星科学の最前線

宇宙航空研究開発機構:大竹真紀子

5-1.jpg衛星づくりには時間がかかります。あと何回携われるかなと大竹さん。

5-3.jpgSELENEの分光データの質問をする学生。
5-2.jpg衛星づくりとそれをとりまく産業について説明する大竹さん。

5-4.jpg中村智樹先生とついつい地震直後の話題に。

2011年06月22日
「自然史科学のフロンティア

福井県立恐竜博物館:野田芳和

6-1.jpg講師の野田芳和さん。お茶会では学生時代のフィールドワークの話で大盛り上がり!

6-4.jpg福井県立恐竜博物館が過去に発行した図録(*西先生の個人所有)。
6-3.jpg博物館の4本柱は資料収集・資料保存・調査研究・教育普及です。

6-2.jpg「この博物館は1度行ったほうがいい」と太鼓判を押す西先生。