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3月5日(月)、理学研究科合同A棟2階第1共通講義室にて、ニュートリノ科学研究センター 白井淳平教授の最終講義「この40年を振り返って」が行われました。白井先生は、旧カミオカンデ検出器の解体に始まりカムランド検出器の建設と実験を経て現在はカムランド禅実験に携われております。筑波のKEKで過ごされた時のお話や、その後、東北大学に異動されてからの21年の研究内容の推移など、幅広くお話をしてくださいました。当時の写真も紹介いただき、終止温かい雰囲気の中、講演は進められました。