東北大学 大学院 理学研究科・理学部|アウトリーチ支援室

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2019年12月 7日レポート

12月7日(土)数学の魅力2019

12月7日(土)、数理科学記念館にて、学部生向け特別講座「数学の魅力」が開催されました。「数学の魅力」は、最先端数学の一端に触れることによって勉強する上での新たな動機を与えること、また、研究に対するそれぞれの先生方の姿勢、考え方、情熱を肌身で感じてもらい、同時に数学の躍動感を味わってもらうことを目的に企画されたものです。
今回は、本多 正平 教授、岡部 真也 准教授、山内 卓也 准教授がそれぞれの研究内容を紹介しながら「数学の魅力」をお話されました。また、座談会も行われ、これから研究室に配属される学部生が気になっていることや疑問点に先生方の過去の経験談も交えながら詳しく答える場面もみられました。


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本多 正平 教授「形が似ている図形を調べる」

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岡部 真也 准教授「動く曲線を追いかけてー曲線拡散流と等周不等式ー」

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山内 卓也 准教授「数論の魅力:Birch-Swinnerton-Dyer予想」

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座談会の様子

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