2017年7月1日に東北大学大学院理学研究科と仙台市天文台は連携協力協定を締結し、2022年度のコラボレーション企画として公開サイエンス講座を行います。
2022年度第1回目のイベントとして、7月31日(日)仙台市天文台にて、地球物理学専攻の学生が企画・運営をした「ワクワク惑星探査〜行け行け僕らの火星ローバー!〜」を開催しました。受講者は、学生が制作した火星を模した地形の上をローバー(探査機)を実際に動かしながら検証し、議論し、結果をワークシートにまとめます。最後は他の受講者を相手に「記者会見」形式で探査報告をしました。講座参加者は36名。たくさんのご来場有難うございました。