東北大学 大学院 理学研究科・理学部|アウトリーチ支援室

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2023年7月 1日理学萩友会会長あいさつ

今年も「コネクト・リガク」を開催します

tsuzuki_alumni_2023.jpg東北大学理学萩友会は、理学部・理学研究科の卒業生、学生、教職員、名誉教授を構成員とし、卒業生の活躍をサポートし、卒業生同士や卒業生と大学との間の親睦・交流を深めるさまざまな活動を行う校友会組織で、2018年10月1日に発足しました。理学部では伝統的に学科・教室ごとに同窓会があり、卒業生と母校との間を取り結ぶ役割を果たしてきました。これは今後も変わりませんが、大学を取り巻く環境が大きく変わる中で学部・研究科の更なる発展のため、理学萩友会は、全体を包括する同窓会として学科・教室ごとの同窓会と緊密に連携しながら、理学部・理学研究科に対する協力事業を実施してまいります。「理学萩友会」の名称は、大学全体の校友組織である「東北大学萩友会」の「萩友」と「理学」を重ね、建学の基礎となった学部の校友会として今後大いに発展し、母校を支えていく自負の意が込められています。

 

理学萩友会では、会員の皆さまと母校を繋ぐ活動として、最新の研究成果など理学部・理学研究科の今の発信と、独自のネットワークコミュニティの構築を推進してまいります。その一環として、2021年から毎年11月に同窓会イベント

「コネクト・リガク ~これからの時代を見据えた新しい校友のかたち~」

をオンラインで開催しています。

 

理学部・理学研究科に入学した時点で理学萩友会の会員となりますので、入会手続きは不要ですが、会員の皆さまの情報こそが活動の源となります。皆さまの近況をぜひ東北大学理学萩友会事務局(東北大学理学部・理学研究科総務課総務係)までお寄せください。ご協力をよろしくお願いいたします。

 

2023年7月1日

 

東北大学理学萩友会会長
東北大学大学院理学研究科長・理学部長
都築 暢夫

 

2019年4月 1日理学萩友会会長あいさつ

東北大学理学萩友会が発足しました

terada_alumni_2019.jpg2018年10月1日に「東北大学理学萩友会(りがくしゅうゆうかい)」が誕生しました。これまで理学部には学科や教室ごとの同窓会はあっても、学部・研究科全体を包括する同窓会の実体はなく、そのために全国、世界で活躍する約2万人の卒業生や各同窓会、そして母校との間を取り結ぶ役割が十分に果たせずにおり、その発足は関係者にとって長年の念願でした。

そうした思いのもとに今回誕生した理学萩友会は、理学部・理学研究科で学んだ全ての卒業生と、現役の学生、教職員、名誉教授を構成員として、既存の学科・教室等の同窓会とも緊密に連携しながら、理学部・理学研究科独自のネットワークコミュニティを構築し、卒業生同士や卒業生と大学との間の親睦・交流を深める活動を推進していきます。

名称は、大学全体の校友組織である「東北大学萩友会」の「萩友」と「理学」を重ね、建学の基礎となった学部の校友会として今後大いに発展し、母校を支えていく自負の意が込められています。さらに付け加えると、東北大学萩友会を構成する部局同窓会の中では初めて「萩友」を名称に加えた同窓会になります。

理学部・理学研究科に入学した時点で会員となりますので、入会手続きは不要ですが、会員の皆様の情報こそが活動の源となります。皆様の近況をぜひ東北大学理学萩友会事務局(東北大学理学部・理学研究科総務課総務係)までお寄せください。ご協力をよろしくお願い致します。


2019年4月1日


東北大学理学萩友会会長
東北大学大学院理学研究科長・理学部長
寺田 眞浩



理学萩友会とは?

理学萩友会(りがくしゅうゆうかい)は、理学部・理学研究科の卒業生、学生、教職員、名誉教授を構成員とし、卒業生の活躍をサポートし、卒業生同士や卒業生と大学との間の親睦・交流を深める様々な活動を行う校友会組織です。



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