概要

コネクト・リガク
~これからの時代を見据えた新しい校友のかたち~


2024年11月9日(土) 第4回 開催決定!!

  • 開催日時:令和6年11月9日(土) 10:00~17:00(予定)
             

    ・第1部 開幕イベント 記念講演会 10:00~11:30
    ・第2部 オンライン同窓会「交流の場」 11:45~17:00
     
  • 対象:理学部・理学研究科で学んだ全ての卒業生、現役の学生、教職員、名誉教授等、理学部・理学研究科関連の同窓会会員の皆さま


企画内容

「コネクト・リガク」は、理学萩友会(理学部・理学研究科全体同窓会)の同窓会イベントです。会員(理学部・理学研究科で学んだ全ての卒業生、現役の学生、現旧教職員、名誉教授等)であれば、どなたでもご参加いただける企画として開催しております。昨年度は387名の方々にご参加いただき、参加者の声(アンケート)では、約9割の方々より「満足」との評価をいただきました。

本イベントはオンラインで実施し、記念講演会やZOOMによるオンライン同窓会「交流の場」等、さまざまな企画をご用意しております。当日、参加者の皆さまには、ご自身のパソコンやスマートフォン等から「特設イベントページ(今後随時更新)」にアクセスのうえ各コンテンツにご参加(視聴)いただきます。

懐かしさに満たされると同時に、理学部・理学研究科の「今」に触れることができるイベントとなっております。
ご自宅等から簡単にご参加いただけますので、どなたさまもお気軽にお申込みください。皆さまのご参加を心よりお待ちしております!

以下のリンクより、各イベントの詳細ページをご覧いただくことができます!(準備中)

10:00~11:30
第1部 開幕イベント
  主催者挨拶 東北大学理学萩友会会長 都築 暢夫 教授
  寺田 眞浩 教授(前理学研究科長・前理学萩友会会長)文部科学大臣表彰受賞記念講演会

11:45~17:00
第2部 オンライン同窓会「交流の場」
【申し込み】
8月上旬より、オンライン同窓会「交流の場」の開設の申し込みを受け付けます。
簡単な手続きで開設(代表者として応募)することができます。
この機会に研究室や仲間内での同窓会を気軽に開催してみませんか?

事前公開コンテンツ

動画映像集
  準備中
参加者からのメッセージ
  準備中

ご利用の際は、ブラウザの「更新」ボタンをクリックし常に最新の情報にしてください。

※本イベントへの参加希望者向けの参加申し込み(「交流の場」への参加登録を含む)は、9月頃より受付を開始する予定ですので、今しばらくお待ちください。



事前に参加者でご準備いただくもの

  • スマートフォン、タブレット、パソコンなどインターネットに接続できる機器
  • インターネットができる環境(インターネット接続料金は参加者のご負担となります)
  • Web会議システム「Zoom」用アプリのダウンロード(記念講演会、オンライン同窓会(交流の場)に参加される方)

    2020st.jpg▪ スマートフォン・タブレットからご参加の場合
      「ZOOM Cloud Meetings」アプリをインストール。
        iPhone/iPad:App Store
        Android:Google Play

    2020pc.jpg▪ パソコンからご参加の場合
      「ミーティング用Zoomクライアント」をインストール。



    2020check.jpg▪ ダウンロードが終了したらZoomテストしてください。
      「ビデオをテストするには」を参照の上、映像・音声の確認をしてください。

オンライン同窓会

数学専攻・ 数学科 | 物理学専攻・ 物理学科 | 天文学専攻・ 宇宙地球物理学科 | 地球物理学専攻・ 宇宙地球物理学科 | 化学専攻・ 化学科 | 地学専攻・地圏環境科学科・地球惑星物質科学科 | 生物学科 | 年次別(学科・専攻不問) | その他


研究室のOB・OGや有志の方々が自由に集まり、旧交を温める場として、Web会議システム「ZOOM」を利用したオンライン同窓会「交流の場」をご提供いたします。
当日は、各「交流の場」を本ページ内に設置いたします。参加者の皆さまは、ご自身が申し込まれた「交流の場」を再確認の上、「参加」ボタン(イベント開始時間までに設置)をクリックすることで、各同窓会にご参加(接続)いただけます。
懐かしい旧友や恩師との再会、現役の学生とのふれあい、共通の話題を通じた新しい出会いもあるかもしれません。さまざまな交流をお楽しみください。

8月上旬より、オンライン同窓会「交流の場」の開設の申し込みを受け付けます。
簡単な手続きで開設(代表者として応募)することができます。
この機会に研究室や仲間内での同窓会を気軽に開催してみませんか?




◆「交流の場」開設状況(随時更新)◆

[数学専攻・ 数学科]

準備中

[物理学専攻・ 物理学科]

準備中

[天文学専攻・ 宇宙地球物理学科]

準備中


[地球物理学専攻・ 宇宙地球物理学科]

準備中

[化学専攻・ 化学科]

準備中

[地学専攻・地圏環境科学科・地球惑星物質科学科]

準備中

[生物学科]

準備中

[年次別(学科・専攻不問)]

準備中

[その他]

準備中

記念講演会

kaneta.jpg

寺田眞浩 教授(化学専攻 反応有機化学研究室

前理学研究科長、前理学萩友会会長で令和6年度文部科学大臣表彰科学技術賞を受賞した寺田 眞浩教授に特別にご講演いただきます!当日は質疑応答の時間もご用意しておりますので、ぜひ この機会にご参加ください。


動画映像集

理学部・理学研究科動画アーカイブ | 理学部・理学研究科YouTubeチャンネル | オープンキャンパス2024 | 2022年度バックナンバー | 2021年度バックナンバー | 2022年度研究紹介バックナンバー | 2021年度研究紹介バックナンバー | 研究紹介・模擬講義 再生リスト |


理学部・理学研究科が作成した動画をまとめてご紹介いたします!現在の理学部・理学研究科の様子をご覧いただくとともに、第1回及び第2回「コネクト・リガク」で公開した昔懐かしい風景や思い出話、研究紹介等の動画をお届けします。

                   

[理学部・理学研究科動画アーカイブ]

内容: 「東北大学理学部・理学研究科 SCIENCE CHALLENGERS」や「東北大学理学部・理学研究科の歴史」、ドローンで見るキャンパス風景などが集約されたページです。
動画URL: https://www.sci.tohoku.ac.jp/general/archive.html

[理学部・理学研究科YouTubeチャンネル]

内容: 理学部・理学研究科YouTubeチャンネル。現在、約200本の動画が配信されています。
動画URL: https://www.youtube.com/channel/UCjQcJjtpqz_8hzgu7rvTDCw

[オープンキャンパス2023]

内容: オープンキャンパス2024の特設サイト内には、各学科・専攻ページ内で研究室の紹介動画やPDFを掲載しています。また、バーチャルマップ内では現在の理学部キャンパスを360°カメラでVR体験いただけます。
動画URL: http://www.sci.tohoku.ac.jp/oc/

2022年度バックナンバー
[北青葉山コモンズ(仮称)」共創拠点形成事業/研究室訪問 地学専攻 井龍研究室/私の思い出(天文学専攻 千葉征司 教授)/理学教育研究支援センター]


2021年度バックナンバー
[思い出キャンパスツアー/研究室訪問 生物学科 占部研究室/私の思い出(地球物理学専攻 早坂忠裕 教授)]

    


研究紹介バックナンバー[2022年度]



研究紹介バックナンバー[2021年度]



東北大学理学部・理学研究科 研究紹介・模擬講義 再生リスト

 



東北大学理学萩友会メッセージポスト

今回の理学萩友会同窓会イベント「コネクト・リガク」に際し、参加者の皆さまからのメッセージを募集する予定です。
以下では、昨年度に参加者の皆さまからいただいたお言葉の一部をご紹介いたします。

今年もこのような場を提供していただき誠に有難うございます。(物理・平成4年度卒)
東北大には大変お世話になりました。学生の皆さんは、ぜひ思い切って仙台から海外へ活動の場を広げてみましょう。その経験は必ずやその後の人生の糧になると思います。(化学・平成30年度卒)
卓越大学の採用おめでとうございます。さすが東北大、まあ選ばれると思ってましたよ◎(地球物理学・令和2年度卒)
修士で卒業後、40年経ってから、再び博士課程後期に戻りました。サイエンスの世界に浸ることができ、幸せです。(化学・昭和54年度卒)
校友会、楽しみです。(地球物理学・平成2年度卒)
国際卓越研究大学の第1号に東北大が選ばれたこと、誠に光栄なことであるとともに責任の重さも感じられておられるでしょう。理学部の研究のさらなるご発展を祈念しています。(化学・名誉教授)
当時の教授、助教授も亡くなり、講座の先輩、同輩とも疎遠となってしまった今、このような企画はありがたいものです。(化学・昭和44年度卒)
良い大学ではあるが、井の中の蛙にならぬよう!特に先端的分野を志す場合は世界を相手に戦う事を念頭にお励みください。(化学・昭和41年度卒)
近年の東北大学の発展はとても頼もしいです。この素晴らしい環境でぜひ勉学や研究を楽しんでください。(地球物理学・平成18年度卒)
研究者をめざして青葉山で過ごした日々はかけがえなく思い出深いです。結局普通の会社員になり研究者への道は歩みませんでしたが 培った探求心はビジネスの世界でも大変役立っていると感じます。現役・OBを問わず理学部の皆様のご活躍を願っております。(地球物理学・平成3年度卒)
いつも応援しています!(生物学・平成30年度卒)
オンライン同窓会を企画してくださり、助かります。ありがとうございます。(生物・昭和55年度卒)
東北大理学部の教職員や学生のみなさまへ、これからも世界の研究をリードしていってください!(化学・平成7年度卒)
今年は孫娘が東北大に入学したこともあり、意を決して仙台の七夕見物に出かけてみました。中央通り、一番町の飾りは流石に素晴らしく仙台の昔を懐かしみました。60年前の仙台を思い浮かべながら、ブラブラ歩きましたが、全てが変化している中、電力ビルが健在なのにビックリ。昔は上階にグランドホテルがある仙台一のビルでしたが、今は1階がコンビニの老朽化ビル、時代の変遷を感じます。
駅前の丸光、仙台ホテル、日の出会館もありません。その代り、高層のウェスチンホテルがそびえ立っています。話によると、電力ビルから藤崎デパート一帯の再開発計画もあるようで、とにかく、60年、二昔は長い年月です。
昔通った片平にも行ってみました。私は化学科でしたが、建物は健在で今は東北大本部となり総長室もあります。建物前の庭に昔はなかった魯迅の銅像が誇らしげに建っています。また、我々が講義を受けていた階段教室が魯迅階段教室として公開されています。
私がここで勉強していた頃、魯迅の魯の字も知りませんでした。これも時代の変遷でしょうか、魯迅が仙台のこの教室で勉強したことが中国の教科書に記載され、今は中国人の観光名所になっているとのことです。江沢民主席がこの教室を訪ねたことも有名です。何の縁か分かりませんが、自分が60年前に通った教室がそのまま保存されているのも不思議です。
孫娘と一緒にこの階段教室を訪ね、「60年前、爺ちゃんはここで勉強したのだよ。出来の悪い仲間と後ろの方に座り、講義は分からなかったけど、冬寒かったことだけは覚えている」と話しました。
また、地下鉄で川内も訪ねました。35℃の炎天下、建物巡りはできませんでしたが、生協に行って350円のカレーライスを食べ昔の味を思い出しました。川内は洒落たビルが立ち並び、60年前の米軍キャンプ跡の面影は全くありません。
私も八十路の坂を登り出し、足腰の痛みと戦う毎日を送っていますが、やたらと古いことを思い出します。私は鎌倉育ちですが、東北大学に行ったのは、受験の頃、兄が東北大に居ただけの話で特に将来を考えていた訳ではありません。入学してみると、「自分は幼いとき神童と言われていた」ような人ばかりで驚きでした。
今にして思うと、東北大で貴重な体験をさせて頂いたと思う自慢があります。第一の自慢は「文化勲章を貰った先生二人の授業を受けた」ことです。7員環の野副先生と天然物の中西先生ですが、学者として文化勲章は中々貰えない賞です。受章者一人でも難しい話ですが、二人と言うと非常に限られます。
第二の自慢は「魯迅が通った同じ教室で私が授業を受け、その教室が一般公開されている」ことです。これも中々縁遠い話です。
そして、第三の自慢は「東北大が初の卓越大となったこと」です。これからも私の自慢が増えて欲しいと心から思っています。(化学・昭和41年度卒)
THE日本大学ランキング2023で東北大学が1位に選出され、しかも4年連続1位を達成したニュースは卒業生一堂にとってとても素晴らしい報告でした。東北大学が国際ランキングでも更に飛躍する事を期待しております。(化学・昭和52年度卒)
大変お手数とは思いますが、このような企画の継続を希望します。(地球物理学・昭和54年度卒)
学生時代に学んだことと今の仕事とはまるで関係ないのですが、得られた理学の思想・思考や真理にアプローチする考え方は今の私を支えてくれています。(地球物理学・平成3年度卒)
1978年の宮城県沖地震で当研究室が火災になりましたが、2011年はそれどこではありませんでしたね。お見舞い申し上げます。(化学・昭和52年度卒)
教員ではない卒業生の方々と交流する機会に参加するのは初めてなので、楽しみにしています。当日はどうぞよろしくお願いします。(地球物理学・在校生)
仙台を離れ東京で37年、大学時代のサークル活動の関係で今も月に1回訪仙しています。四季折々の美しい街を見るにつけ、楽しかった学生時代を思い出します。(数学・昭和61年度卒)
地球環境の激変に歩調を合わせて国際関係と経済・社会の激変が始まっています。今こそ地球規模の発想が必要とされています。東北大はそれをリードできると確信しています。(地球物理学・名誉教授)
卒業して早30余年、こうしたつながりの場があることは大変嬉しいことです。(化学・昭和62年度卒)
毎年開催、ありがとうございます。(化学・教職員)
若手科学者賞を受賞した母校研究者の記念講演会拝聴を楽しみにしています。(化学・昭和52年度卒)
理学部で開催されていた卓球大会が今でも思い出されます。普段関わることのない理学部の他の学科の方とも交流できて、とても楽しかったです。今でも開催されていますか?(地球物理学・平成20年度卒)
私の学生時代は、、、あ、まだ学生でした。研究頑張ります。(地球物理学・在校生)
何もできませんが,皆様のますますのご発展をお祈り申し上げます。(化学・昭和52年度卒)
毎年貴重な交流の機会を設けてくださり、ありがとうございます。(化学・平成27年度卒)
私は、教養部があった時代ですから学部は2年間でした。学友会山岳部にいて山ばっかり行き 余り勉強をしていなかったと思います。当時の教授も山岳部創設時代におられた方でしたので、「山に行くな」とはおっしゃりませんでしたが「実験だけはちゃんとやれよ」とよく言われました。実験ガラス器具の水洗いも懐かしい思い出です。しかし、大学は、学問と研究をする所と忘れないで頑張って下さい。(化学・昭和55年度卒)
毎年大変よい催しで感謝しています。やっぱり、東北大学は素晴らしい大学だと思っています。ありがとうございます。来年も再来年も続けてください。(地学・昭和63年度卒)
東北大の発展が目覚ましく、様々なニュースなどを聞くにつけ大変うれしく思っております。(地球物理学・平成2年度卒)
皆様とお会いするのを楽しみにしております。(化学・教職員)
高校生対象の天文学者職業体験企画”もし天”の今年度実施経費をご支援いただくためのクラウドファンディングを11月30日まで公開中です。応援メッセージあるいはご寄附を頂けると大変嬉しいです。→詳細はこちら(天文学・教職員)

※メッセージの記載にあたって、個人情報に関わる部分など一部に修正を加えている場合がありますので、あらかじめご了承ください。



レポート

過去のイベントの様子は以下よりご覧いただけます。

■ コネクト・リガク
2023年度[レポート] |2022年度[レポート] | 2021年度[レポート] |

■ 保護者交流会
2024年度[(5月対面開催)レポート] | 2023年度[(9月オンライン開催)レポート(6月対面開催)レポート] | 2022年度[(8月対面開催)レポート(6月オンライン開催)レポートYouTube] | 2021年度[レポートYouTube] | 2020年度[レポートYouTube] | 2019年度[レポート] |

■ 東北大学理学萩友会記念講演
2019年度[レポート] |



リンク

東北大学大学院理学研究科・理学部


理学教育研究支援基金

皆様からの貴重なご寄附は、主に本学部・研究科の学生の教育・研究活動等への支援に活用させていただきます。


東北大学理学萩友会

理学萩友会(りがくしゅうゆうかい)は、理学部・理学研究科の卒業生、学生、教職員、名誉教授を構成員とし、卒業生の活躍をサポートし、卒業生同士や卒業生と大学との間の親睦・交流を深める様々な活動を行う校友会組織です。


青葉理学振興会

青葉理学振興会は、理学の教育・研究における有益な諸事業に助成を行い、理学の振興に寄与することを目的として、1998年に発足しました。事務所を東北大学大学院理学研究科内に置き、以下の事業を行っています。
[主な事業]

⃝ 理学部・理学研究科及び生命科学研究科に在籍する学生(以下「学生」という。)への学修・研究に対する支援事業
⃝ 学生の顕彰事業
⃝ 学生の保護者との交流事業
⃝ 理学の教育・研究を通して得られた成果の社会への還元及び情報発信事業


東北大学萩友会



リンク

お問合せ先

  • 東北大学理学萩友会事務局(理学部・理学研究科総務課総務企画係)
    TEL: 022-795-5590
    E-Mail:sci-syom[at]grp.tohoku.ac.jp
    *[at]を@に置き換えてください。
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