◆日時:9月16日(金)14時30分~17時00分(懇親会:17時15分~19時15分)
◆東北大学片平キャンパス さくらホール
◆共催:日本化学会東北支部、東北北大学理学研究科、国立大学協会
9月16日(金)、片平キャンパスさくらホール2階にて、防災・日本再生シンポジウム「東北地方の化学と教育:3.11から189日の歩み」が開催されました。このシンポジムは、当初、化学実験室のあり方について震災に耐えうる実験室の設計に役立てられないかと企画されたものでした。6名の先生のお話から、各々どんなことがきるか考えさせられたのではないでしょうか?
閉会の挨拶で美齊津先生は、復興はまだ道途中なので今後ともこのシンポジウムをシリーズ化したいと語られました。
尚、本シンポジウムの内容の一部は、雑誌「月刊化学」(化学同人)2011年12月号に掲載され、より広く化学教育・研究に携わる人々に公開される予定です。
►追記
月刊化学12月号に掲載されました。化学同人会のサイトでこの特集記事を無料閲覧できます。(電子ブックとして閲覧できるそうです)
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