7月22日(月)、自然史標本館にフクイラプトル全身骨格(レプリカ)新しくが展示されました。以前から展示されていたステゴサウルスは大型の草食恐竜ですが、肉食恐竜のラプトルは小型で、鋭い爪と牙、俊敏そうな長い脚を持っていて、骨なのに狡猾そうな顔をしています。

3つに分けて運搬されてきました。これは頭部と尾が無い胴体部分。

台座があるので、以外に大きい。

頭部をねじで留めます。

左:フクイラプトル・キタダエニシンス(肉食恐竜としては日本で初めて全身骨格が復元されました。

白亜紀前期 体長4.2m 福井県勝山市北谷