2月14日(金)、理学研究科合同C棟2階にて、東北大学大学院理学研究科・生命科学研究科 理学・生命科学研究科 合同シンポジウム2020 -学生・若手研究者の連携による学術的研究の創出-が開催されました。
東北大学大学院 理学研究科では、新学術領域における学生・若手研究者の連携による学際的研究の創出・創生・創造・展開を目標に、教育研究活動の一環として、異分野間の交流を図るため、2007年度から東北大学大学院理学研究科の6つの専攻(数学専攻、物理学専攻、天文学専攻、地球物理学専攻、化学専攻、地学専攻)、2016年度には新たに生命科学研究科を加え合同シンポジウムを開催してまいりました。この合同シンポジウムでは、大学院生が主体になり企画・運営を行い、教員がサポートしています。
聴講者は優秀な口頭発表、及びポスター発表に投票。その結果「優秀講演賞4名」「優秀ポスター賞11名」が授賞されました。なお、今年度から副賞として青葉理学振興会より図書カードが送られました。
*リンク:
理学・生命科学研究科 合同シンポジウム2020 優秀講演賞、優秀ポスター賞
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