10月29日、2025年度東北大学理学研究科防災訓練を実施しました。東日本大震災規模の大地震に備えて緊急地震警報システムの周知、災害時の避難体制、東北大学安否確認システムと衛星電話を使用した安否確認情報の集約、災害対策本部運営、非常食配布等の方法の妥当性などの検証を目的としています。第一部「地震、火災からの避難訓練(原則全員参加)」、第二部「各種訓練(担当者参加、見学は自由)」という訓練内容でした。
11時55分、合同C棟で火災が発生したという設定のもと、緊急地震警報がアナウンスされ訓練が始まりました。各自周囲の状況を確認しながら、緊急時集合場所へ移動し、研究室ごとに安否確認を行いました。安否確認担当者は災害対策本部へ報告し、全ての学科・専攻の安否が確認された後、避難訓練は終了しました。各自非常食と飲料水を受け取り、解散となりました。
防災訓練を通じて、避難経路や避難場所を確認し、いざという時に自分がどのように行動するのか改めて認識できたのではないでしょうか。本研究科では、今回の訓練で明らかになった課題を改善して、防災訓練を実施してまいります。
