2017年7月1日に東北大学大学院理学研究科と仙台市天文台は連携協力協定を締結し、2024年度のコラボレーション企画として公開サイエンス講座を行います。
2025年度第2回目のイベントとして「星のかけらを手にして-隕石と小惑星に隠された生命誕生のヒント」を2月22日に仙台市天文台加藤・小坂ホールにて開催しました。講師は本研究科の 古川善博 准教授(地学専攻 資源・環境地球化学グループ)です。
生命がどのように誕生したのか、またそれを可能にした原始地球の環境については、いまだ解明されていません。現在も多くの研究者が精力的に研究を進めています。古川先生は、隕石や小惑星に含まれる有機物の分析を通して、生命の材料が宇宙でどのように生成され、地球へ運ばれたのかを探る最新の研究成果を紹介されました。
アンケートでは「大変面白いお話ありがとうございました。まさに"目からうろこ"でした。お話の後の質疑応答でより理解が深まったような気がします。」「とても分かりやすくあっという間の時間でした。」「小学生の私には難しい部分もありました。しかし、これまでは目を向けたことのないようなことについても知ることができて、非常に貴重な大変となりました。」などの感想をいただきました。イベント参加者は62名。たくさんのご来場ありがとうございました。