10月16日(木)、17日(金)、第8回ガラス工作技術シンポジウムが開催されました。「ガラス工作技術シンポジウム」は、益々高度になる研究の要求に応えるべく、技術者の知識の伝承及び研究者への技術支援体制を向上させることを目的として、全国国公立機関ガラス技術者の会(CONNECT)が主催しています。日頃のガラス工作業務の成果はもとより、日常業務から生まれた創意工夫、失敗の解決方法、他の製作方法などをお互いに報告し合い、知識の共有を図っています。
今回のシンポジウムは、東北大学理学研究科の硝子技術者である扇 充さん、澤田修太さん、佐藤由佳さんを中心に東北大学の硝子技術者が実行委員となって、理学研究科の技術職員の方々の協力を得て開催されました。
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