東北大学 大学院 理学研究科・理学部|アウトリーチ支援室

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2015年6月 8日レポート

「宇宙と素粒子の謎を解き明かす最先端の3次元半導体検出器」講演会が開催されました。

 6月6日(土)、エルパーク仙台6階ギャラリーホールにて「宇宙と素粒子の謎を解き明かす最先端の3次元半導体検出器」講演会が開催されました。
 理学研究科からは、物理学専攻の山本均先生が「SOI検出器を使ってILCでヒッグス粒子の正体に迫る」と題して講演されました。
 その後、高エネルギー加速器研究機構の新井康夫先生の「3次元半導体検出器で切り拓く放射線イメージング」、京都大学の鶴剛先生の「ブラックホールと宇宙の進化をSOI検出器で探る」と続きました。
 それぞれの講演後には、活発な質疑応答が交わされました。
 土曜日の開催にもかかわらずたくさんのご来場ありがとうございました。

  参加者の感想  
  • 具体的な話もたくさん含まれていてとても興味深かった。
  • ブラックホールの話がとてもおもしろかったです。
  • 難しい内容をわかりやすく解説していただき興味深く聞くことが出来ました。
  • 3講演聞くとうまくつながって面白かったです。


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