東北大学 大学院 理学研究科・理学部|アウトリーチ支援室

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2016年3月29日レポート

3月26日(土)「海をはかる〜海洋観測と私たちの暮らし〜」が開催されました

 2016年3月26日(土)、本研究科青葉サイエンスホールにて「海をはかる〜海洋観測と私たちの暮らし〜」が開催されました。このイベントは、国際アルゴ計画の運営チーム会議が今年日本(横浜)で開催されるのをきっかけに、仙台での講演が決まりました。2000年に始まった国際アルゴ計画のもと、世界の海を常に観測している約4000台の小型自動観測ロボット「アルゴフロート」、海と天候・気候の関わり、身近な水産資源に関わる海の環境といった話題など、海の専門家が、色々な切り口で海についてわかりやすく解説してくださいました。当日は小学生から大人まで50名以上の参加があり、海にまつわる身近な疑問から、国際アルゴ計画に関する疑問までたくさんの質問が相次ぎました。
 アルゴ計画への取り組みについては、こちらのURLから見られます。(海洋研究開発機構Web)⇒http://www.jamstec.go.jp/ARGO/

【リンク】
*「仙台市環境Webサイトたまきさん」たまきさんブログ 「アルゴフロート計画って、知ってる?ビックリな海洋探査の話。

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