理学部入試・進路状況説明会
(午前の部)9:30-10:10
(午後の部)14:50-15:30
※午後の部は1日目のみ開催
H-32 大講義棟
H-04 合同C棟 青葉サイエンスホール(中継)
H-16 地学・生物共通講義室(中継)(9:30〜10:10のみ)
理学部ってどんなところ? AO入試を中心とした入試制度、卒業生の進路・就職先について聞いてみよう!
学科個別相談会
10:30-16:00
H-04 合同C棟 2階 オープンスペース
数学科・物理学科・宇宙地球物理学科地球物理学コース・宇宙地球物理学科天文学コース・化学科・地球科学系・生物学科の教員・学生が皆さんの質問にお答えします。
受付不要、直接会場にお越しください。
キャンパスツアー
10:00-(最終グループ終了14:30)
H-11 集合場所:事務棟 1階 総合受付(インフォメーション)
120分で全学科を見学できる毎年人気のキャンパスツアー。先輩がキャンパス内を案内します。
事前予約制/申込期限:7月8日(月)午前9時/定員:各日135名
※参加者は、受験予定の方に限定させていただきます。保護者の方の参加はご遠慮ください。
※応募者多数の場合は抽選により決定します。
※当日のお申込みはお受けいたしません。
※抽選結果の通知は、7月12日(金)に当選者にのみメールでご連絡いたします。
※キャンセル待ちの繰上当選結果の通知は、7月19日(金)に当選者にのみメールでご連絡いたします。
当選結果発表と参加者確定の流れ
当選結果の発表
7月12日(金)に当選者にのみメールでご連絡いたしました。
当選メールを受け取られた方は、所定の期日までに参加の回答をお願いします。
この回答をもって参加確定となります。
所定の期日までにご回答がなかった方は、キャンセル扱いとさせていただきました。
キャンセル待ちの繰上当選結果発表
7月19日(金)に当選者にのみメールでご連絡いたしました。
当選メールを受け取られた方は、所定の期日までに参加の回答をお願いします。
この回答をもって参加確定となります。
所定の期日までにご回答がなかった方は、キャンセル扱いとさせていただきました。
追加募集の当選結果発表
7月24日(水)までに当選者にのみメールでご連絡いたします。
当選メールの受信をもって参加確定となります。
サイエンス・サロン
(理学研究科分野横断研究発表会)
30日 12:00-13:00
I-02 附属図書館北青葉山分館 1階 コリドー
多重ゼータ値、巨大ブラックホール、27億年前の海底活動、量子計算機など、理学部の最新の研究について博士課程の大学院生に質問できます。
理学部の先生たちが講義をします。最前線の研究に触れてみよう!
7/30(火)
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大講義室 H-32
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サイエンスホール H-04
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開場 10:2010:30 ~ 11:30 |
物理学科
光を操る・光で操る
―超高速分光の世界―
(講師:吉澤雅幸 教授)
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化学科
ミュオン触媒核融合:化学結合で核融合を実現
(講師:木野康志 教授)
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数学科
離散数学への招待
(講師:中野史彦 教授)
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生物学科
メダカにおいて異性の好みが生まれる分子神経機構とその種多様性
(講師:竹内秀明 教授)
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開場 11:4512:00 ~ 13:00 |
物理学科
素粒子・原子核から迫る宇宙の物質進化
(講師:三輪浩司 教授)
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地球科学系 地圏環境科学科
断層を、見る、診る、mill ⁉︎
(講師:武藤潤 教授)
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数学科
チップ発射ゲームと有限グラフの曲線論
(講師:山木壱彦 教授)
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宇宙地球物理学科 地球物理学コース
東北大発・惑星探査最前線
(講師:土屋史紀 教授)
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開場 13:1513:30 ~ 14:30 |
宇宙地球物理学科 天文学コース
ブラックホール天文学
–人工衛星によるX線観測–
(講師:野田博文 准教授)
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化学科
材料化学の世界
(講師:福村知昭 教授)
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地球科学系 地球惑星物質科学科
火星の2つの月の不思議な物語ー日本の次の大型サンプルリターン計画
(講師:中村智樹 教授)
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生物学科
重複による遺伝子の進化
(講師:牧野能士 教授)
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7/31(水)
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大講義室 H-32
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サイエンスホール H-04
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開場 10:2010:30 ~ 11:30 |
物理学科
光を操る・光で操る
―超高速分光の世界―
(講師:吉澤雅幸 教授)
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化学科
ミュオン触媒核融合:化学結合で核融合を実現
(講師:木野康志 教授)
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数学科
チップ発射ゲームと有限グラフの曲線論
(講師:山木壱彦 教授)
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生物学科
メダカにおいて異性の好みが生まれる分子神経機構とその種多様性
(講師:竹内秀明 教授)
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開場 11:4512:00 ~ 13:00 |
宇宙地球物理学科 天文学コース
ブラックホール天文学
–人工衛星によるX線観測–
(講師:野田博文 准教授)
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化学科
材料化学の世界
(講師:福村知昭 教授)
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地球科学系 地球惑星物質科学科
火星の2つの月の不思議な物語ー日本の次の大型サンプルリターン計画
(講師:中村智樹 教授)
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生物学科
思ったより多様な植物の生き方
(講師:牧雅之 教授)
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開場 13:15 13:30 ~ 14:30 |
物理学科
素粒子・原子核から迫る宇宙の物質進化
(講師:三輪浩司 教授)
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地球科学系 地圏環境科学科
断層を、見る、診る、mill ⁉︎
(講師:武藤潤 教授)
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数学科
離散数学への招待
(講師:中野史彦 教授)
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宇宙地球物理学科 地球物理学コース
東北大発・惑星探査最前線
(講師:土屋史紀 教授)
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1時間の枠で2つの講義を続けて行います。
9:30−10:10開催の総合説明会終了後はスタッフの指示により全員退出していただきます。
10:30からの模擬講義に参加される場合は、一旦退出した後、再度ご入場ください。
以下より当日パンフレットのPDFをダウンロードできます。
関連イベント[多様性でひらけ理のとびら]
DEI推進センター主催
サイエンス・アンバサダーと一緒に考える「研究者ってなに?」
場所:H-02 理学研究科合同A棟2階205号室・3階303号室
*サイエンス・アンバサダーとは、次世代の研究者を目指す中高校生に「女性研究者ってかっこいい!」という思いを伝える為に結集した東北大学の女子大学院生たち(性自認が女性の方も含む)です。女性研究者のロールモデルとしてセミナーやイベントに参加し、学部の枠を超えて科学の魅力や研究のおもしろさを伝えています。
第1部
「研究者ってなに?」〜オープンキャンパス編〜
303号室 12:00〜12:40
東北大学の若手女性研究者とサイエンス・アンバサダー(SA)が、講演を通じて各分野での研究の面白さ、魅力を伝えます。
7/30 TUE.
- 「メダカとゼブラフィッシュを使った求愛行動の研究」
梶山十和子(生命科学研究科・助教)
- 「新しいがん治療薬を目指して」
加藤ひらり(理学研究科 修士2年)
- 「親子の安全・安心の基地としての日本の歯科内保育室」
鈴木光海(教育学研究科 修士2年)
7/31 WED.
- 「脂質栄養と脳の発達に関する研究」
前川素子(医学系研究科 准教授)
- 「国語の記述式問題における(答案にあった)コメント文生成の研究」
古橋萌々香(情報科学研究科 修士2年)
- 「接着剤を使わないで金属をくっつける」
荻野美佳(工学研究科 修士1年)
第2部
SA(サイエンス・アンバサダー)との進路に関するグループトーク
205号室 12:40〜13:30
東北大学大学院理学研究科主催
女子大学生誕生111 周年記念展示
場所:I-02 附属図書館北青葉山分館3階イベントスペース
1913年、日本で最初の女子大学生は、現在の東北大学理学部で誕生しました。2024年は、日本初の女子大学生3名が仙台で誕生してから111周年となります。時代を切り拓いたこの3名の生涯を中心に、その軌跡をたどる企画展をぜひご覧ください。
3番目の帝国大学として創立された東北帝国大学は、他大学とは異なる「門戸開放」の理念を掲げ、女性の入学を許可した最初の大学となりました。それまでの風習や観念にとらわれず、時代を先取りして多様性を尊重した、往時の東北帝国大学の行動は、現在もなお高い評価を受けるものです。
入学した3名のうち、黒田チカさんと丹下ウメさんは化学の、牧田らくさんは数学の研究を志し、時代の扉を開くとともに、素晴らしい人生を花開かせました。
この111年前の挑戦と彼女らの足跡を振り返る本記念展示を通じて、理学の面白さとその解明のために傾けられる多くの情熱を、体感しましょう。「門戸開放」の理念は現在まで本学部で継承され、性差・国籍などの属性に拠らず学究に存分に打ち込める環境づくりに取り組み続けています。ここ東北大学理学部で、次の時代を切り拓くのはあなた達です。
先端量子ビーム科学研究センター
場所:G-12 先端量子ビーム科学研究センター
先端量子ビーム科学研究センター(RARIS)では、高エネルギー粒子ビームを発生させる『加速器』という装置を用いて、原子の中心にある原子核の構造を調べる研究や、放射性同位体を用いてタンパク質や分子の分布などをイメージングする研究、放射線治療や放射性薬剤製造に関わる研究などを行っています。オープンキャンパスでは、センターの活動がわかる様々なコーナーを用意しています。
研究紹介/交流
理学・医学・薬学分野の加速器を用いた研究紹介
原子核内部構造の研究、放射線治療、放射性薬剤製造など様々な研究テーマがあります。
施設見学 ※事前予約制
サイクロトロン加速器とPET装置の見学
サイクロトロン加速器
PET装置