2025年3月14日(金)、多目的室にて青葉理学振興会各賞授与式・講演会を行いました。
受賞者は、青葉理学振興会奨励賞10名、青葉理学振興会賞7名、青葉理学振興会黒田チカ賞2名の計19名で、須藤彰三理事長より賞状と記念のメダルが授与されました。。
授与式と講演会の間には、受賞者を囲んでの懇親会が開かれました。和やかな雰囲気の中、受賞者の喜びの声や今後の研究への抱負などが語られ、大いに盛り上がりました。
講演会では、振興会賞受賞者である小山俊吾さん(地球物理学専攻 博士課程後期3年)が「ホルムアルデヒドから探る火星有機物の起源」と題し、講演されました。
授与された皆さま、誠におめでとうございます。青葉理学振興会一同、皆さまのこれからのご活躍を楽しみにしております。
青葉理学振興会は、理学の教育・研究における有益な諸事業に助成を行い、理学の振興に寄与することを目的として、1998年に発足しました。事務所を東北大学大学院理学研究科内に置き、以下の事業を行っています。
[主な事業]
⃝ 理学部・理学研究科及び生命科学研究科に在籍する学生(以下「学生」という。)への学修・研究に対する支援事業
⃝ 学生の顕彰事業
⃝ 学生の保護者との交流事業
⃝ 理学の教育・研究を通して得られた成果の社会への還元及び情報発信事業