本年度も青葉理学振興会の事業として、学生に対する下記顕彰を実施することとなりました。
ついては、各賞への推薦を希望される方は、推薦要項等を十分に確認の上、所属する各専攻長、各学科長をとおして、下記期日までに応募(推薦)されるようお願いいたします。
記
1.青葉理学振興会賞・・・・・・・2025年1月7日(火)〆切
2.青葉理学振興会黒田チカ賞・・・2025年1月7日(火)〆切
3.青葉理学振興会奨励賞・・・・・2025年2月12日(水)〆切
※各専攻・学科の推薦締切・提出期限等に間に合うよう手続きをしていただきますようお願いいたします。
【関係資料】推薦要項・授与規程[pdf]、推薦様式[word]
2024年11月9日(土)、東北大学理学萩友会同窓会イベント「コネクト・リガク~これからの時代を見据えた新しい校友のかたち~」(第4回)を開催しました。
「コネクト・リガク」は、コロナ禍の2021年に学内外の皆さまとの絆をいっそう大事にしたいとの思いのもとでスタートした理学萩友会の同窓会イベントです。理学部・理学研究科の今をお知らせし、同窓生の皆さんが旧交を温める新たな交流を行う場として企画しました。多くの皆さまが参加しやすいようにオンラインを基本として実施しております。
第1部は、都築暢夫 東北大学理学萩友会会長より開会の挨拶として、理学部・理学研究科の最近の動きについて説明があり、2024度文部科学大臣表彰科学技術賞を受賞した寺田眞浩 教授(前理学研究科長・前理学萩友会会長)による「文部科学大臣表彰受賞記念講演会」、第2部はオンライン同窓会「交流の場」が開催されました。
「文部科学大臣表彰受賞記念講演会」では、寺田教授の研究科長時代の業績から最新の研究についてご講演いただきました。第2部のオンライン同窓会「交流の場」では25の交流の場が設けられました。参加者の近況報告、世代を超えた卒業生と在校生の交流、研究室の様子などさまざまな話題で盛り上がっていたようででした。
251名の方にお申込みいただき、盛会のうちに終了することができました。今後も、同窓生を繋ぐ架け橋としてより良いイベントとなるよう努めて参ります。
(参考)理学萩友会イベントページ:https://www.sci.tohoku.ac.jp/rigaku-alumni/event.html
プログラム
・第1部 開幕イベント 記念講演会 10:00~11:30
■ 主催者あいさつ
都築 暢夫 理学部長・理学研究科長
■ 寺田 眞浩 教授(前理学研究科長・前理学萩友会会長)文部科学大臣表彰受賞記念講演会
・第2部 オンライン同窓会「交流の場」 11:45~17:00
研究室、有志、その他の団体単位で自由に集まることのできる「交流の場」開設の申し込みを受け付け、25件の「交流の場」が開設。
【イベントページへの掲載】
■ 参加者からのメッセージ
東北大学理学萩友会メッセージポストとして、参加者の皆さまから寄せられたご意見、メッセージ等を掲載。
令和6年9月7日(土)、東北大学理学部・理学研究科保護者交流会2024をオンラインにて開催しました。
「保護者交流会」は、東北大学理学部・理学研究科、青葉理学振興会、東北大学理学萩友会の共催事業で、保護者の皆さまとの交流・親睦を深めることを目的に毎年開催しています。今年も123名(83家族)の参加があり、盛会のうちに終了することができました。
都築理学部長・理学研究科長と須藤青葉理学振興会理事長による主催者挨拶の後、進学・就職・経済支援と学生生活全般の2グループに分かれてオンライン交流会が行われました。事前にお寄せいただいたご質問、当日のチャット欄に投稿いただいたご質問に対する回答などをその場で行いました。また、現役の学部学生・大学院学生による理学部・理学研究科のキャンパスライフの紹介や、理学教育研究支援センター キャリア支援室西村特任講師による「キャリア支援の取り組み」などについて動画で配信しました。
短い時間ではございましたが、皆さまと交流を行うことができ、直接お話を聞くことができる大変貴重な機会となりました。ご参加いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
※配信動画は、 理学部・理学研究科YouTube公式チャンネルで公開しております。ぜひともご覧ください。
プログラム
1.開会式・主催者挨拶 13:15-14:00
■ 理学部・理学研究科の紹介
都築 暢夫 理学部長・理学研究科長
■ 青葉理学振興会について
須藤 彰三 青葉理学振興会理事長
2.オンライン交流会 14:00-16:00
■ グループ① 進学・就職・経済支援に関すること
■ グループ② 学生生活全般に関すること
講演動画
■ 理学部・理学研究科のキャンパスライフ
学部学生:
柴田真衣さん(地球科学系・撮影当時 学部2年)
板垣慶伸さん(生物学科、学部2年)
柳田有貴子さん(数学科・撮影当時 学部3年)
大学院学生:
畑中優作さん(化学専攻・撮影当時 博士課程前期2年)
風間 暁さん(地球物理学専攻・博士課程後期2年)
齋藤 晟さん(天文学専攻・撮影当時 博士課程後期3年)
■ キャリア支援の取り組み
西村君平 特任講師(理学教育研究支援センター キャリア支援室)
令和6年5月25日(土)、東北大学理学部・理学研究科、生命科学研究科保護者交流会2024(対面開催)を開催しました。「保護者交流会」は、保護者の皆さまとの交流・親睦を図ることを目的に、東北大学理学部・理学研究科、生命科学研究科、青葉理学振興会、東北大学理学萩友会の共催事業として開催しています。
保護者交流会は二部構成で行われ、第一部では、大講義室にて都築理学部長・理学研究科長、彦坂生命科学研究科長、須藤青葉理学振興会理事長による開会式を行いました。第二部では、数学、物理系、化学、地学、生物・生命の5グループに分かれて研究室を周るキャンパスツアー・懇談会を行いました。キャンパスツアー・懇談会では教員・学生がスタッフとして携わり、キャリアパスの紹介や普段見ることのできない研究室、研究についての説明、保護者の皆さまからのご質問にその場でお答えさせていただきました。
また、東北大学附属図書館北青葉山分館 3階イベントスペースにて開催中の「女子大学生誕生111年周年記念展示」にも多くの皆さまに足を運んでいただき、黒田チカ、丹下ウメ、牧田らくの足跡をご覧いただきました。
理学部・理学研究科、生命科学研究科の取り組み、最先端研究の紹介、また、保護者の皆さまとの交流と、大変貴重な時間となりました。
全体としては170名の方にご参加いただき、盛会のうちに終了することができました。ご参加いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
プログラム
開会式 14:00-14:50
≪主催者挨拶≫
■ 理学部・理学研究科の紹介
都築 暢夫 理学部長・理学研究科長
■ 生命科学研究科の紹介
彦坂 幸毅 生命科学研究科長
■ 青葉理学振興会について
須藤 彰三 青葉理学振興会理事長
キャンパスツアー・懇談会 15:00-16:30
■ 数学グループ (参加者:29名、引率教員・学生:5名)
■ 物理系グループ (参加者:59名、引率教員・学生:14名)
■ 化学グループ (参加者:38名、引率教員・学生:15名)
■ 地学グループ (参加者:17名、引率教員・学生:4名)
■ 生物・生命グループ(参加者:27名、引率教員・学生:4名)
当日の主な見学施設:
数学資料室、数学棟講義室・院生室、数理科学記念館、極低温科学センター、合同C棟天体ドーム、大気海洋変動観測研究センター実験室、有機分析化学研究室、合成・構造有機研究室、生物化学研究室、量子化学研究室、巨大分子解析研究センター、自然史標本館、地学棟実験室、進化ゲノミクス、動物発生研究室 など
2024年5月25日(土) 対面開催決定!!
東北大学理学部・理学研究科では、保護者の皆さまとの交流・親睦を図ることを目的とした「保護者交流会」を開催しております。
今年も「東北大学懇談会」と同日に、生命科学研究科と合同で対面方式(事前申込制)による保護者交流会を開催いたします!
当日は、会場での全体説明の後、案内役の教員と学生が参加者を引率し、各学科・専攻の教室等にて懇談会を開催するとともに、特色ある設備や場所、研究室等を見て回るキャンパスツアーを実施いたします。
今年も皆さまと青葉山キャンパスで直接お会いできますこと、教職員一同心より楽しみにしております。ぜひお気軽にお申込みください!
概 要
日 時
令和6年5月25日(土) 14:00~16:30予定(開場13:30~)
対 象
理学部・理学研究科、生命科学研究科の全学生の保護者、ご家族等
場 所
東北大学理学部・理学研究科 青葉山キャンパス大講義室(キャンパスマップ H-32)
〒980-8578 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-3 東北大学青葉山キャンパス
仙台市地下鉄東西線「青葉山駅北1出入口」より徒歩7分(交通アクセス)
※当日は公共交通機関のご利用にご協力ください。
※理薬食堂及び理薬購買店は土曜日は閉店となります。お食事でご利用いただくことはできませんのでご注意願います。
※青葉山北キャンパス合同C棟(キャンパスマップH-04)のセブンイレブンは営業しております。
主 催
東北大学理学部・理学研究科/生命科学研究科/青葉理学振興会/東北大学理学萩友会
【青葉山北キャンパスにて同日開催のイベントのご案内】
〇女子大生誕生111年記念展示
■会場:附属図書館北青葉山分館3階イベントスペース(キャンパスマップ I-02)
■開催時間:10:00~17:30
日本で最初の女子大生が本学理学部で誕生してから111年となることを記念し、昨年リニューアルオープンした東北大学附属図書館北青葉山分館にて展示企画を開催いたします。
保護者交流会当日もご見学いただけます。ぜひご覧ください!
プログラム
1.開会・主催者挨拶(全体説明)14:00~14:50予定
都築 暢夫 理学部長・理学研究科長
彦坂 幸毅 生命科学研究科長
須藤 彰三 青葉理学振興会理事長
2.懇談会・キャンパスツアー 15:00~16:30予定
案内役の教員と学生の引率のもと、各学科・専攻別のグループに分かれて実施いたします。
普段学生が使う講義室やセミナー室にて懇談会を開催するとともに、特色ある設備や場所、研究室等を見て回るキャンパスツアーを行います。
さらに今年は改修中の厚生会館の見学も行う予定です。
グループ構成
①数学グループ(数学科・数学専攻 対象)
②物理系グループ(物理系・物理学科・宇宙地球物理学科・物理学専攻・天文学専攻・地球物理学専攻 対象)
③化学グループ(化学科・化学専攻 対象)
④地学グループ(地球科学系・地圏環境科学科・地球惑星物質科学科・地学専攻 対象)
⑤生物・生命グループ(生物学科・生命科学研究科 対象)
3.閉会(解散)16:30予定
お申込みについて
申し込み締切日:令和6年5月20日(月) まで
事前申し込み制(希望する学科・専攻のグループを選択)となっております。
下記よりお申し込みください。
※ お申し込みいただいた方には、当日の参加案内メールを、本交流会の申し込み締め切り後の5月22日(水)までにお送りいたします。5月23日(木)以降もメールが届いていない場合は、お手数ですがメールにて下記お問い合わせ先にご連絡をお願いいたします。(必ず申込者様のお名前を明記ください。)
※ 本ページでは、『理学部・理学研究科、生命科学研究科』の保護者交流会についてご案内しております。同日5月25日の午前中に開催される「東北大学懇談会」(大学全体の保護者交流会)の参加を希望する方は、別途お申し込みが必要になりますのでご注意ください。
お問合せ
東北大学理学部・理学研究科 総務課総務企画係
(青葉理学振興会事務局・理学萩友会事務局)
電話:022-795-5590
E-mail: sci-syom[at]grp.tohoku.ac.jp
※[at]を@に置き換えてください。
2024年3月7日(木)、青葉サイエンスホールにて青葉理学振興会各賞授与式を執り行いました。本年度より通常通りの開催とし、授与式と講演会を開催いたしました。
受賞者は、青葉理学振興会奨励賞10名、青葉理学振興会賞8名、青葉理学振興会黒田チカ賞
2名の計20名で、須藤彰三理事長より賞状と記念のメダルが授与されました。
講演会では、振興会賞受賞者である村岡勇樹 さん(化学専攻 博士課程後期3年)が「植物就眠運動を制御するKチャネルSPORK2 の温度依存的な活性制御機構」と題し、講演されました。
授与された皆さま、誠におめでとうございます。青葉理学振興会一同、皆さまのこれからのご活躍を楽しみにしております。
本年度も青葉理学振興会の事業として、学生に対する下記顕彰を実施することとなりました。
ついては、各賞への推薦を希望される方は、推薦要項等を十分に確認の上、所属する各専攻長、各学科長をとおして、下記期日までに応募(推薦)されるようお願いいたします。
記
1.青葉理学振興会賞・・・・・・・令和6年1月5日(金)〆切
2.青葉理学振興会黒田チカ賞・・・令和6年1月5日(金)〆切
3.青葉理学振興会奨励賞・・・・・令和6年2月13日(火)〆切
※各専攻・学科の推薦締切・提出期限等に間に合うよう手続きをしていただきますようお願いいたします。
【関係資料】推薦要項・授与規程[pdf]、推薦様式[word]
令和5年11月11日(土)に東北大学理学萩友会同窓会イベント「コネクト・リガク ~これからの時代を見据えた新しい校友のかたち~」(第3回)を開催しました。
「コネクト・リガク」は、コロナ禍の2021年に学内外の皆さまとの絆をいっそう大事にしたいとの思いのもとでスタートした理学萩友会の同窓会イベントです。 理学部・理学研究科で学んだ全ての卒業生、現役の学生、教職員、名誉教授等、理学部・理学研究科にゆかりのある方であれば、どなたでも自由にご参加いただける新時代の同窓会として、第3回となる今回も、オンライン形式にて開催しました。
第1部は令和5年度文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞した物理学専攻金田文寛 教授、天文学専攻富田賢吾 准教授、ニュートリノ科学研究センター渡辺寛子 助教による「文部科学大臣表彰受賞記念講演会」、第2部はオンライン同窓会「交流の場」が開催されました。
「文部科学大臣表彰受賞記念講演会」では、分野外の方にもわかりやすいように受賞した最新の研究についてご講演いただきました。第2部のオンライン同窓会「交流の場」では28件の交流の場が設けられ、当時の思い出話や参加者の近況報告、卒業生と在校生の交流、現在の大学や研究室の様子の紹介などさまざまな話題で盛り上がっていました。
おかげさまで、本年度のイベントは387名の方にご参加いただき、盛会のうちに終了することができました。
ご参加いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
(参考)理学萩友会イベントページ:https://www.sci.tohoku.ac.jp/rigaku-alumni/event.html
プログラム
・第1部 開幕イベント 記念講演会 10:00~11:30
■ 主催者あいさつ
都築 暢夫 理学部長・理学研究科長
■ 文部科学大臣表彰受賞記念講演会 ※動画を11月30日(木)まで限定公開中限定公開!
「量子技術実現へ向けた光子の発生と測定の研究」金田文寛 教授(物理学専攻)
「計算機の中に星を作る・観測する」富田賢吾 准教授(天文学専攻)
「地球ニュートリノ観測による内部熱生成量解明の研究」渡辺寛子 助教(ニュートリノ科学研究センター)
・第2部 オンライン同窓会「交流の場」 11:45~17:00
研究室、有志、その他の団体単位で自由に集まることのできる「交流の場」開設の申し込みを受け付け、28 件の「交流の場」が開設。
【イベントページへの掲載】
■ 参加者からのメッセージ
東北大学理学萩友会メッセージポストとして、参加者の皆さまから寄せられたご意見、メッセージ等を掲載。
令和5年9月30日(土)、東北大学理学部・理学研究科保護者交流会2023をオンラインにて開催しました。
この「保護者交流会」は、東北大学理学部・理学研究科、青葉理学振興会、東北大学理学萩友会の共催事業で、保護者の皆さまとの交流・親睦を深めることを目的に例年開催しています。
当日は都築理学部長・理学研究科長と須藤青葉理学振興会理事長による主催者挨拶から始まり、オンライン交流会では、進学・就職・経済支援と学生生活全般の2グループに分かれ、事前にお寄せいただいたご質問、当日のチャット欄に投稿いただいたご質問に対する回答などをその場で行いました。また、開催の1週間前から、現役の学部学生・大学院学生(博士課程前期2年、博士課程後期3年)による理学部・理学研究科のキャンパスライフの紹介や、理学教育研究支援センター キャリア支援室西村特任講師によるキャリア支援の取り組みなどについて動画で配信しました。
短い時間ではございましたが、皆さまと交流を行うことができ、大変貴重な機会となりました。全体としては約152名(102家族)の方にお申し込みをいただき、盛会のうちに終了することができました。
ご参加いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
※配信動画は、 理学部・理学研究科YouTube公式チャンネルで公開しております。ぜひともご覧ください。
プログラム
1.開会式・主催者挨拶 13:30-14:00
■ 理学部・理学研究科の紹介
都築 暢夫 理学部長・理学研究科長
■ 青葉理学振興会について
須藤 彰三 青葉理学振興会理事長
2.オンライン交流会 14:00-16:00
■ グループ① 進学・就職・経済支援に関すること
■ グループ② 学生生活全般に関すること
講演動画
■ 理学部・理学研究科のキャンパスライフ
学部学生:
柴田真衣さん(地球科学系・学部2年)
柳田有貴子さん(数学科・学部3年)
大学院学生:
畑中優作さん(化学専攻・博士課程前期2年)
齋藤 晟さん(天文学専攻・博士課程後期3年)
■ キャリア支援の取り組み
西村君平 特任講師(理学教育研究支援センター キャリア支援室)
東北大学理学部・理学研究科では、青葉理学振興会及び東北大学理学萩友会との共催で、保護者の皆さまとの交流・親睦を図ることを目的とした「保護者交流会」を例年開催しております。
6月に開催した対面式に引き続き、今年もオンライン形式による保護者交流会を開催いたします! 本交流会では講演動画の配信(開催日1週間前から公開予定)と、イベント当日の開会式・オンライン交流会の2つのプログラムをご用意しております。
YouTube(動画配信サイト)による講演動画の配信では、現役の学部学生・大学院学生による理学部・理学研究科のキャンパスライフや、キャリア支援室教員による就職支援の取り組みをご紹介します。
イベント当日はZoom(Web会議ツール)を利用し、開会式・主催者挨拶と、その場で保護者の皆さまからお寄せいただいたご質問やご意見に教職員がお答えする「オンライン交流会」(参加・入退室自由)を実施いたします。
PC・スマートフォン・タブレット等の媒体をお持ちであれば、どこからでも参加が可能となりますので、お気軽にお申し込みください。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
概 要
日 時
令和5年9月30日(土) 13:30~16:00(予定)
対 象
理学部・理学研究科の全学生の保護者、ご家族等
参加方法
YouTube(動画配信サイト)による動画配信(開催日1週間前から公開)及びZOOM(Web会議ツール)を利用した開会式・交流会(希望者のみ)を予定しております。
(昨年度の保護者交流会(オンライン)の様子は以下のページをご覧ください)
・青葉理学振興会HP:https://www.sci.tohoku.ac.jp/aoba-society/20220704-12170.html
・昨年度公開動画集:https://www.sci.tohoku.ac.jp/aoba-society/20220704-12683.html
・昨年度までいただいたご質問への回答は、東北大学理学部・理学研究科 保護者交流会の[Q&A]をご覧ください。
Web会議ツール「Zoom」アプリのダウンロード
▪ スマートフォン・タブレットからご参加の場合
「ZOOM Cloud Meetings」アプリをインストール。
iPhone/iPad:App Store Android:Google Play
▪ パソコンからご参加の場合
「ミーティング用Zoomクライアント」をインストール。
▪ ダウンロードが終了したらZoomテストしてください。
「ビデオのテスト」を参照の上、映像・音声の確認をしてください。
プログラム
●YouTubeによる講演動画配信(開催日1週間前~イベント終了後も継続して公開予定)
講 演
講演①「理学部・理学研究科のキャンパスライフ」
・学部学生:柴田 真衣(地球科学系・学部2年)
・学部学生:柳田 有貴子(数学科・学部3年)
・大学院学生:畑中 優作(化学専攻・博士課程前期2年)
・大学院学生:齋藤 晟(天文学専攻、博士課程後期3年)
講演②「キャリア支援の取り組み」
・西村 君平 特任講師(理学教育研究支援センター キャリア支援室)
※お申込みいただいた方に講演動画の視聴方法をご案内します。
動画は、開催日の1週間前~イベント当日~イベント終了後の、いつでもご覧いただけます。
ご自由なタイミングでご視聴いただくことが可能ですので、イベント当日のZoomによる開会式やオンライン交流会へのご参加が難しい方も、お気軽にお申込みください。
●Zoomによるオンライン参加(13:30~16:00予定)
開会式・主催者挨拶(13:30~予定)
・理学部・理学研究科の取り組み紹介:都築 暢夫 理学部長・理学研究科長
・青葉理学振興会について:須藤 彰三 青葉理学振興会理事長
オンライン交流会(14:00~16:00予定、参加・入退室自由)
当日14時から開催の「オンライン交流会」では、下記2つのグループに分かれて交流会を開催し、その場で皆さまより寄せられたご質問やご意見に教職員がお答えします。
※申し込みの際に、理学部・理学研究科に対するご質問・お問い合わせを受付けており、皆さまの関心が高かった質問、問い合わせが多かったもの等について、開催日1週間前にHP上で事前に回答を公開する予定です。
事前に公開した回答について直接説明を聞きたい方や、進学・就職・学生生活などに関するご質問やご不安などをお持ちの皆さまは、ぜひオンライン交流会にご参加ください!
本研究科教員・スタッフが直接皆さまからのご質問にお答えいたします。
【各グループのテーマ・キーワード】
① 進学・就職・経済支援に関すること...... 進学、キャリア支援、奨学金、授業料免除等
② 学生生活全般に関すること...... キャンパスライフ、課外活動等
交流会は1回50分で、各グループは前半と後半の計2回開催いたします。交流会への入退室は自由です。
また、途中参加、途中退席も自由ですので、ご質問や興味のあるグループにお気軽にご参加ください。
(例:オンライン交流会(Zoom)への接続イメージ)
①進学・就職・経済支援 | ②学生生活全般 | |
前半14:00~14:50 | LINK | LINK |
後半15:00~15:50 |
※参加イメージ(例)
A家族: 前半:グループ①、後半:グループ②
B家族: 前半:グループ②、後半:グループ②
C家族: 前半冒頭:グループ①、前半途中~前半終了:グループ②、後半:グループ①
※交流会への参加希望者が多数の場合、後日事務局の方で参加グループを割り振りさせていただくことがございます。
【!】本保護者交流会は、YouTubeの視聴及びZOOMによる参加となりますので、PC・スマートフォン・タブレット等の媒体をご用意ください。なお当日の開会式及びオンライン交流会(ZOOM)へは、PCでのご参加を推奨します。
お申込みについて
申込み締切日:令和5年8月31日(木)17:00 まで
申し込みの際に、理学部・理学研究科に対するご質問・お問い合わせを受付けておりますので、この機会にぜひお寄せください。
(ご質問・お問い合わせの中で、皆さまの関心が高かったもの、問い合わせが多かったもの等について、開催日1週間前にHP上で回答を公開する予定です。)
クリックすると別ウィンドウで申込フォームが開きます。
※お申込みいただいた方には、開催の1週間前までに、講演動画の視聴URL及び、当日の開会式、オンライン交流会のご案内をメールにてお知らせいたします。
なお、9月26日(火)以降もメールが届いていない場合は、お手数ですがこちらから(メール画面が開きます)お問い合わせをお願いいたします。
(必ず申込者様のお名前を明記ください。)
お問合せ
東北大学理学部・理学研究科 総務課総務企画係
E-mail: sci-syom[at]grp.tohoku.ac.jp
※[at]を@に置き換えてください。
令和5年6月17日(土)、東北大学理学部・理学研究科、生命科学研究科保護者交流会2023(対面開催)を開催しました。「保護者交流会」は、保護者の皆さまとの交流・親睦を図ることを目的に、東北大学理学部・理学研究科、生命科学研究科、青葉理学振興会、東北大学理学萩友会の共催事業として開催しています。
都築理学部長・理学研究科長、彦坂生命科学研究科長、須藤青葉理学振興会理事長、寺田大学院理学研究科教授による主催者挨拶から始まり、その後、7月開館予定の厚生施設の見学、各専攻毎5グループに分かれて研究室を周るキャンパスツアー・懇談会を行いました。キャンパスツアー・懇談会では教員・学生がスタッフとして携わり、普段見ることのできない研究室、研究についての説明、保護者の皆さまからのご質問にその場でお答えさせていただきました。理学部・理学研究科、生命科学研究科の取り組み、そして新しい厚生施設や最先端研究の紹介、また、保護者の皆さまとの交流と、大変貴重な時間となりました。
全体としては昨年度より70名ほど多い192名の方にご参加いただき、盛会のうちに終了することができました。ご参加いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
プログラム
開会式 14:00-14:40
≪主催者挨拶≫
■ 理学部・理学研究科の紹介
都築 暢夫 理学部長・理学研究科長
■ 生命科学研究科の紹介
彦坂 幸毅 生命科学研究科長
■ 青葉理学振興会について
須藤 彰三 青葉理学振興会理事長
■ 大学院進学・就職の基礎知識の説明
寺田 眞浩 大学院理学研究科教授
厚生会館見学、キャンパスツアー・懇談会 14:40-16:30
■ 数学グループ (参加者:31名、引率教員:3名)
■ 物理系グループ (参加者:70名、引率教員・学生:11名)
■ 化学グループ (参加者:49名、引率教員・学生:16名)
■ 地学グループ (参加者:27名、引率教員・学生:5名)
■ 生物・生命グループ(参加者:15名、引率教員・学生:8名)
当日の見学施設:
北青葉山厚生会館食堂・ナレッジコリドー、数学資料室、川井ホール、サイリック棟加速器、光学実験室、濃度分析室、同位体分析室、有機物理化学研究室、無機固体化学研究室、理論化学研究室、巨大分子解析研究センター、有機化学第二研究室、地球科学研究棟装置見学、自然史標本館、生物学科研究室 など
東北大学理学部・理学研究科では、保護者の皆様との交流・親睦を図ることを目的とした「保護者交流会」を例年開催しております。
今年も「東北大学懇談会」と同日に、生命科学研究科と合同で対面方式(事前申込制)による保護者交流会を開催いたします!
当日は、会場での全体説明の後、案内役の教員と学生が参加者を引率し、各学科・専攻の教室等にて懇談会を開催するとともに、特色ある設備や場所、研究室等を見て回るキャンパスツアーを実施いたします。また、ツアーでは※改修中の厚生会館(北青葉山センタースクエア)の見学も予定しております!(※工事の進捗状況による)
今年も皆さまと青葉山キャンパスで直接お会いできますこと、教職員一同心より楽しみにしております。ぜひお気軽にお申込みください!
概 要
日 時
令和5年6月17日(土) 14:00~16:30予定(開場13:30~)
対 象
理学部・理学研究科、生命科学研究科の全学生の保護者、ご家族等
場 所
東北大学理学部・理学研究科 青葉山キャンパス大講義室(キャンパスマップ H-32)
〒980-8578 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-3 東北大学青葉山キャンパス
仙台市地下鉄東西線「青葉山駅北1出入口」より徒歩7分(交通アクセス)
※当日は公共交通機関のご利用にご協力ください。
※青葉山北キャンパス厚生会館が改修中のため、理薬食堂及び理薬購買店が臨時休業となっております。お食事でご利用いただくことはできませんのでご注意願います。
主 催
東北大学理学部・理学研究科/生命科学研究科/青葉理学振興会/東北大学理学萩友会
プログラム
1.開会・主催者挨拶(全体説明)14:00~14:40予定
都築 暢夫 理学部長・理学研究科長
彦坂 幸毅 生命科学研究科長
須藤 彰三 青葉理学振興会理事長
2.懇談会・キャンパスツアー 14:40~16:30予定
案内役の教員と学生の引率のもと、各学科・専攻別のグループに分かれて実施いたします。
普段学生が使う講義室やセミナー室にて懇談会を開催するとともに、特色ある設備や場所、研究室等を見て回るキャンパスツアーを行います。
さらに今年は改修中の厚生会館の見学も行う予定です。
グループ構成
①数学グループ(数学科・数学専攻 対象)
②物理系グループ(物理系・物理学科・宇宙地球物理学科・物理学専攻・天文学専攻・地球物理学専攻 対象)
③化学グループ(化学科・化学専攻 対象)
④地学グループ(地球科学系・地圏環境科学科・地球惑星物質科学科・地学専攻 対象)
⑤生物・生命グループ(生物学科・生命科学研究科 対象)
3.閉会(解散)16:30予定
お申込みについて
申し込み締切日:令和5年6月4日(日) まで
事前申し込み制(希望する学科・専攻のグループを選択)となっております。
下記よりお申し込みください。
※ お申し込みいただいた方には、当日の参加案内メールを、本交流会の申し込み締め切り後の6月7日(水)までにお送りいたします。6月8日(木)以降もメールが届いていない場合は、お手数ですがメールにて下記お問い合わせ先にご連絡をお願いいたします。(必ず申込者様のお名前を明記ください。)
※ 本ページでは、『理学部・理学研究科、生命科学研究科』の保護者交流会についてご案内しております。同日6月17日の午前中に開催される「東北大学懇談会」(大学全体の保護者交流会)の参加を希望する方は、別途お申し込みが必要になりますのでご注意ください。
お問合せ
東北大学理学部・理学研究科 総務課総務企画係
(青葉理学振興会事務局・理学萩友会事務局)
電話:022-795-5590
E-mail: sci-syom[at]grp.tohoku.ac.jp
※[at]を@に置き換えてください。
2023年3月9日(木)、青葉サイエンスホールにて青葉理学振興会各賞授与式が行われました。
昨年度の授与式は残念ながら中止となりましたが、本年度は、参加者を限定のうえ、講演会は開催しないなど規模を縮小して実施いたしました。
受賞者は、青葉理学振興会奨励賞10名、青葉理学振興会賞7名、青葉理学振興会黒田チカ賞3名の計20名で、須藤彰三理事長より賞状と記念のメダルが授与されました。
授与された皆様、誠におめでとうございます。青葉理学振興会一同、皆様のこれからのご活躍を楽しみにしております。
令和4年11月12日(土)に東北大学理学萩友会同窓会イベント「コネクト・リガク ~これからの時代を見据えた新しい校友のかたち~」(第2回)を開催いたしました。
「コネクト・リガク」は、コロナ禍の今だからこそ、学内外の皆様との絆をいっそう大事にしたいとの思いのもとでスタートした理学萩友会の同窓会イベントです。
理学部・理学研究科で学んだ全ての卒業生、現役の学生、教職員、名誉教授等、理学部・理学研究科にゆかりのある方であれば、どなたでも自由にご参加いただける新時代の同窓会として、第2回となる今回も、オンライン形式にて開催いたしました。
当日は、10:00~16:00までをイベントの開催時間とし、参加者の皆様には、ご自身のパソコンやスマートフォン等から、各企画にご参加(視聴)いただきました。
オンライン同窓会「交流の場」では、学年、学科、専攻、研究室、その他の団体単位で、「Zoom」を活用したリアルタイムの同窓会が開催されました。
今年度は、38件の同窓会(交流の場)が企画され、当時の思い出話や参加者の近況報告、卒業生と在校生の交流、現在の大学や研究室の様子の紹介等、各「交流の場」でさまざまな話題で盛り上がりました。
YouTubeによる限定公開動画の公開では、主催者挨拶、最新研究の紹介、動画映像集等、本イベントのために用意した動画を、自由にご視聴いただきました。
おかげさまで、本年度のイベントは昨年を上回る714名もの方にご参加いただき、盛会のうちに終了することができました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
本イベントは、理学部・理学研究科と皆様、また皆様同士の交流を維持・拡大していきたいとの思いから、今後も継続して実施する予定です。
来年度も皆様とさまざまな形で交流ができるのを楽しみにしております。(初参加の方もリピーターの方も、次回のご参加お待ちしております!)
(参考)理学萩友会イベントページ:https://www.sci.tohoku.ac.jp/rigaku-alumni/event.html
プログラム(コンテンツ)
【収録動画(11月中限定公開)】
■ 主催者挨拶
■ 最新研究の紹介
各専攻・学科を代表する最新研究を講演動画の形式でご紹介。学会の受賞講演や発表講演レベルの内容で、今回のイベントのために用意した特別な動画を公開。
■ 動画映像集
「北青葉山コモンズ(仮称)」共創拠点形成事業で生まれ変わるキャンパスの紹介や、在学生による研究室紹介、理学教育研究支援センターの紹介など、現在の理学部・理学研究科の様子とともに、教員による昔懐かしい思い出話をお届け。
【ZOOMによるリアルタイム参加】
■ オンライン同窓会(交流の場)
研究室、有志、その他の団体単位で自由に集まることのできる「交流の場」開設の申し込みを受け付け、昨年(18 件)を超える 38 件の「交流の場」が開設。
【イベントページへの掲載】
■ 参加者からのメッセージ
東北大学理学萩友会メッセージポストとして、参加者の皆様から寄せられたご意見、メッセージ等を掲載。
本年度も青葉理学振興会の事業として、学生に対する下記顕彰を実施することとなりました。
ついては、各賞への推薦を希望される方は、推薦要項等を十分に確認の上、所属する各専攻長、各学科長をとおして、下記期日までに応募(推薦)されるようお願いいたします。
記
1.青葉理学振興会賞・・・・・・・令和5年1月6日(金)〆切
2.青葉理学振興会黒田チカ賞・・・令和5年1月6日(金)〆切
3.青葉理学振興会奨励賞・・・・・令和5年2月10日(金)〆切
※各専攻・学科の推薦締切・提出期限等に間に合うよう手続きをしていただきますようお願いいたします。
【関係資料】推薦要項・授与規程[pdf]、推薦様式[word]
令和4年8月6日(土)に東北大学理学部・理学研究科、生命科学研究科保護者交流会2022(対面開催)を開催いたしました。
今年2度目となる「保護者交流会」は、東北大学理学部・理学研究科、生命科学研究科、青葉理学振興会、東北大学理学萩友会の共催事業として、3年ぶりに対面方式で開催いたしました。
当日は、寺田理学部長・理学研究科長、杉本生命科学研究科長及び須藤青葉理学振興会理事長による主催者挨拶から始まり、その後、各専攻毎5グループに分かれキャンパスツアー・懇談会を行いました。キャンパスツアー・懇談会では教員・学生31名がスタッフとして携わり、普段見ることのできない研究室、研究についての説明や、保護者の皆様からのご質問にその場でお答えさせていただきました。一時間半という短い時間ではございましたが、皆様に直接、理学部・理学研究科、生命科学研究科の取組や最先端研究の一端を紹介することができ、また皆様と直接交流することができ、大変貴重な時間となりました。
全体としては対面開催では最も多い125名の方にご参加いただき、感染対策へのご協力のもと、盛会のうちに終了することができました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
プログラム
開会式 14:00-14:30
≪主催者挨拶≫
■ 理学教育研究支援センターの取組紹介・キャンパス整備事業の紹介
寺田 眞浩 理学部長・理学研究科長
■ 生命科学研究科の取組紹介
杉本 亜砂子 生命科学研究科長
■ 青葉理学振興会について
須藤 彰三 青葉理学振興会理事長
キャンパスツアー・懇談会 14:30-15:30
■ 数学グループ (参加者:12名、引率教員・学生:6名)
■ 物理系グループ (参加者:49名、引率教員・学生:9名)
■ 化学グループ (参加者:33名、引率教員・学生:6名)
■ 地学グループ (参加者:18名、引率教員・学生:4名)
■ 生物・生命グループ(参加者:13名、引率教員・学生:6名)
当日の見学施設:
数学資料室、濃度分析室、同位体分析室、物理学科学生実験室、分析化学研究室、理論化学研究室、巨大分子解析研究センター、地球科学研究棟装置見学、自然史標本館、生物学科研究室 など
東北大学理学部・理学研究科では、保護者の皆様との交流・親睦を図ることを目的とした「保護者交流会」を例年開催しております。
コロナ禍以降、本交流会はオンラインで実施しておりましたが、「実際のキャンパスを見てみたい」、「教員や学生と直接交流がしたい」等の保護者の皆様の声にお応えし、感染対策を徹底した上で、今回は対面方式(事前申込制)で開催することといたしました。また、今回は初の試みとして、生命科学研究科との合同開催で実施いたします。
当日は、会場での全体説明の後、案内役の教員と学生が参加者を引率し、各学科・専攻の教室等にて懇談会を開催するとともに、特色ある設備や場所、研究室等を見て回るキャンパスツアーを実施いたします。
皆様と青葉山キャンパスで直接お会いできますこと、教職員一同心より楽しみにしております。お気軽にお申込みください!
概 要
日 時
令和4年8月6日(土) 14:00~15:30予定(開場13:30~)
対 象
理学部・理学研究科、生命科学研究科の全学生の保護者、ご家族等
場 所
東北大学理学部・理学研究科 青葉山キャンパス大講義室(キャンパスマップ H-32)
〒980-8578 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-3 東北大学青葉山キャンパス
仙台市地下鉄東西線「青葉山駅北1出入口」より徒歩7分(交通アクセス)
※当日は公共交通機関のご利用にご協力ください。
※青葉山北キャンパス厚生会館が改修中のため、理薬食堂及び理薬購買店が臨時休業となっております。キャンパス内での昼食をご予定の場合は、川内キャンパスの生協食堂をご利用ください。
主 催
東北大学理学部・理学研究科/生命科学研究科/青葉理学振興会/東北大学理学萩友会
プログラム
1.開会・主催者挨拶(全体説明)14:00~14:30予定
寺田 眞浩 理学部長・理学研究科長
杉本 亜砂子 生命科学研究科長
須藤 彰三 青葉理学振興会理事長
2.懇談会・キャンパスツアー 14:30~15:30予定
案内役の教員と学生の引率のもと、各学科・専攻別のグループに分かれて実施いたします。
普段学生が使う講義室やセミナー室にて懇談会を開催するとともに、特色ある設備や場所、研究室等を見て回るキャンパスツアーを行います。
グループ構成
①数学グループ
(数学科・数学専攻 対象)
②物理系グループ
(物理系・物理学科・宇宙地球物理学科・物理学専攻・天文学専攻・地球物理学専攻 対象)
③化学グループ
(化学科・化学専攻 対象)
④地学グループ
(地球科学系・地圏環境科学科・地球惑星物質科学科・地学専攻 対象)
⑤生物・生命グループ
(生物学科・生命科学研究科 対象)
3.閉会(解散)15:30予定
お申込みについて
申し込み締切日:令和4年7月31日(日) まで
事前申し込み制(希望する学科・専攻のグループを選択)となっております。
下記よりお申し込みください。
※ お申し込みいただいた方には、当日の参加案内メールを、本交流会の申し込み締め切り後の8月1日(月)にお送りいたします。 8月2日(火)以降もメールが届いていない場合は、お手数ですがメールにて下記お問い合わせ先にご連絡をお願いいたします。(必ず申込者様のお名前を明記ください。)
※ 本ページでは、『理学部・理学研究科、生命科学研究科』の保護者交流会についてご案内しております。同日8月6日の午前中に開催される「東北大学懇談会」(大学全体の保護者交流会)の参加を希望する方は、別途お申し込みが必要になりますのでご注意ください。
お問合せ
東北大学理学部・理学研究科 総務課総務企画係
(青葉理学振興会事務局・理学萩友会事務局)
電話:022-795-5590
E-mail: sci-syom[at]grp.tohoku.ac.jp
※[at]を@に置き換えてください。
令和4年6月25日(土)に東北大学理学部・理学研究科保護者交流会2022(オンライン開催)を開催いたしました。
この「保護者交流会」は、東北大学理学部・理学研究科、青葉理学振興会、東北大学理学萩友会の共催事業で、保護者の皆様との交流・親睦を深めることを目的に例年開催しております。新型コロナウイルスの感染状況等を踏まえ、 昨年に引き続き、今年度についてもオンラインでの開催となりました。
当日は、第1部としてYouTube(動画配信サイト)による限定配信を行いました。寺田理学部長・理学研究科長及び須藤青葉理学振興会理事長による主催者挨拶から始まり、その後、講演として、現役の学部学生・大学院学生、本研究科卒業生(民間企業就職者)による理学部・理学研究科のキャンパスライフのご紹介や、就職支援の取り組みなどについてご説明いたしました。
第2部のオンライン交流会では、Zoom(Web会議ツール)を利用し、事前にお寄せいただいたご質問への回答と、当日のチャット欄に投稿いただいたご質問に対する受け答えなどをその場で行いました。短い時間ではございましたが、皆様と交流を行うことができ、大変貴重な機会となりました。
全体としては昨年を大幅に上回る約300名の方にお申し込みをいただき、盛会のうちに終了することができました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
※ 当日の配信動画(第1部)は、理学部・理学研究科YouTube公式チャンネルで公開しております。是非ともご覧ください。
プログラム
第1部 【収録動画の限定配信】13:00-14:00
≪1.主催者挨拶≫
■ 理学部・理学研究科の取組紹介
寺田眞浩 理学部長・理学研究科長
■ 青葉理学振興会について
須藤彰三 青葉理学振興会理事長
≪2.講演≫
■ 講演1:理学部・理学研究科のキャンパスライフ
学部学生:土谷 真由(地圏環境科学科・学部4年)
大学院学生:大塚 英人(地球物理学専攻・博士課程後期2年)
卒業生:児玉 祥太(化学専攻・修士卒、民間企業(旭化成(株))就職者)
■ 講演2:キャリア支援の取り組み
西村君平 特任講師(理学教育研究支援センター キャリア支援室)
第2部【Zoomによるオンライン参加】14:05-15:45
≪3.オンライン交流会≫
グループ① 授業・進学に関すること
グループ② 就職・経済支援に関すること
グループ③ 学生生活全般に関すること
東北大学理学部・理学研究科では、青葉理学振興会及び東北大学理学萩友会との共催で、保護者の皆様との交流・親睦を図ることを目的とした「保護者交流会」を例年開催しております。
本来であれば、皆様を理学部・理学研究科が所在する青葉山キャンパスへお招きし、教育・研究の取組紹介や教員・学生との交流会などを行う予定としておりましたが、新型コロナウイルスの感染状況等を踏まえ、昨年に引き続きオンラインで開催することといたしました。
PC・スマートフォン・タブレット等の媒体をお持ちであれば、どこからでも参加が可能となりますので、お気軽にお申し込みください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
概 要
日 時
令和4年6月25日(土) 13:00~15:45(予定)
対 象
理学部・理学研究科の全学生の保護者、ご家族等
参加方法
YouTube(動画配信サイト)による限定配信、Zoom(Web会議ツール)を利用した交流会(希望者のみ)を予定しております。
Web会議ツール「Zoom」アプリのダウンロード
▪ スマートフォン・タブレットからご参加の場合
「ZOOM Cloud Meetings」アプリをインストール。
iPhone/iPad:App Store
Android:Google Play
▪ パソコンからご参加の場合
「ミーティング用Zoomクライアント」をインストール。
▪ ダウンロードが終了したらZoomテストしてください。
「ビデオのテスト」を参照の上、映像・音声の確認をしてください。
プログラム
第1部【YouTubeによる限定配信】13:00~14:00予定
主催者挨拶
理学部・理学研究科の取組紹介
寺田 眞浩 理学部長・理学研究科長
青葉理学振興会について
須藤 彰三 青葉理学振興会理事長
講 演
講演①「理学部・理学研究科のキャンパスライフ」
学部学生:土谷 真由(地圏環境科学科・学部4年)
大学院学生:大塚 英人(地球物理学専攻・博士課程後期2年)
卒業生:児玉 祥太(化学専攻・修士卒、民間企業(旭化成(株))就職者)
講演②「キャリア支援の取り組み」
西村 君平 特任講師(理学教育研究支援センター キャリア支援室)
第2部【Zoomによるオンライン参加】14:05~15:45予定
オンライン交流会(希望者のみ)
オンライン交流会では、下記3つのグループに分かれて交流会を開催します。
その場で皆様より寄せられたご質問やご意見に教職員がお答えします。
【各グループのテーマ・キーワード】
① 授業・進学に関すること ...... 履修、単位、学習環境、オンライン授業等
② 就職・経済支援に関すること ...... キャリア支援、奨学金、授業料免除等
③ 学生生活全般に関すること ...... キャンパスライフ、課外活動等
交流会は1回30分で、各グループ計3回開催いたします。
すべてのグループの交流会に参加いただけますが、同じグループに複数回参加しても構いません。
①授業・進学 | ②就職・経済支援 | ③学生生活全般 | |
第1回 14:05~14:35 | 〇 | 〇 | 〇 |
第2回 14:40~15:10 | 〇 | 〇 | 〇 |
第3回 15:15~15:45 | 〇 | 〇 | 〇 |
※参加イメージ(例)
A家族: 第1回:グループ①、第2回:グループ③、第3回:グループ②
B家族: 第1回:グループ②、第2回:グループ①
C家族: 第1回:グループ③、第2回:グループ③、第3回:グループ① など
※交流会各回の開始時に、特定のグループに参加者が偏ることを避け交流会が円滑に進むよう調整を行うため、申し込みの際に参加希望グループを確認させていただきます。
なお、各回開始後は、他のグループへの移動や入退室を自由に行うことができます。
【!】当日は、YouTubeの視聴及びZoomによる参加となりますので、PC・スマートフォン・タブレット等の媒体をご用意ください。なお、オンライン交流会(Zoom)へ参加される方は、PCでのご参加を推奨します。
お申込みについて
○ ご好評につき申込み締切延長! ○
申込み締切日:令和4年6月17日(金)17:00 まで
申し込みの際に、理学部・理学研究科に対するご質問・お問い合わせを受付けておりますので、この機会にぜひお寄せください。(皆様の関心が高かったもの、問い合わせが多かったもの等について、当日のオンライン交流会の中で一部お答えいたします。)
※昨年お寄せいただいたご質問等への回答は、東北大学理学部・理学研究科保護者交流会のページ「Q&A」タブに一部掲載しておりますのでご覧ください。
原則として事前申込制とさせていただいておりますので、下記フォームよりお申し込みください。(クリックすると別ウィンドウで申込フォームが開きます。)
※ お申込みいただいた方には、開催の1週間前までに、当日の視聴URL及びオンライン交流会の参加グループ(希望者のみ)をメールにてお知らせいたします。
なお、6月20日(月)以降もメールが届いていない場合は、お手数ですが以下へお問い合わせをお願いいたします。(必ず申込者様のお名前を明記ください。)
お問合せ
東北大学理学部・理学研究科 総務課総務企画係
E-mail: sci-syom[at]grp.tohoku.ac.jp
※[at]を@に置き換えてください。
令和3年度の青葉理学振興会各賞受賞者について、このたび当会理事会において、下記のとおり決定いたしましたので、お知らせいたします。
なお、例年開催しておりました授与式及び講演会については、新型コロナウイルス感染症の状況等を考慮し、やむなく中止の判断といたしましたので、ご理解くださいますようお願い申し上げます。
青葉理学振興会は、理学の教育・研究における有益な諸事業に助成を行い、理学の振興に寄与することを目的として、1998年に発足しました。
当時、どのような思いの元で青葉理学振興会が設立されたのか、様々な資料から読み解き『「青葉理学振興会」設立の経緯』としてまとめましたので、ご覧いただければと存じます。
※ 限定配布は終了しました。
この度、青葉理学振興会と東北大学理学部・理学研究科の共同製作で「東北大学理学部・理学研究科特製カレンダー2022」が完成いたしました。
本カレンダーは、東北大学理学部・理学研究科の各学科・専攻の様子や風景、実験装置などの写真を軸に、"理学らしさ"を取り入れた、特製の「15か月カレンダー(2022年1月~2023年3月)」となります。青葉理学振興会の継続事業として、来年以降も引き続き製作していくことを予定しており、資料集・写真集として保存・コレクションいただけるよう「A4版の冊子タイプ」となっております。
今後の共催イベントやご寄附をいただいた方への返礼品としてお配りするなど、様々な場面での活用を予定しております。
・・・ 限定配布のお知らせ ・・・
初製作を記念いたしまして、ご希望される方に本カレンダーを数量限定にてお配りいたします!(先着200名様)
お名前・ご住所・連絡先情報とカレンダーを希望する旨明記の上、メールまたはFAXにて以下の問合せ先(事務局宛)までお送りください。
※ 数に限りがございますのでお早めにお申し出ください!
【お問合せ】
青葉理学振興会事務局(東北大学理学部・理学研究科総務課総務企画係)
TEL:022-795-5590 FAX:022-795-6363
E-mail:sci-syom[at]grp.tohoku.ac.jp
*[at]を@に置き換えてください
令和3年11月13日(土)に東北大学理学萩友会同窓会イベント「コネクト・リガク」~これからの時代を見据えた新しい校友のかたち~を開催いたしました。
このイベントは、東北大学理学萩友会として開催する初の同窓会イベントであり、理学部・理学研究科で学んだ全ての卒業生と、現役の学生・教職員・名誉教授の皆様に交流の場を提供することで、親睦・交流を深めていただきたいという思いから新たに企画したものです。
新型コロナウイルスの感染状況を考慮しつつ、国内外に点在する卒業生の皆様を繋ぐ方法として、オンライン方式による開催となりました。
当日は、10:00~16:00までをイベントの開催時間として設定し、YouTubeによる限定公開動画(主催者挨拶、最新研究の紹介、バーチャルキャンパスツアーなど)を視聴いただくとともに、学年、学科、専攻、研究室、その他の団体で自由に開設した「交流の場」(ZOOMによるオンラインミーティング)によるリアルタイムの交流会へ参加いただくなど、初の開催とは思えないほどの盛り上がりを見せ、事前に申し込まれた約600名の方に楽しんでいただくことができました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
(参考)理学萩友会イベントページ:https://www.sci.tohoku.ac.jp/rigaku-alumni/event.html
プログラム(コンテンツ)
【収録動画(当日限定公開)】
■ 主催者挨拶
■ 最新研究の紹介
各専攻・学科を代表する最新研究を講演動画の形式でご紹介。
学会の受賞講演や発表講演レベルの内容で、今回のイベントのために用意した特別な動画を10本公開。
■ 動画映像集
現在の理学部・理学研究科の様子をバーチャルキャンパスツアーとしてご覧いただくとともに、昔懐かしい風景や思い出話をお届け。その他、理学部・理学研究科が作成した関連動画をまとめてご紹介。
【ZOOMによるリアルタイム参加】
■ 交流会(交流の場)
団体会員(各学科・教室系同窓会)と個人会員(現役の教職員、研究室の卒業生等)から応募いただき、計18の交流の場が開設。
【イベントページへの掲載】
■ 参加者からのメッセージ
東北大学理学萩友会メッセージポストとして、参加者の皆様から寄せられたご意見、メッセージ等を掲載。
本年度も青葉理学振興会の事業として、学生に対する下記顕彰を実施することとなりました。
ついては、各賞への推薦を希望される方は、推薦要項等を十分に確認の上、所属する各専攻長、各学科長をとおして、下記期日までに応募(推薦)されるようお願いいたします。
記
1.青葉理学振興会賞・・・・・・・令和4年1月7日(金)締切
2.青葉理学振興会黒田チカ賞・・・令和4年1月7日(金)締切
3.青葉理学振興会奨励賞・・・・・令和4年2月10日(木)締切
※各専攻・学科の推薦締切・提出期限等に間に合うよう手続きをしていただきますようお願いいたします。
【添付資料】推薦要項・授与規程[pdf]、推薦様式[word]
令和3年9月11日(土)に東北大学理学部・理学研究科保護者交流会2021を開催いたしました。
この「保護者交流会」は、東北大学理学部・理学研究科、青葉理学振興会、東北大学理学萩友会の共催事業で、保護者の皆様との交流・親睦を深めることを目的として例年開催しております。
本来であれば、保護者の皆様を理学部・理学研究科が所在する青葉山キャンパスへお招きし、教育・研究の取組紹介や記念講演、教員や学生との交流会などを行う予定としておりましたが、新型コロナウイルスの感染状況等を踏まえ、昨年に引き続きオンラインでの開催となりました。
当日は、第1部としてYouTube(動画配信サイト)による限定配信を行いました。寺田理学部長・理学研究科長及び花輪青葉理学振興会理事長による主催者挨拶から始まり、その後、講演として、現役の学部学生・大学院学生、本学出身の教員による理学部・理学研究科のキャンパスライフのご紹介や、就職支援の取り組みなどについてご説明いたしました。
第2部のオンライン交流会では、Zoom(Web会議ツール)を利用し、事前にお寄せいただいたご質問への回答と、当日のチャット欄に投稿いただいたご質問に対する受け答えなどをその場で行いました。短い時間ではございましたが、直接の交流を行えたことは大変貴重な経験となりました。
全体としては昨年を上回る約200名の方に申込みをいただき、盛会のうちに終了することができました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
※ 当日の配信動画(第1部)は、理学部・理学研究科YouTube公式チャンネルで公開しております。
プログラム
第1部 【YouTubeによる限定配信】13:00-14:15
≪1.主催者挨拶≫
■ 理学部・理学研究科の取組紹介
寺田眞浩 理学部長・理学研究科長
■ 青葉理学振興会について
花輪公雄 青葉理学振興会理事長
≪2.講演≫
■ 講演1:理学部・理学研究科のキャンパスライフ
学部学生:河野理夏子(物理学科・3年)
大学院学生:吉澤研介(博士課程後期3年)
現役教員:小野 淳 助教(物理学専攻・物性理論研究室)
※本学部・研究科卒業生
■ 講演2:キャリア支援の取り組み
西村君平 特任講師(理学教育研究支援センター キャリア支援室)
第2部【Zoomによるオンライン参加】14:20-15:30
≪3.オンライン交流会≫
グループ① 授業・進学に関すること
グループ② 就職・経済支援に関すること
グループ③ 学生生活全般に関すること
東北大学理学部・理学研究科では、青葉理学振興会及び東北大学理学萩友会との共催で、保護者の皆様との交流・親睦を図ることを目的とした「保護者交流会」を例年開催しております。
本来であれば、皆様を理学部・理学研究科が所在する青葉山キャンパスへお招きし、教育・研究の取組紹介や教員・学生との交流会などを行う予定としておりましたが、新型コロナウイルスの感染状況等を踏まえ、昨年に引き続きオンラインで開催することといたしました。
PC・スマートフォン・タブレット等の媒体をお持ちであれば、どこからでも参加が可能ですので、お気軽にお申し込みください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
【 概要 】
■ 日 時:令和3年9月11日(土) 13:00~15:30(予定)
■ 対 象:理学部・理学研究科の全学生の保護者、ご家族等
■ 参加方法:YouTube(動画配信サイト)による限定配信、ZOOM(Web会議ツール)を
利用した交流会(希望者のみ)を予定しております。
【 プログラム 】
第1部【YouTubeによる限定配信】13:00~14:15予定
≪主催者挨拶≫
■ 理学部・理学研究科の取組紹介
寺田眞浩 理学部長・理学研究科長
■ 青葉理学振興会について
花輪公雄 青葉理学振興会理事長
≪講 演≫
■ 講演1:「理学部・理学研究科のキャンパスライフ」
・学部学生 河野 理夏子(物理学科・学部3年)
・大学院学生 吉澤 研介(数学専攻・博士課程後期3年)
・現役教員 小野 淳 助教(物理学専攻・物性理論研究室(本研究科卒業生)
■ 講演2:「キャリア支援の取り組み」
西村君平 特任講師(理学教育研究支援センター キャリア支援室)
オンライン交流会では、3つのグループに分かれて、その場で皆様より寄せられたご質問やご意見に教職員がお答えします。
※ オンライン交流会の詳細については、こちらのページ(別タブ:第2部のページ)をご覧ください。
【!】当日は、YouTubeの視聴及びZOOMによる参加となりますので、PC・スマートフォン・タブレット等の媒体をご用意ください。なお、オンライン交流会(ZOOM)へ参加される方は、PCでのご参加を推奨します。
【 お申込みについて 】
・申込み締切日:令和3年8月27日(金)17:00まで
・申し込みの際に、理学部・理学研究科に対するご質問・お問い合わせを受付けておりますので、この機会にぜひお寄せください。
(皆様の関心が高かったもの、問い合わせが多かったもの等について、当日のオンライン交流会の中で一部お答えいたします。)
・原則として事前申込制とさせていただいておりますので、下記よりお申し込みください。
2021年3月9日(火)、青葉サイエンスホールにて青葉理学振興会各賞授与式が行われました。
本年度の授与式は、新型コロナウイルス感染症の影響等を考慮し、参加者を限定の上講演会は開催しないなど規模を縮小して実施いたしました。
受賞者は、青葉理学振興会奨励賞10名、青葉理学振興会賞7名、青葉理学振興会黒田チカ賞1名の計18名で、花輪公雄理事長より賞状と記念のメダルが授与されました。
本年度も青葉理学振興会の事業として、学生に対する下記顕彰を実施することとなりました。
ついては、各賞への推薦を希望される方は、推薦要項等を十分に確認の上、所属する各専攻長、各学科長をとおして、下記期日までに応募(推薦)されるようお願いいたします。
記
1.青葉理学振興会賞・・・・・・・令和3年1月8日(金)締切
2.青葉理学振興会黒田チカ賞・・・令和3年1月8日(金)締切
3.青葉理学振興会奨励賞・・・・・令和3年2月12日(金)締切
※各専攻・学科の推薦締切・提出期限等に間に合うよう手続きをしていただきますようお願いいたします。
【添付資料】推薦要項・授与規程[pdf]、推薦様式[word]
令和2年11月14日(土)に東北大学理学部・理学研究科保護者交流会2020を開催いたしました。この「保護者交流会」は、東北大学理学部・理学研究科、青葉理学振興会、東北大学理学萩友会の共催事業で、保護者の皆様との交流・親睦を深めることを目的として例年開催しております。
本来であれば、保護者の皆様を理学部・理学研究科が所在する青葉山キャンパスへお招きし、教育・研究の取組紹介や記念講演、教員や学生との交流会などを行う予定としておりましたが、本年度は、新型コロナウイルスの感染状況等を踏まえ、初となるオンライン(動画配信サイト(YouTubeによるライブ配信))での開催となりました。
当日は、主催者挨拶として、寺田理学研究科長から理学部・理学研究科の取り組みをご紹介いただき、続いて、花輪理事長(青葉理学振興会)から青葉理学振興会の活動紹介と理学を学ぶ醍醐味についてお話しいただきました。その後、講演として、コロナ禍における教育・学生支援の状況をご説明するとともに、最新研究の一端や就職支援の状況などをご紹介いたしました。また、事前にお寄せいただいたご質問への回答と、当日コメント欄に投稿いただいたご質問についてもその場で回答させていただくなど、僅かではございますがライブ配信での交流を行えたことは貴重な経験となりました。
なお、昨年を上回る約130名の方に申込みをいただき、盛会のうちに終了することができました。ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
※ 当日の配信映像は、理学部・理学研究科YouTube公式チャンネルで今後公開する予定です。
プログラム
≪主催者挨拶≫
■ 理学部・理学研究科の取組紹介
寺田眞浩 理学部長・理学研究科長
■ 青葉理学振興会について
花輪公雄 青葉理学振興会理事長
≪講 演≫
■ 演題1:コロナ禍における教育・学生支援について
都築暢夫 教授(副研究科長(教育担当))
岩渕将士 助手(理学教育研究支援センター キャンパスライフ支援室)
■ 演題2:宇宙の謎に挑戦するニュートリノ研究
井上邦雄 教授(ニュートリノ科学研究センター)
■ 演題3:キャリア支援の取り組み
西村君平 特任講師(理学教育研究支援センター キャリア支援室)
≪いただいたご質問への回答≫
令和元年度の青葉理学振興会各賞受賞者について、このたび当会理事会において、下記のとおり決定いたしましたので、お知らせいたします。
なお、例年開催しておりました授与式及び講演会については、新型コロナウイルス感染症の状況等を考慮し、やむなく中止の判断といたしましたので、ご理解くださいますようお願い申し上げます。
1.青葉理学振興会賞・・・・・・・令和元年12月27日(金)締切
2.青葉理学振興会黒田チカ賞・・・ 同 上
3.青葉理学振興会奨励賞・・・・・令和2年2月14日(金)締切
※各学科・各専攻の推薦締切提出期限に間に合うよう手続きをしていただきますようお願いいたします。
【添付資料】別紙「各賞推薦要項」[pdf]、推薦様式[word]
令和元年9月28日(土)、東北大学植物園を会場に、東北大学理学部・理学研究科ホームカミングデー理学萩友会記念講演会「平成から令和へ、未来へ受け継ぐ仙台城『御裏林』」~東北大学植物園の魅力に迫る!~)を開催いたしました。 このほか、同日開催にて特別企画のお煎茶席「仙台藩のお庭で寛ぐ上質な一刻を」のほか、理学萩友会理事会も同日開催いたしました。
≪理学部・理学研究科ホームカミングデー理学萩友会記念講演会
「平成から令和へ、未来へ受け継ぐ仙台城『御裏林』」~東北大学植物園の魅力に迫る!~」
:川内キャンパス東北大学植物園(10時30分~12時:90分)≫
司会進行:理学萩友会理事 大草 芳江
・主催者挨拶:理学部・理学研究科長、理学萩友会会長 寺田 眞浩
■講演[1]
「東北大学植物園の使命 ~広める、守る、そして伝える~」
植物園園長、教授 牧 雅之
■講演[2]
「仙台城と御裏林~ 政宗の城造りを読み解く ~」
総合学術博物館館長、教授 藤澤 敦
≪特別企画の(お煎茶席)「仙台藩のお庭で寛ぐ上質な一刻を」
:植物園前庭広場(9時30分~12時30分)≫
≪理学萩友会理事会:
植物園 津田記念館 貴賓室(9時55分~10時25分)≫
理学部・理学研究科ホームカミングデーは、理学萩友会の発足を記念し、理学に縁が深く、また5月には秋篠宮皇嗣殿下もご視察された、今東北大学でもっともホットなスポットの植物園を会場として、初めて開催いたしました。当日は、晴天にも恵まれ、事前申込者数を上回る60名を超えるお客様が講演会とお煎茶席にご来場いただきました。
記念講演会は、大草芳江理学萩友会理事の司会進行のもと、冒頭に寺田眞浩理学部長・理学研究科長、理学萩友会会長から主催者挨拶があり、理学部・理学研究科の現況や理学萩友会活動について紹介がありました。次いで、講演[1]として、植物園の牧雅之園長から、「東北大学植物園の使命 ~広める、守る、そして伝える~」と題して、続いて講演[2]として、「仙台城と御裏林 〜政宗の城造りを読み解く〜 」と題して講演いただきました。5月の皇嗣殿下のご視察に直接対応をされた牧園長と藤澤館長から、東北大学植物園の魅力を植物学と歴史学の双方から掘り下げ、その魅力を余すところなく、ご紹介いたしました。
植物園前庭広場を会場とした特別企画のお煎茶席では、植物園の素晴らしいロケーションのもと、煎茶道三彩流準家元師範 深澤美郷(びきょう)先生が率いるスタッフより、来場者へおいしいお煎茶とお菓子をご提供させていただきました。
理学萩友会理事会では、寺田眞浩理学萩友会会長から、理学部・理学研究科の現況の報告と、今後の理学萩友会の活動等について説明があった後、種々意見交換がなされた後、出席の理学萩友会役員で記念撮影を行い閉会となりました。
今回の企画は、理学部・理学研究科、理学萩友会、青葉理学振興会、学術資源研究公開センターの4者共催により実施いたしましたが、次回の企画もぜひご期待ください。皆様のご来場、関係者一同、心よりお待ちしております。
東北大学理学部・理学研究科ホームカミングデーは、各学科・各専攻の垣根を越えた連合体として発足した同窓会「東北大学理学萩友会(りがくしゅうゆうかい)」の誕生を記念し、同窓生が旧友や懐かしい恩師と再会し、旧交をあたためていただく機会として、そして「母校に帰ってきていただきたい」という思いを込めた企画として、今年度初めての開催となります。
『平成から令和へ、未来へ受け継ぐ仙台城「御裏林(おうらばやし)」~東北大学が誇る植物園の魅力に迫る!~』と題して、東北大学理学萩友会記念講演会を開催いたします。5月に秋篠宮皇嗣殿下がご視察された東北大学植物園の魅力を、視察対応に当たった植物園長と博物館長が余すところなくご紹介いたします。
事前申し込み制となりますので、以下の通り、郵送、FAX、メールのいずれかにてお申し込みください。たくさんのご来場を心よりお待ちしております。
■日 時:2019年9月28日(土)10:30〜12:00(予定)
■場 所:東北大学川内キャンパス 東北大学植物園本館1階 講義室 定員80名 *交通アクセス
■主 催:東北大学理学部・理学研究科、理学萩友会、青葉理学振興会、東北大学学術資源研究公開センター(東北大学植物園、東北大学総合学術博物館)
・開 会
・主催者挨拶:理学部長・理学研究科長、理学萩友会会長 寺田 眞浩
・講 演[1]:
「東北大学植物園の使命〜広める、守る、そして伝える〜」
東北大学植物園 園長、東北大学 教授 牧 雅之
・講 演[2]:
「仙台城と御裏林〜政宗の城造りを読み解く〜」
東北大学総合学術博物館 館長、東北大学 教授 藤澤 敦
・閉 会
参加申込書[pdf,270KB]をダウンロードいただき、必要事項を記入の上、郵送、FAX、メールのいずれかにてお申し込みください。
[1]郵送先:〒980-8578 仙台市青葉区荒巻字青葉6-3
東北大学理学部・理学研究科 総務課総務係
[2]FAX:022-795-6363
[3]E-mail:sci-syom[at]grp.tohoku.ac.jp
ダウンロード:参加申込書[pdf,270KB]
申込期限:お席に若干の余裕がありますので、定員に達するまでお申込み受付期間を延長いたします。
・9/10までお申し込みの方:9/17以降
・9/11以降にお申込みされた方:9/20以降順次
※9/25(水)までにお手元に届かない場合は、ご連絡ください
東北大学理学部・理学研究科
理学萩友会
東北大学植物園
東北大学総合学術博物館
東北大学ホームカミングデー
東北大学理学部・理学研究科 総務課総務係
TEL:022-795-6346
E-mail:sci-syom[at]grp.tohoku.ac.jp
令和元年6月1日(土)、東北大学理学部・理学研究科合同C棟を会場に、東北大学理学部・理学研究科保護者交流会2019を開催いたしました。
≪第1部:理学部・理学研究科の教育の取り組み
:合同C棟2階青葉サイエンスホール(10時30分~11時30分:60分)≫
part1: 理学部・理学研究科が目指すもの
司会進行:副研究科長(理学萩友会副会長、青葉理学振興会理事)小原 隆博
・主催者挨拶・取組紹介(10分)
「理学部・理学研究科が目指す教育とは ~教育・学生支援の取組紹介~」
理学研究科長(理学部長、理学萩友会会長)寺田 眞浩
・イントロダクション:(10分)
「理学をまなぶ醍醐味とは ~理学のまなびを支える青葉理学振興会~」
青葉理学振興会理事長 花輪 公雄
part2:記念講演
・記念講演:サイエンスチャレンジャー出演教授による記念講演(30分)
「超巨大ブラックホール形成の謎に挑む ~ 最先端観測を駆使してたどる宇宙の歴史 ~」
理学研究科天文学専攻教授 秋山 正幸
≪第2部:交流会:合同C棟2階ホール(11時30分~12時30分:60分)≫
司会進行:理学研究科 研究科長補佐(化学専攻教授) 橋本 久子
(同時開催)
特別企画:就職相談コーナー(就職に関するプレゼンテーション)、学生生活支援コーナー
(同時開催)
総合学術博物館(理学部自然史標本館)の無料開放
この保護者交流会は、青葉理学振興会の支援のもと、理学部・理学研究科、青葉理学振興会の共催事業として2年前からはじまり、今年で3回目となります。また、今回から、東北大学理学萩友会(理学部・理学研究科の全学同窓会)も加わり、3者共催事業として実施いたしました。本事業は、青葉理学振興会への皆様からのご寄附、特に保護者様からのご寄附を運営資金として実施しております。
本会の趣旨は、主として在校生の保護者を対象に、広く教育・研究の取り組みをご紹介し、本学部・研究科や青葉理学振興会の活動に対する理解をより深めていただくとともに、保護者様と本学部・研究科の関係者との親睦・交流を図ることを目的としております。
今年は昨年の58名を上回る90名の保護者に参加いただき、第1部では主催者を代表して、寺田研究科長から主催者挨拶と理学部・理学研究科の取り組み紹介、続いて青葉理学振興会花輪理事長から理学を学ぶ醍醐味と青葉理学振興会の活動についてのご紹介、最後にサイエンスチャレンジャー出演教授による記念講演として、天文学専攻の秋山教授から講演を行うなど、本学部・研究科の取組や最先端研究の一端をご紹介いたしました。また、第2部では、立食懇談形式の交流会を開催し、72名の保護者と総勢約30名の各学科・専攻の担当教員、大学院生との親睦交流を深め、会場は談笑が絶え間なく、盛会裏のうち閉会いたしました。
このほか、特別企画として、就職相談コーナーや学生生活相談コーナーを開設し、保護者の皆様との個別相談を実施したほか、キャリア支援室特任講師による就職サポートの現状についてプレゼンテーションを実施しました。また、総合学術博物館(理学部自然史標本館)の無料開放には、約50名もの来館者がありました。
ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。
【概 要】
日 時: 平成31年6月1日(土)10:30~12:30(開場:10:00〜)
場 所: 東北大学 理学部・理学研究科
青葉山キャンパス合同C棟(※地図上、H-04) 2階青葉サイエンスホール・多目的室
〒980-8578 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-3 東北大学青葉山キャンパス(※交通アクセス)
仙台市地下鉄東西線「青葉山駅北1出入口」より徒歩5分。
主 催: 東北大学理学部・理学研究科/青葉理学振興会/東北大学理学萩友会
協 力: 東北大学/東北大学萩友会
対 象: 主として、東北大学理学部・理学研究科に在籍する学生のご家族
【プログラム】
☐ 「理学部・理学研究科が目指すもの」
東北大学理学部長・理学研究科長 寺田 眞浩
☐ 「理学をまなぶ醍醐味とは」
青葉理学振興会理事長 花輪 公雄
☐ 「超巨大ブラックホール形成の謎に挑む 〜最先端観測を駆使してたどる宇宙の歴史〜」
東北大学大学院理学研究科天文学専攻教授 秋山 正幸
学部長や各学科・各専攻の教員と気軽にお話♪ 保護者の方々とも知り合えます!
より多くの保護者の皆様とお話ができますよう今年から立食形式としました。皆様にお目にかかれますこと、教職員一同、心より楽しみにしておりますので、ぜひご参加ください。
昼食代(軽食)として、当日受付にておひとり参加費500円を申し受けます。(高校生以下の同伴者は無料)
【お申し込み方法】
電子メール sci-syom[at]grp.tohoku.ac.jp (*[at]を@に置き換えてください。)にてお申し込みください。メールでお申込みいただくにあたっては、下記①~⑦を記載の上、お申込みください。
☐ お申込み情報:参加条件の確認と今後の連絡にかかる記載項目です。
① お申込み代表者 氏名(よみがな): 在校生のご家族
② メールアドレス 後日、当日の参加案内メールをお送りします。
"sci-syom[at]grp.tohoku.ac.jp (*[at]を@に置き換えてください。)"のメールが受信できるように設定ください。
③ 電話番号 メールアドレスが不通時など、緊急の連絡先手段として記載ください。
☐ 当日の参加情報:当日の対応・準備のほか、今後の参考にさせていただく情報です。
④ 参加予定者の氏名及びその続柄 参加予定者の氏名、在校生に対しての続柄を記載ください。
⑤ イベントへの参加有無
第1部 : 理学部・理学研究科の教育の取組・記念講演(10:30~11:30)への参加有無
第2部 : 交流会(立食茶話会形式にて教員と気軽に懇談)(11:30~12:30)への参加有無
⑥ 在校生の所属学科又は所属専攻情報 在校生の氏名、所属学科(大学院の方は所属専攻)、学年を記載ください。
⑦ 参加者の居住地域 参加される方の居住地域を県市町村まで記載ください。
☐ 申し込み締切:5月17日(金)17時
☐ 申込み時にご記載いただいたメールアドレスへ後日、当日の参加案内メールをお送りいたします。(5月22日以降送信予定)
☐ 記載いただいた情報は、個人情報の保護に関する各種法令に基づき適正に管理し、主催者である東北大学理学部・理学研究科、青葉理学振興会、理学萩友会からの連絡及び本イベントの運営以外の目的には使用いたしません。
☐ 本書は、『理学部・理学研究科』の保護者交流会の案内です。全学の保護者交流会である「東北大学懇談会」の申し込みは別途必要になりますので、ご注意ください。
【お問い合わせ先】
東北大学大学院理学研究科総務課総務係
(青葉理学振興会事務局 理学萩友会事務局)
電話:022-795-6347
E-mail:sci-syom[at]grp.tohoku.ac.jp
*[at]を@に置き換えてください
3月15日(金)、青葉サイエンスホールにて青葉理学振興会20周年記念 平成30年度 青葉理学振興会各賞の授与式・講演会が行われました。第一部の授与式では、青葉理学振興会奨励賞10名、青葉理学振興会賞5名、黒田チカ賞3名の計18名に、青葉理学振興会の 花輪 公雄 理事長より、賞状と記念のメダルが授与されました。
第二部では、最初に、今年度青葉理学振興会が発足20周年を迎えたことを記念し、「青葉理学振興会20年の歩み」と題し、花輪 公雄 先生(青葉理学振興会理事長)がご講演されました。その後、黒田チカ賞受賞者である川崎 菜穂 さん(数学専攻 博士課程後期3年)が「hyperlogarithmの積分級数等式」と題し、講演されました。
1.青葉理学振興会賞・・・・・・・平成30年12月7日(金)締切
2.青葉理学振興会黒田チカ賞・・・ 同 上
3.青葉理学振興会奨励賞・・・・・平成31年2月15日(金)締切
【添付資料】別紙「各賞推薦要項」[pdf]、推薦様式[word]
3月14日(金)、数理科学記念館にて平成25年度青葉理学振興会各賞授与式・講演会を挙行しました。三賞の受賞者は以下の通り。
■青葉理学振興会奨励賞(10名)■
■青葉理学振興会賞(7名)■
■黒田チカ賞(2名)■
Every year, the Aoba Society for the Promotion of Science awards a select few of female graduates who have produced outstanding achievements during their scientific doctoral studies. This award is given to female students selected from the whole doctoral cohort across the Graduate School of Science and the Graduate School of Life Science at Tohoku University. Named after Dr. Chika KURODA, the first female to receive a chemistry doctorate in Japan from the Faculty of Science, the award was founded in 1999 to encourage female researchers in their scientific endeavors and careers. Over the last 15 years, 45 female students have been honored.
3月19日(月)、数理科学記念館にて平成23年度青葉理学振興会賞授与式が行われました。昨年は東日本大震災で授与式を行うことができませんでしたが、晴れて受賞者の方に記念の楯をを手渡しすることでできました。
■青葉理学振興会奨励賞:
門馬光彦(数学科3年)ADAM BADRA CAHAYA(物理学科3年)、山本康嵩(物理学科3年)、小野里宏樹(宇宙地球物理学科3年)、日置壮一郎(宇宙地球物理学科3年)、伊藤優志(化学科3年)、大石將文(化学科3年)、吉武くらら(地圏環境科学科3年)、平田萌々子(地圏環境科学科3年)、小野寺孝興(生物学科3年)
■青葉理学振興会賞:
藤嶋陽平(数学専攻D2)、川上洋平(物理学専攻D3)、北村成寿(地球物理学専攻D3)、一杉俊平(化学専攻D3)、柴﨑裕樹(地学専攻短縮修了)、石橋弘太郎(生命科学研究科D3)
■黒田チカ賞:
渡辺寛子(物理学専攻D3)、高山あかり(物理学専攻D2)、渡辺千秋(生命科学研究科D3)
青葉理学振興会は、理学の教育・研究における有益な諸事業に助成を行い、理学の振興に寄与することを目的として、1998年に発足しました。事務所を東北大学大学院理学研究科内に置き、以下の事業を行っています。
[主な事業]
⃝ 理学部・理学研究科及び生命科学研究科に在籍する学生(以下「学生」という。)への学修・研究に対する支援事業
⃝ 学生の顕彰事業
⃝ 学生の保護者との交流事業
⃝ 理学の教育・研究を通して得られた成果の社会への還元及び情報発信事業