挑戦する若人に
沢山の励ましを

ごあいさつ

東北大学大学院 理学研究科長・理学部長 寺田 眞浩
2018年10月
東北大学理学部長・理学研究科長
寺田 眞浩

東北大学大学院理学研究科・理学部(以下、本研究科)では、基礎研究の深化と普及、世界で活躍する人材育成を目的に「理学教育研究支援基金」を開設することに致しました。以下に、本基金の趣旨を紹介させていただきます。

本研究科は、1907年の開学以来、東北大学が掲げる理念「研究第一主義」「門戸開放」「実学尊重」の具現化において中心的な役割を果たすことで、世界に伍する優れた研究成果を東北の地から発信してまいりました。学生諸君は、先人が明らかにしてきた「自然の理(ことわり)」を理解し、自然に対する素朴な疑問(=答えの用意されていない問い)に、想像力とチャレンジ精神をもって自らの手で答えを導き出すことで人類共通の知的資産を創出し、その体系化を通じて「知の創造」へと結実させ、未来へと繋がる心豊かな社会を創ろうとしています。

「自然の理」を明らかにするのは容易ではありませんが、その難題に挑戦することで「多角的な視点」「柔軟な発想」「論理的な思考」など多くの学びをもたらします。理学研究の多くは世間で言う「すぐに役に立つ」研究ではないかもしれませんが、「答えの用意されていない問い」に「自らの答えを導き出す」ことを通じて人材が育成されます。これこそが本学の掲げる理念の一つ「研究第一主義」の本質でもあります。本研究科が人材育成の優れた土壌となっていることは、学術界のみならず、産業界、官公庁、教員など多方面に渡る卒業生の皆さんの活躍が何よりの証かと思います。

誠に残念ながら、昨今「役に立つ」という言葉があまりにも強調されすぎてしまい、自然に対する素朴な問いに答える理学研究、つまり基礎研究に対して「すぐに役に立たない」=「役に立たない」研究といった近視眼的な偏見が蔓延しつつあります。多様な問題を抱えている現代社会において「役に立つ」ことは確かに重要ですが、革新的な技術開拓の多くは基礎研究が起点となって成し遂げられてきたことも忘れてはなりません。

理学研究による自然の理解のさらなる深化と普及、その過程を通じた人材育成という本研究科の使命を果たすには、安定的な財政基盤の確保を図っていく必要があり、そのために社会の皆様から広くご支援を頂きたいと考えております。なにより皆様からの温かなご支援は、学生諸君に大きな励みと未来への希望を与えます。急速な多様化、グローバル化が進む社会変革の時代においても力強く活躍できる人材を育成するため、お寄せ頂くご支援は学生諸君の国際的な活動、そして理学研究科の教育・研究環境の整備充実の資金として活用させて頂きます。

皆様におかれましては、「理学教育研究支援基金」の趣旨をご理解の上、特段のご厚意・ご支援をお願い出来ますと幸甚です。挑戦する若人に沢山のお励ましを、どうかよろしくお願い申し上げる次第です。

東北大学大学院 理学研究科長・理学部長 寺田 眞浩
2018年10月
東北大学理学部長・理学研究科長
寺田 眞浩

理学部・理学研究科の紹介

理学部の目的

理学の基礎知識を修得し、大学院で高度な教育を受けるための能力を有する人材及び理学の基礎知識を活用し、社会の広い分野において主導的役割を果たすことができる人材を育成します。

理学研究科の目的

自然の真理を解き明かす自然科学の創造及び発展を推進し、人類の自然についての知識を豊かにするとともに、社会の進歩に貢献し、及び国際的研究環境下で先端理学研究を先導することができる質の高い人材を育成します。

理学部・理学研究科の学科・専攻

  • 数学科・数学専攻
  • 物理学科・物理学専攻
  • 宇宙地球物理学科・天文学専攻
  • 宇宙地球物理学科・地球物理学専攻
  • 化学科・化学専攻
  • 地圏環境科学科・地学専攻
  • 地球惑星物質科学科・地学専攻
  • 生物学科 / 生命科学研究科

基金の用途

皆様からの貴重なご寄附は、主に本学部・研究科の学生の教育・研究活動等への支援に活用させていただきます。

学生への教育支援の例

  • ◯ 教育環境の整備充実
  • ◯ キャリア支援のための相談体制充実と就職セミナー等の実施
  • ◯ その他海外留学等就学支援
学生への支援の例

学生への研究支援の例

  • ◯ 国際会議等での研究発表のための海外渡航支援
  • ◯ 研究費の支援
学生への支援の例

ご寄附について

ご寄附の方法〈税制上の優遇措置〉

「理学教育研究支援基金」は東北大学基金の特定基金として創設されました。
本基金に関するご寄付の手続きは東北大学基金事務局にてお受けします。

申込フォーム内の寄附の目的欄から、
理学教育研究支援基金(特定基金)
をご選択ください。

東北大学基金 日本語サイト English

【 個人の方 】 クレジットカード・郵便振替・銀行振込をご利用いただけます。

●クレジットカード

東北大学基金ウェブサイトの寄附申込みフォームよりお手続きください。
取扱カード:VISA、MasterCard

●郵便振替・銀行振込

振込票をお送りいたしますので、東北大学基金事務局までご連絡ください。振込手数料は本学にて負担いたします。
取扱金融機関:ゆうちょ銀行(郵便振替)、七十七銀行、みずほ銀行(銀行振込)
〈税制上の優遇措置〉 税務署に確定申告をしていただくことにより、税制上の優遇措置を受けることができます。詳細はこちらをご覧ください。

【 法人・団体の方 】 お申込書をお送りいたしますので、東北大学基金事務局までご連絡ください。

●クレジットカード

東北大学基金ウェブサイトの寄附申込みフォームよりお手続きください。
取扱カード:VISA、MasterCard

●郵便振替・銀行振込

〈税制上の優遇措置〉 寄附金額全額を損金に算入することができます。

東北大学基金からの顕彰・特典

●東北大学基金WEBサイトへの芳名の掲載

東北大学基金WEBサイト「寄附者芳名帳」等にお名前を掲載いたします。
ただし、「お名前の公表を希望しない」旨のご連絡をいただいた方については、掲載いたしません。

●東北大学ロゴマークのオリジナルシールを贈呈

蒔絵風の写し絵シールを台紙に貼ってお届けします。

●賞および記念プレートの贈呈、ご寄附金額に応じて賞を贈呈

功績賞以上の賞を受け取られた寄附者様に以下の特典を用意しています。

1.寄附者顕彰銘板への芳名の掲載
「東北大学基金寄附者顕彰銘板」に掲載させていただきます。
2.「感謝のつどい」へのご招待
総長をはじめとした本学関係者との交流・意見交換を目的とした「東北大学基金感謝のつどい」へご招待いたします。
3.東北大学萩友会プレミアム会員としての特典
広報誌の送付、大学主催のイベントへご招待いたします。
種 別 個 人 法 人
栄誉功労賞 3,000万円以上 1億円以上
特別功労賞 1,000万円以上 5,000万円以上
功労賞 100万円以上 1,000万円以上
特別功績賞 50万円以上 500万円以上
功績賞 10万円以上 100万円以上

理学部・理学研究科の特典

学内行事へのご招待等の特典を用意しております。

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