このたび、理学萩友会同窓会イベント 第3回「コネクト・リガク ~これからの時代を見据えた新しい校友のかたち~」を令和5年11月11日(土)にオンライン開催することとなりました。
本イベントの詳細につきましては、以下の特設イベントページ(随時更新)をご覧ください。
東北大学理学部・理学研究科では、青葉理学振興会及び東北大学理学萩友会との共催で、保護者の皆さまとの交流・親睦を図ることを目的とした「保護者交流会」を例年開催しております。
6月に開催した対面式に引き続き、今年もオンライン形式による保護者交流会を開催いたします! 本交流会では講演動画の配信(開催日1週間前から公開予定)と、イベント当日の開会式・オンライン交流会の2つのプログラムをご用意しております。
YouTube(動画配信サイト)による講演動画の配信では、現役の学部学生・大学院学生による理学部・理学研究科のキャンパスライフや、キャリア支援室教員による就職支援の取り組みをご紹介します。
イベント当日はZoom(Web会議ツール)を利用し、開会式・主催者挨拶と、その場で保護者の皆さまからお寄せいただいたご質問やご意見に教職員がお答えする「オンライン交流会」(参加・入退室自由)を実施いたします。
PC・スマートフォン・タブレット等の媒体をお持ちであれば、どこからでも参加が可能となりますので、お気軽にお申し込みください。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
概 要
日 時
令和5年9月30日(土) 13:30~16:00(予定)
対 象
理学部・理学研究科の全学生の保護者、ご家族等
参加方法
YouTube(動画配信サイト)による動画配信(開催日1週間前から公開)及びZOOM(Web会議ツール)を利用した開会式・交流会(希望者のみ)を予定しております。
(昨年度の保護者交流会(オンライン)の様子は以下のページをご覧ください)
・青葉理学振興会HP:https://www.sci.tohoku.ac.jp/aoba-society/20220704-12170.html
・昨年度公開動画集:https://www.sci.tohoku.ac.jp/aoba-society/20220704-12683.html
・昨年度までいただいたご質問への回答は、東北大学理学部・理学研究科 保護者交流会の[Q&A]をご覧ください。
Web会議ツール「Zoom」アプリのダウンロード
▪ スマートフォン・タブレットからご参加の場合
「ZOOM Cloud Meetings」アプリをインストール。
iPhone/iPad:App Store Android:Google Play
▪ パソコンからご参加の場合
「ミーティング用Zoomクライアント」をインストール。
▪ ダウンロードが終了したらZoomテストしてください。
「ビデオのテスト」を参照の上、映像・音声の確認をしてください。
プログラム
●YouTubeによる講演動画配信(開催日1週間前~イベント終了後も継続して公開予定)
講 演
講演①「理学部・理学研究科のキャンパスライフ」
・学部学生:柴田 真衣(地球科学系・学部2年)
・学部学生:柳田 有貴子(数学科・学部3年)
・大学院学生:畑中 優作(化学専攻・博士課程前期2年)
・大学院学生:齋藤 晟(天文学専攻、博士課程後期3年)
講演②「キャリア支援の取り組み」
・西村 君平 特任講師(理学教育研究支援センター キャリア支援室)
※お申込みいただいた方に講演動画の視聴方法をご案内します。
動画は、開催日の1週間前~イベント当日~イベント終了後の、いつでもご覧いただけます。
ご自由なタイミングでご視聴いただくことが可能ですので、イベント当日のZoomによる開会式やオンライン交流会へのご参加が難しい方も、お気軽にお申込みください。
●Zoomによるオンライン参加(13:30~16:00予定)
開会式・主催者挨拶(13:30~予定)
・理学部・理学研究科の取り組み紹介:都築 暢夫 理学部長・理学研究科長
・青葉理学振興会について:須藤 彰三 青葉理学振興会理事長
オンライン交流会(14:00~16:00予定、参加・入退室自由)
当日14時から開催の「オンライン交流会」では、下記2つのグループに分かれて交流会を開催し、その場で皆さまより寄せられたご質問やご意見に教職員がお答えします。
※申し込みの際に、理学部・理学研究科に対するご質問・お問い合わせを受付けており、皆さまの関心が高かった質問、問い合わせが多かったもの等について、開催日1週間前にHP上で事前に回答を公開する予定です。
事前に公開した回答について直接説明を聞きたい方や、進学・就職・学生生活などに関するご質問やご不安などをお持ちの皆さまは、ぜひオンライン交流会にご参加ください!
本研究科教員・スタッフが直接皆さまからのご質問にお答えいたします。
【各グループのテーマ・キーワード】
① 進学・就職・経済支援に関すること...... 進学、キャリア支援、奨学金、授業料免除等
② 学生生活全般に関すること...... キャンパスライフ、課外活動等
交流会は1回50分で、各グループは前半と後半の計2回開催いたします。交流会への入退室は自由です。
また、途中参加、途中退席も自由ですので、ご質問や興味のあるグループにお気軽にご参加ください。
(例:オンライン交流会(Zoom)への接続イメージ)
①進学・就職・経済支援 | ②学生生活全般 | |
前半14:00~14:50 | LINK | LINK |
後半15:00~15:50 |
※参加イメージ(例)
A家族: 前半:グループ①、後半:グループ②
B家族: 前半:グループ②、後半:グループ②
C家族: 前半冒頭:グループ①、前半途中~前半終了:グループ②、後半:グループ①
※交流会への参加希望者が多数の場合、後日事務局の方で参加グループを割り振りさせていただくことがございます。
【!】本保護者交流会は、YouTubeの視聴及びZOOMによる参加となりますので、PC・スマートフォン・タブレット等の媒体をご用意ください。なお当日の開会式及びオンライン交流会(ZOOM)へは、PCでのご参加を推奨します。
お申込みについて
申込み締切日:令和5年8月31日(木)17:00 まで
申し込みの際に、理学部・理学研究科に対するご質問・お問い合わせを受付けておりますので、この機会にぜひお寄せください。
(ご質問・お問い合わせの中で、皆さまの関心が高かったもの、問い合わせが多かったもの等について、開催日1週間前にHP上で回答を公開する予定です。)
クリックすると別ウィンドウで申込フォームが開きます。
※お申込みいただいた方には、開催の1週間前までに、講演動画の視聴URL及び、当日の開会式、オンライン交流会のご案内をメールにてお知らせいたします。
なお、9月26日(火)以降もメールが届いていない場合は、お手数ですがこちらから(メール画面が開きます)お問い合わせをお願いいたします。
(必ず申込者様のお名前を明記ください。)
お問合せ
東北大学理学部・理学研究科 総務課総務企画係
E-mail: sci-syom[at]grp.tohoku.ac.jp
※[at]を@に置き換えてください。
東北大学理学萩友会は、理学部・理学研究科の卒業生、学生、教職員、名誉教授を構成員とし、卒業生の活躍をサポートし、卒業生同士や卒業生と大学との間の親睦・交流を深めるさまざまな活動を行う校友会組織で、2018年10月1日に発足しました。理学部では伝統的に学科・教室ごとに同窓会があり、卒業生と母校との間を取り結ぶ役割を果たしてきました。これは今後も変わりませんが、大学を取り巻く環境が大きく変わる中で学部・研究科の更なる発展のため、理学萩友会は、全体を包括する同窓会として学科・教室ごとの同窓会と緊密に連携しながら、理学部・理学研究科に対する協力事業を実施してまいります。「理学萩友会」の名称は、大学全体の校友組織である「東北大学萩友会」の「萩友」と「理学」を重ね、建学の基礎となった学部の校友会として今後大いに発展し、母校を支えていく自負の意が込められています。
理学萩友会では、会員の皆さまと母校を繋ぐ活動として、最新の研究成果など理学部・理学研究科の今の発信と、独自のネットワークコミュニティの構築を推進してまいります。その一環として、2021年から毎年11月に同窓会イベント
「コネクト・リガク ~これからの時代を見据えた新しい校友のかたち~」
をオンラインで開催しています。
理学部・理学研究科に入学した時点で理学萩友会の会員となりますので、入会手続きは不要ですが、会員の皆さまの情報こそが活動の源となります。皆さまの近況をぜひ東北大学理学萩友会事務局(東北大学理学部・理学研究科総務課総務係)までお寄せください。ご協力をよろしくお願いいたします。
2023年7月1日
東北大学理学萩友会会長
東北大学大学院理学研究科長・理学部長
都築 暢夫
令和5年6月17日(土)、東北大学理学部・理学研究科、生命科学研究科保護者交流会2023(対面開催)を開催しました。「保護者交流会」は、保護者の皆さまとの交流・親睦を図ることを目的に、東北大学理学部・理学研究科、生命科学研究科、青葉理学振興会、東北大学理学萩友会の共催事業として開催しています。
都築理学部長・理学研究科長、彦坂生命科学研究科長、須藤青葉理学振興会理事長、寺田大学院理学研究科教授による主催者挨拶から始まり、その後、7月開館予定の厚生施設の見学、各専攻毎5グループに分かれて研究室を周るキャンパスツアー・懇談会を行いました。キャンパスツアー・懇談会では教員・学生がスタッフとして携わり、普段見ることのできない研究室、研究についての説明、保護者の皆さまからのご質問にその場でお答えさせていただきました。理学部・理学研究科、生命科学研究科の取り組み、そして新しい厚生施設や最先端研究の紹介、また、保護者の皆さまとの交流と、大変貴重な時間となりました。
全体としては昨年度より70名ほど多い192名の方にご参加いただき、盛会のうちに終了することができました。ご参加いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
プログラム
開会式 14:00-14:40
≪主催者挨拶≫
■ 理学部・理学研究科の紹介
都築 暢夫 理学部長・理学研究科長
■ 生命科学研究科の紹介
彦坂 幸毅 生命科学研究科長
■ 青葉理学振興会について
須藤 彰三 青葉理学振興会理事長
■ 大学院進学・就職の基礎知識の説明
寺田 眞浩 大学院理学研究科教授
厚生会館見学、キャンパスツアー・懇談会 14:40-16:30
■ 数学グループ (参加者:31名、引率教員:3名)
■ 物理系グループ (参加者:70名、引率教員・学生:11名)
■ 化学グループ (参加者:49名、引率教員・学生:16名)
■ 地学グループ (参加者:27名、引率教員・学生:5名)
■ 生物・生命グループ(参加者:15名、引率教員・学生:8名)
当日の見学施設:
北青葉山厚生会館食堂・ナレッジコリドー、数学資料室、川井ホール、サイリック棟加速器、光学実験室、濃度分析室、同位体分析室、有機物理化学研究室、無機固体化学研究室、理論化学研究室、巨大分子解析研究センター、有機化学第二研究室、地球科学研究棟装置見学、自然史標本館、生物学科研究室 など
東北大学理学部・理学研究科では、保護者の皆様との交流・親睦を図ることを目的とした「保護者交流会」を例年開催しております。
今年も「東北大学懇談会」と同日に、生命科学研究科と合同で対面方式(事前申込制)による保護者交流会を開催いたします!
当日は、会場での全体説明の後、案内役の教員と学生が参加者を引率し、各学科・専攻の教室等にて懇談会を開催するとともに、特色ある設備や場所、研究室等を見て回るキャンパスツアーを実施いたします。また、ツアーでは※改修中の厚生会館(北青葉山センタースクエア)の見学も予定しております!(※工事の進捗状況による)
今年も皆さまと青葉山キャンパスで直接お会いできますこと、教職員一同心より楽しみにしております。ぜひお気軽にお申込みください!
概 要
日 時
令和5年6月17日(土) 14:00~16:30予定(開場13:30~)
対 象
理学部・理学研究科、生命科学研究科の全学生の保護者、ご家族等
場 所
東北大学理学部・理学研究科 青葉山キャンパス大講義室(キャンパスマップ H-32)
〒980-8578 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-3 東北大学青葉山キャンパス
仙台市地下鉄東西線「青葉山駅北1出入口」より徒歩7分(交通アクセス)
※当日は公共交通機関のご利用にご協力ください。
※青葉山北キャンパス厚生会館が改修中のため、理薬食堂及び理薬購買店が臨時休業となっております。お食事でご利用いただくことはできませんのでご注意願います。
主 催
東北大学理学部・理学研究科/生命科学研究科/青葉理学振興会/東北大学理学萩友会
プログラム
1.開会・主催者挨拶(全体説明)14:00~14:40予定
都築 暢夫 理学部長・理学研究科長
彦坂 幸毅 生命科学研究科長
須藤 彰三 青葉理学振興会理事長
2.懇談会・キャンパスツアー 14:40~16:30予定
案内役の教員と学生の引率のもと、各学科・専攻別のグループに分かれて実施いたします。
普段学生が使う講義室やセミナー室にて懇談会を開催するとともに、特色ある設備や場所、研究室等を見て回るキャンパスツアーを行います。
さらに今年は改修中の厚生会館の見学も行う予定です。
グループ構成
①数学グループ(数学科・数学専攻 対象)
②物理系グループ(物理系・物理学科・宇宙地球物理学科・物理学専攻・天文学専攻・地球物理学専攻 対象)
③化学グループ(化学科・化学専攻 対象)
④地学グループ(地球科学系・地圏環境科学科・地球惑星物質科学科・地学専攻 対象)
⑤生物・生命グループ(生物学科・生命科学研究科 対象)
3.閉会(解散)16:30予定
お申込みについて
申し込み締切日:>令和5年6月4日(日) まで
事前申し込み制(希望する学科・専攻のグループを選択)となっております。
下記よりお申し込みください。
※ お申し込みいただいた方には、当日の参加案内メールを、本交流会の申し込み締め切り後の6月7日(水)までにお送りいたします。6月8日(木)以降もメールが届いていない場合は、お手数ですがメールにて下記お問い合わせ先にご連絡をお願いいたします。(必ず申込者様のお名前を明記ください。)
※ 本ページでは、『理学部・理学研究科、生命科学研究科』の保護者交流会についてご案内しております。同日6月17日の午前中に開催される「東北大学懇談会」(大学全体の保護者交流会)の参加を希望する方は、別途お申し込みが必要になりますのでご注意ください。
お問合せ
東北大学理学部・理学研究科 総務課総務企画係
(青葉理学振興会事務局・理学萩友会事務局)
電話:022-795-5590
E-mail: sci-syom[at]grp.tohoku.ac.jp
※[at]を@に置き換えてください。
▪ 会 長 都築 暢夫 理学部長・大学院理学研究科長
▪ 副会長 小原 隆博 萩友会 基礎同窓会選出理事・代議員
▪ 理 事 高木 泉 数学教室同窓会
▪ 理 事 小原 隆博 泉萩会(理学部物理系)
▪ 理 事 美齊津文典 東北化学同窓会
▪ 理 事 武藤 潤 地質学古生物学教室同窓会(理学部地球科学系)及び地理学教室同窓会
▪ 理 事 田村 宏治 東北生物学同窓会(理学部生物系)
▪ 理 事 須藤 彰三 青葉理学振興会理事長
▪ 理 事 荻野 博 萩友会 基礎同窓会選出代議員
▪ 理 事 竹尾さつみ 元 日本アイ・ビー・エム株式会社 GTS事業部技術理事
▪ 理 事 大草 芳江 特定非営利活動法人 natural science 理事
▪ 監 事 ※今後、調整
※役員氏名敬称略
※任期:3年(2021.10.1~2024.9.30)
令和4年11月12日(土)に東北大学理学萩友会同窓会イベント「コネクト・リガク ~これからの時代を見据えた新しい校友のかたち~」(第2回)を開催いたしました。
「コネクト・リガク」は、コロナ禍の今だからこそ、学内外の皆様との絆をいっそう大事にしたいとの思いのもとでスタートした理学萩友会の同窓会イベントです。
理学部・理学研究科で学んだ全ての卒業生、現役の学生、教職員、名誉教授等、理学部・理学研究科にゆかりのある方であれば、どなたでも自由にご参加いただける新時代の同窓会として、第2回となる今回も、オンライン形式にて開催いたしました。
当日は、10:00~16:00までをイベントの開催時間とし、参加者の皆様には、ご自身のパソコンやスマートフォン等から、各企画にご参加(視聴)いただきました。
オンライン同窓会「交流の場」では、学年、学科、専攻、研究室、その他の団体単位で、「Zoom」を活用したリアルタイムの同窓会が開催されました。
今年度は、38件の同窓会(交流の場)が企画され、当時の思い出話や参加者の近況報告、卒業生と在校生の交流、現在の大学や研究室の様子の紹介等、各「交流の場」でさまざまな話題で盛り上がりました。
YouTubeによる限定公開動画の公開では、主催者挨拶、最新研究の紹介、動画映像集等、本イベントのために用意した動画を、自由にご視聴いただきました。
おかげさまで、本年度のイベントは昨年を上回る714名もの方にご参加いただき、盛会のうちに終了することができました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
本イベントは、理学部・理学研究科と皆様、また皆様同士の交流を維持・拡大していきたいとの思いから、今後も継続して実施する予定です。
来年度も皆様とさまざまな形で交流ができるのを楽しみにしております。(初参加の方もリピーターの方も、次回のご参加お待ちしております!)
(参考)理学萩友会イベントページ:https://www.sci.tohoku.ac.jp/rigaku-alumni/event.html
プログラム(コンテンツ)
【収録動画(11月中限定公開)】
■ 主催者挨拶
■ 最新研究の紹介
各専攻・学科を代表する最新研究を講演動画の形式でご紹介。学会の受賞講演や発表講演レベルの内容で、今回のイベントのために用意した特別な動画を公開。
■ 動画映像集
「北青葉山コモンズ(仮称)」共創拠点形成事業で生まれ変わるキャンパスの紹介や、在学生による研究室紹介、理学教育研究支援センターの紹介など、現在の理学部・理学研究科の様子とともに、教員による昔懐かしい思い出話をお届け。
【ZOOMによるリアルタイム参加】
■ オンライン同窓会(交流の場)
研究室、有志、その他の団体単位で自由に集まることのできる「交流の場」開設の申し込みを受け付け、昨年(18 件)を超える 38 件の「交流の場」が開設。
【イベントページへの掲載】
■ 参加者からのメッセージ
東北大学理学萩友会メッセージポストとして、参加者の皆様から寄せられたご意見、メッセージ等を掲載。
令和4年11月12日(土)開催の「コネクト・リガク ~これからの時代を見据えた新しい校友のかたち~」(第2回)について、イベントへの参加申し込みの受付を開始いたしましたのでお知らせいたします。
今回のイベントでは、イベント限定の動画映像集や各専攻・学科を代表する最新研究の講演動画の公開をはじめ、皆様に昔懐かしさをお届けすると同時に、理学部・理学研究科の現在の様子をご覧いただけるような企画を各種ご用意しております。また、研究室のOB・OGや有志の方々が自由に集まり旧交を温める場として、Web会議システム「ZOOM」を利用したオンライン同窓会「交流の場」を提供いたします。
ご自宅から簡単に参加・視聴することができるイベントですのでお気軽にお申し込みいただければ幸いです。皆様のご参加を心よりお待ちしております!
令和4年8月6日(土)に東北大学理学部・理学研究科、生命科学研究科保護者交流会2022(対面開催)を開催いたしました。
今年2度目となる「保護者交流会」は、東北大学理学部・理学研究科、生命科学研究科、青葉理学振興会、東北大学理学萩友会の共催事業として、3年ぶりに対面方式で開催いたしました。
当日は、寺田理学部長・理学研究科長、杉本生命科学研究科長及び須藤青葉理学振興会理事長による主催者挨拶から始まり、その後、各専攻毎5グループに分かれキャンパスツアー・懇談会を行いました。キャンパスツアー・懇談会では教員・学生31名がスタッフとして携わり、普段見ることのできない研究室、研究についての説明や、保護者の皆様からのご質問にその場でお答えさせていただきました。一時間半という短い時間ではございましたが、皆様に直接、理学部・理学研究科、生命科学研究科の取組や最先端研究の一端を紹介することができ、また皆様と直接交流することができ、大変貴重な時間となりました。
全体としては対面開催では最も多い125名の方にご参加いただき、感染対策へのご協力のもと、盛会のうちに終了することができました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
プログラム
開会式 14:00-14:30
≪主催者挨拶≫
■ 理学教育研究支援センターの取組紹介・キャンパス整備事業の紹介
寺田 眞浩 理学部長・理学研究科長
■ 生命科学研究科の取組紹介
杉本 亜砂子 生命科学研究科長
■ 青葉理学振興会について
須藤 彰三 青葉理学振興会理事長
キャンパスツアー・懇談会 14:30-15:30
■ 数学グループ (参加者:12名、引率教員・学生:6名)
■ 物理系グループ (参加者:49名、引率教員・学生:9名)
■ 化学グループ (参加者:33名、引率教員・学生:6名)
■ 地学グループ (参加者:18名、引率教員・学生:4名)
■ 生物・生命グループ(参加者:13名、引率教員・学生:6名)
当日の見学施設:
数学資料室、濃度分析室、同位体分析室、物理学科学生実験室、分析化学研究室、理論化学研究室、巨大分子解析研究センター、地球科学研究棟装置見学、自然史標本館、生物学科研究室 など
このたび、理学萩友会同窓会イベント 第2回「コネクト・リガク ~これからの時代を見据えた新しい校友のかたち~」を令和4年11月12日(土)にオンライン開催することとなりました。
本イベントの詳細につきましては、以下の特設イベントページ(随時更新)をご覧ください。
https://www.sci.tohoku.ac.jp/rigaku-alumni/event.html
理学萩友会(りがくしゅうゆうかい)は、理学部・理学研究科の卒業生、学生、教職員、名誉教授を構成員とし、卒業生の活躍をサポートし、卒業生同士や卒業生と大学との間の親睦・交流を深める様々な活動を行う校友会組織です。