東北大学理学部・理学研究科では、保護者の皆様との交流・親睦を図ることを目的とした「保護者交流会」を例年開催しております。
コロナ禍以降、本交流会はオンラインで実施しておりましたが、「実際のキャンパスを見てみたい」、「教員や学生と直接交流がしたい」等の保護者の皆様の声にお応えし、感染対策を徹底した上で、今回は対面方式(事前申込制)で開催することといたしました。また、今回は初の試みとして、生命科学研究科との合同開催で実施いたします。
当日は、会場での全体説明の後、案内役の教員と学生が参加者を引率し、各学科・専攻の教室等にて懇談会を開催するとともに、特色ある設備や場所、研究室等を見て回るキャンパスツアーを実施いたします。
皆様と青葉山キャンパスで直接お会いできますこと、教職員一同心より楽しみにしております。お気軽にお申込みください!
概 要
日 時
令和4年8月6日(土) 14:00~15:30予定(開場13:30~)
対 象
理学部・理学研究科、生命科学研究科の全学生の保護者、ご家族等
場 所
東北大学理学部・理学研究科 青葉山キャンパス大講義室(キャンパスマップ H-32)
〒980-8578 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-3 東北大学青葉山キャンパス
仙台市地下鉄東西線「青葉山駅北1出入口」より徒歩7分(交通アクセス)
※当日は公共交通機関のご利用にご協力ください。
※青葉山北キャンパス厚生会館が改修中のため、理薬食堂及び理薬購買店が臨時休業となっております。キャンパス内での昼食をご予定の場合は、川内キャンパスの生協食堂をご利用ください。
主 催
東北大学理学部・理学研究科/生命科学研究科/青葉理学振興会/東北大学理学萩友会
プログラム
1.開会・主催者挨拶(全体説明)14:00~14:30予定
寺田 眞浩 理学部長・理学研究科長
杉本 亜砂子 生命科学研究科長
須藤 彰三 青葉理学振興会理事長
2.懇談会・キャンパスツアー 14:30~15:30予定
案内役の教員と学生の引率のもと、各学科・専攻別のグループに分かれて実施いたします。
普段学生が使う講義室やセミナー室にて懇談会を開催するとともに、特色ある設備や場所、研究室等を見て回るキャンパスツアーを行います。
グループ構成
①数学グループ
(数学科・数学専攻 対象)
②物理系グループ
(物理系・物理学科・宇宙地球物理学科・物理学専攻・天文学専攻・地球物理学専攻 対象)
③化学グループ
(化学科・化学専攻 対象)
④地学グループ
(地球科学系・地圏環境科学科・地球惑星物質科学科・地学専攻 対象)
⑤生物・生命グループ
(生物学科・生命科学研究科 対象)
3.閉会(解散)15:30予定
お申込みについて
申し込み締切日:令和4年7月31日(日) まで
事前申し込み制(希望する学科・専攻のグループを選択)となっております。
下記よりお申し込みください。
※ お申し込みいただいた方には、当日の参加案内メールを、本交流会の申し込み締め切り後の8月1日(月)にお送りいたします。 8月2日(火)以降もメールが届いていない場合は、お手数ですがメールにて下記お問い合わせ先にご連絡をお願いいたします。(必ず申込者様のお名前を明記ください。)
※ 本ページでは、『理学部・理学研究科、生命科学研究科』の保護者交流会についてご案内しております。同日8月6日の午前中に開催される「東北大学懇談会」(大学全体の保護者交流会)の参加を希望する方は、別途お申し込みが必要になりますのでご注意ください。
お問合せ
東北大学理学部・理学研究科 総務課総務企画係
(青葉理学振興会事務局・理学萩友会事務局)
電話:022-795-5590
E-mail: sci-syom[at]grp.tohoku.ac.jp
※[at]を@に置き換えてください。
令和4年6月25日(土)に東北大学理学部・理学研究科保護者交流会2022(オンライン開催)を開催いたしました。
この「保護者交流会」は、東北大学理学部・理学研究科、青葉理学振興会、東北大学理学萩友会の共催事業で、保護者の皆様との交流・親睦を深めることを目的に例年開催しております。新型コロナウイルスの感染状況等を踏まえ、 昨年に引き続き、今年度についてもオンラインでの開催となりました。
当日は、第1部としてYouTube(動画配信サイト)による限定配信を行いました。寺田理学部長・理学研究科長及び須藤青葉理学振興会理事長による主催者挨拶から始まり、その後、講演として、現役の学部学生・大学院学生、本研究科卒業生(民間企業就職者)による理学部・理学研究科のキャンパスライフのご紹介や、就職支援の取り組みなどについてご説明いたしました。
第2部のオンライン交流会では、Zoom(Web会議ツール)を利用し、事前にお寄せいただいたご質問への回答と、当日のチャット欄に投稿いただいたご質問に対する受け答えなどをその場で行いました。短い時間ではございましたが、皆様と交流を行うことができ、大変貴重な機会となりました。
全体としては昨年を大幅に上回る約300名の方にお申し込みをいただき、盛会のうちに終了することができました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
※ 当日の配信動画(第1部)は、理学部・理学研究科YouTube公式チャンネルで公開しております。是非ともご覧ください。
プログラム
第1部 【収録動画の限定配信】13:00-14:00
≪1.主催者挨拶≫
■ 理学部・理学研究科の取組紹介
寺田眞浩 理学部長・理学研究科長
■ 青葉理学振興会について
須藤彰三 青葉理学振興会理事長
≪2.講演≫
■ 講演1:理学部・理学研究科のキャンパスライフ
学部学生:土谷 真由(地圏環境科学科・学部4年)
大学院学生:大塚 英人(地球物理学専攻・博士課程後期2年)
卒業生:児玉 祥太(化学専攻・修士卒、民間企業(旭化成(株))就職者)
■ 講演2:キャリア支援の取り組み
西村君平 特任講師(理学教育研究支援センター キャリア支援室)
第2部【Zoomによるオンライン参加】14:05-15:45
≪3.オンライン交流会≫
グループ① 授業・進学に関すること
グループ② 就職・経済支援に関すること
グループ③ 学生生活全般に関すること
▪ 理事長 須藤 彰三 東北大学名誉教授
▪ 常務理事 長濱 裕幸 東北大学教授(理学研究科 地学専攻)
▪ 理事 板東 重稔 東北大学名誉教授
▪ 理事 平間 正博 東北大学名誉教授
▪ 理事 飛田 博実 東北大学名誉教授
▪ 理事 大谷 栄治 東北大学名誉教授
▪ 理事 菊地 永祐 東北大学名誉教授
▪ 理事 野家 啓一 東北大学名誉教授
▪ 理事 大野 泰生 東北大学教授(理学研究科 数学専攻)
▪ 理事 千葉 柾司 東北大学教授(理学研究科 天文学専攻)
▪ 理事 小原 隆博 東北大学教授(理学研究科 惑星プラズマ・大気研究センター)
▪ 理事 田村 宏治 東北大学教授(生命科学研究科)
▪ 理事 佐藤 宇史 東北大学教授(材料科学高等研究所)
▪ 監事 美齊津 文典 東北大学教授(理学研究科 化学専攻)
▪ オブザーバー 寺田 眞浩 東北大学教授(理学研究科長、化学専攻)
※任期:2年(R4.4.1~R6.3.31)
東北大学理学部・理学研究科では、青葉理学振興会及び東北大学理学萩友会との共催で、保護者の皆様との交流・親睦を図ることを目的とした「保護者交流会」を例年開催しております。
本来であれば、皆様を理学部・理学研究科が所在する青葉山キャンパスへお招きし、教育・研究の取組紹介や教員・学生との交流会などを行う予定としておりましたが、新型コロナウイルスの感染状況等を踏まえ、昨年に引き続きオンラインで開催することといたしました。
PC・スマートフォン・タブレット等の媒体をお持ちであれば、どこからでも参加が可能となりますので、お気軽にお申し込みください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
概 要
日 時
令和4年6月25日(土) 13:00~15:45(予定)
対 象
理学部・理学研究科の全学生の保護者、ご家族等
参加方法
YouTube(動画配信サイト)による限定配信、Zoom(Web会議ツール)を利用した交流会(希望者のみ)を予定しております。
Web会議ツール「Zoom」アプリのダウンロード
▪ スマートフォン・タブレットからご参加の場合
「ZOOM Cloud Meetings」アプリをインストール。
iPhone/iPad:App Store
Android:Google Play
▪ パソコンからご参加の場合
「ミーティング用Zoomクライアント」をインストール。
▪ ダウンロードが終了したらZoomテストしてください。
「ビデオのテスト」を参照の上、映像・音声の確認をしてください。
プログラム
第1部【YouTubeによる限定配信】13:00~14:00予定
主催者挨拶
理学部・理学研究科の取組紹介
寺田 眞浩 理学部長・理学研究科長
青葉理学振興会について
須藤 彰三 青葉理学振興会理事長
講 演
講演①「理学部・理学研究科のキャンパスライフ」
学部学生:土谷 真由(地圏環境科学科・学部4年)
大学院学生:大塚 英人(地球物理学専攻・博士課程後期2年)
卒業生:児玉 祥太(化学専攻・修士卒、民間企業(旭化成(株))就職者)
講演②「キャリア支援の取り組み」
西村 君平 特任講師(理学教育研究支援センター キャリア支援室)
第2部【Zoomによるオンライン参加】14:05~15:45予定
オンライン交流会(希望者のみ)
オンライン交流会では、下記3つのグループに分かれて交流会を開催します。
その場で皆様より寄せられたご質問やご意見に教職員がお答えします。
【各グループのテーマ・キーワード】
① 授業・進学に関すること ...... 履修、単位、学習環境、オンライン授業等
② 就職・経済支援に関すること ...... キャリア支援、奨学金、授業料免除等
③ 学生生活全般に関すること ...... キャンパスライフ、課外活動等
交流会は1回30分で、各グループ計3回開催いたします。
すべてのグループの交流会に参加いただけますが、同じグループに複数回参加しても構いません。
①授業・進学 | ②就職・経済支援 | ③学生生活全般 | |
第1回 14:05~14:35 | 〇 | 〇 | 〇 |
第2回 14:40~15:10 | 〇 | 〇 | 〇 |
第3回 15:15~15:45 | 〇 | 〇 | 〇 |
※参加イメージ(例)
A家族: 第1回:グループ①、第2回:グループ③、第3回:グループ②
B家族: 第1回:グループ②、第2回:グループ①
C家族: 第1回:グループ③、第2回:グループ③、第3回:グループ① など
※交流会各回の開始時に、特定のグループに参加者が偏ることを避け交流会が円滑に進むよう調整を行うため、申し込みの際に参加希望グループを確認させていただきます。
なお、各回開始後は、他のグループへの移動や入退室を自由に行うことができます。
【!】当日は、YouTubeの視聴及びZoomによる参加となりますので、PC・スマートフォン・タブレット等の媒体をご用意ください。なお、オンライン交流会(Zoom)へ参加される方は、PCでのご参加を推奨します。
お申込みについて
○ ご好評につき申込み締切延長! ○
申込み締切日:令和4年6月17日(金)17:00 まで
申し込みの際に、理学部・理学研究科に対するご質問・お問い合わせを受付けておりますので、この機会にぜひお寄せください。(皆様の関心が高かったもの、問い合わせが多かったもの等について、当日のオンライン交流会の中で一部お答えいたします。)
※昨年お寄せいただいたご質問等への回答は、東北大学理学部・理学研究科保護者交流会のページ「Q&A」タブに一部掲載しておりますのでご覧ください。
原則として事前申込制とさせていただいておりますので、下記フォームよりお申し込みください。(クリックすると別ウィンドウで申込フォームが開きます。)
※ お申込みいただいた方には、開催の1週間前までに、当日の視聴URL及びオンライン交流会の参加グループ(希望者のみ)をメールにてお知らせいたします。
なお、6月20日(月)以降もメールが届いていない場合は、お手数ですが以下へお問い合わせをお願いいたします。(必ず申込者様のお名前を明記ください。)
お問合せ
東北大学理学部・理学研究科 総務課総務企画係
E-mail: sci-syom[at]grp.tohoku.ac.jp
※[at]を@に置き換えてください。
令和3年度の青葉理学振興会各賞受賞者について、このたび当会理事会において、下記のとおり決定いたしましたので、お知らせいたします。
なお、例年開催しておりました授与式及び講演会については、新型コロナウイルス感染症の状況等を考慮し、やむなく中止の判断といたしましたので、ご理解くださいますようお願い申し上げます。
2022年3月、青葉理学振興会報告第20号が発行されました。
青葉理学振興会は、理学の教育・研究における有益な諸事業に助成を行い、理学の振興に寄与することを目的として、1998年に発足しました。
当時、どのような思いの元で青葉理学振興会が設立されたのか、様々な資料から読み解き『「青葉理学振興会」設立の経緯』としてまとめましたので、ご覧いただければと存じます。
※ 限定配布は終了しました。
この度、青葉理学振興会と東北大学理学部・理学研究科の共同製作で「東北大学理学部・理学研究科特製カレンダー2022」が完成いたしました。
本カレンダーは、東北大学理学部・理学研究科の各学科・専攻の様子や風景、実験装置などの写真を軸に、"理学らしさ"を取り入れた、特製の「15か月カレンダー(2022年1月~2023年3月)」となります。青葉理学振興会の継続事業として、来年以降も引き続き製作していくことを予定しており、資料集・写真集として保存・コレクションいただけるよう「A4版の冊子タイプ」となっております。
今後の共催イベントやご寄附をいただいた方への返礼品としてお配りするなど、様々な場面での活用を予定しております。
・・・ 限定配布のお知らせ ・・・
初製作を記念いたしまして、ご希望される方に本カレンダーを数量限定にてお配りいたします!(先着200名様)
お名前・ご住所・連絡先情報とカレンダーを希望する旨明記の上、メールまたはFAXにて以下の問合せ先(事務局宛)までお送りください。
※ 数に限りがございますのでお早めにお申し出ください!
【お問合せ】
青葉理学振興会事務局(東北大学理学部・理学研究科総務課総務企画係)
TEL:022-795-5590 FAX:022-795-6363
E-mail:sci-syom[at]grp.tohoku.ac.jp
*[at]を@に置き換えてください
令和3年11月13日(土)に東北大学理学萩友会同窓会イベント「コネクト・リガク」~これからの時代を見据えた新しい校友のかたち~を開催いたしました。
このイベントは、東北大学理学萩友会として開催する初の同窓会イベントであり、理学部・理学研究科で学んだ全ての卒業生と、現役の学生・教職員・名誉教授の皆様に交流の場を提供することで、親睦・交流を深めていただきたいという思いから新たに企画したものです。
新型コロナウイルスの感染状況を考慮しつつ、国内外に点在する卒業生の皆様を繋ぐ方法として、オンライン方式による開催となりました。
当日は、10:00~16:00までをイベントの開催時間として設定し、YouTubeによる限定公開動画(主催者挨拶、最新研究の紹介、バーチャルキャンパスツアーなど)を視聴いただくとともに、学年、学科、専攻、研究室、その他の団体で自由に開設した「交流の場」(ZOOMによるオンラインミーティング)によるリアルタイムの交流会へ参加いただくなど、初の開催とは思えないほどの盛り上がりを見せ、事前に申し込まれた約600名の方に楽しんでいただくことができました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
(参考)理学萩友会イベントページ:https://www.sci.tohoku.ac.jp/rigaku-alumni/event.html
プログラム(コンテンツ)
【収録動画(当日限定公開)】
■ 主催者挨拶
■ 最新研究の紹介
各専攻・学科を代表する最新研究を講演動画の形式でご紹介。
学会の受賞講演や発表講演レベルの内容で、今回のイベントのために用意した特別な動画を10本公開。
■ 動画映像集
現在の理学部・理学研究科の様子をバーチャルキャンパスツアーとしてご覧いただくとともに、昔懐かしい風景や思い出話をお届け。その他、理学部・理学研究科が作成した関連動画をまとめてご紹介。
【ZOOMによるリアルタイム参加】
■ 交流会(交流の場)
団体会員(各学科・教室系同窓会)と個人会員(現役の教職員、研究室の卒業生等)から応募いただき、計18の交流の場が開設。
【イベントページへの掲載】
■ 参加者からのメッセージ
東北大学理学萩友会メッセージポストとして、参加者の皆様から寄せられたご意見、メッセージ等を掲載。
青葉理学振興会は、理学の教育・研究における有益な諸事業に助成を行い、理学の振興に寄与することを目的として、1998年に発足しました。事務所を東北大学大学院理学研究科内に置き、以下の事業を行っています。
[主な事業]
⃝ 理学部・理学研究科及び生命科学研究科に在籍する学生(以下「学生」という。)への学修・研究に対する支援事業
⃝ 学生の顕彰事業
⃝ 学生の保護者との交流事業
⃝ 理学の教育・研究を通して得られた成果の社会への還元及び情報発信事業