東北大学 大学院 理学研究科・理学部|広報・アウトリーチ支援室

2013年10月11日写真日記

卒業生訪問 その1 高田昌広特任教授(東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構)

東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構の高田昌弘先生は天文学専攻の二間瀬敏史先生の研究室出身です。現在、お二人が所属する国際研究チームが進めているすばる望遠鏡の新しい超広視野主焦点カメラ Hyper Suprime-Cam(HSC、ハイパー・シュプリーム・カム)を用いての人類史上最大の銀河探査観測についてお話をうかがいました。

 

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Kavli IPMU にて


約 80 年前に天文学の研究から暗黒物質の存在の証拠が指摘されて以来、その存在を疑う天文学者は今ではほとんどいないと考えられます。しかしながら、天文学者は宇宙の暗黒物質を直接見ることはできません。また、素粒子物理学者も暗黒物質の候補である未知の素粒子を地上実験で未だ発見できていません。宇宙の物質の約 85 % が暗黒物質であるという強い証拠があるにも関わらず、「暗黒物質とは何か?」という問題は、天文学者および素粒子物理学者が直面している未解決の大問題の一つです。
すばる望遠鏡に新たに搭載されたHSCは、満月9個分の広さの天域を一度に撮影できる世界最高性能の超広視野カメラです。独自に開発した116個のCCD素子を配置し、計8億7000万画素を持つまさに巨大なデジタルカメラです。
我々は、このHSC宇宙探査の準備研究として、現在のすばる望遠鏡のカメラであるシュプーリムカム(Suprime-Cam)で撮影した50個の銀河団の観測データを用いて、宇宙を満たす、光を発しない謎の暗黒物質の密度分布を宇宙空間のひずみ「重力レンズ」効果を通して求め、暗黒物質の分布が "冷たい暗黒物質" (Cold Dark Matter, CDM) モデルの予言する特徴と一致する新たな証拠を発見しました。


本研究成果は、5月17日、米国の天文学専門誌『アストロフィジカル・ジャーナル・レター』(2013年6月1日号)に掲載され(Okabe et al. 2013, "LoCuSS: The Mass Density Profile of Massive Galaxy Clusters at z=0.2", The Astrophysical Journal Letters, 769, 35)、2013年3月7日、日本天文学会欧文報告論文賞を受賞。
【研究チーム】

岡部信広 (東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構)、Graham Smith (イギリス・バーミンガム大学)、梅津敬一 (台湾中央研究院)、高田昌広 (東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構)、二間瀬敏史 (東北大学大学院理学研究科)。
※Graham Smith氏以外は二間瀬先生の研究室出身です。

2013年10月 1日レポート

平成25年9月修了・卒業者の学位記交付式が開催されました

9月25日(水)、北青葉山厚生会館2階レストランAOSISにて学位記交付式が開催されました。出席者は22名。9月の学位記交付式は、交付式とパーティが合わさった形式になっており、家族や指導教官、友人等とお祝いできます。マスターを修了するSeptiさんの指導教官として出席された地球物理学専攻の坂野井先生は「Septiさんがうちの研究室に来てくれて良かった」と語る。英語でセミナー発表等をするので、来る前と後では研究室の雰囲気が変わったそうです。修了・卒業されたみなさん、おめでとうございました。

 



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2013年10月 1日レポート

物理学専攻キャリアパスシンポジウム~博士の未来~

 7月27日(土)、理学研究科合同A棟203号室にて「物理学専攻キャリアパスシンポジウム~博士の未来~」が開催されました。
 この企画は、人材を受け入れる側の企業の方々と、物理学専攻で博士号を取得し、様々な方面で活躍されている方々にその経験を語っていただくことで、学生たちに物理学科・専攻を修了後の未来について考えてもらおうと、毎年物理学専攻が開催・運営しているシンポジウムです。今年は42名の参加がありました。

IMG_2472.JPG「企業の研究開発体制について」
山田 勉
氏(日立製作所
 企業で働くことの醍醐味は多様な人々との関わり。日本で採用した研究者を育成の課程の一環として海外の研究所へ派遣することも。外国企業の経営者に対抗するためには専門性はもちろんですが、文学や芸術といった幅広い分野についても勉強してきてほしい。


IMG_2501.JPG「今後のことは走りながら考えよう」
木下 忠

東北大学知的財産部 2006D原子核実験)
 研究を離れて7年が経ちました。新卒で知財は少ないが、最近採用する企業も増えてきている。博士課程への進学はチャンス、今ここにいるからその選択肢が生まれている。先生や身近な人たちとディスカッションすることが必要なんじゃないか。


IMG_2529.JPG「情報と教育工学に分野を変えて」吉崎弘一
秋田大学総合情報処理センター 2002D原子核理論)
 東北大学工学部を卒業し、理学研究科に入学(原子核理論研究室)、その後、迷った末に博士課程へ。教育工学との出会いは、私大の教員時代に専門の先生が身近にいたことも影響。分野を変えると無駄になる、そう考えたこともありますが、ポジティブではないかなと。その時々の情熱や環境を大切にするのも良いのでは。


IMG_2549.JPG「アカデミックな研究者へのキャリアパス」
佐藤宇史

東北大学物理学専攻 2002D物性実験)
 修士から博士課程にかけて10回ほど学会等でアメリカへ。指導教員から海外での発表等の話がきたら断らないこと。失敗も多かったが経験になる。また、いま(大学院生)がいちばん研究が出来る時期なので大事に過ごしてほしい。


 また、シンポジウムの後半では、総合討論が行われました。総合討論にパネリストとして参加した物理学科の学生は学部で卒業することを決めていますが「(このシンポジウムを)もっと早く聴きたかった」と語っていました。学部生の早いうちに博士課程進学について考えることも大切なのかもしれません。参加者からは多くの質問が寄せられ、キャリアパスについて活発な議論が交われました。

<主な質問と回答>

【グローバルな人材とは】
 ・英語(外国語)が出来るということではない。国や言語をこえてディスカッションが出来ること、グループとして活動できること。
 ・異文化の中でいろいろな人と交わって対等にできること。
 ・国の垣根を感じさせない人(研究者)では?
【博士のすごいとこ、だめなとこ】
 ・すごいとこ:集中力、道を究めた人、プライドが高い(いい意味で)、根性がある
 ・だめなとこ:視野が狭い、変人?
 ・博士だって多種多様、博士課程に進学したからといって「博士」になれる訳じゃない。
【博士号を取得する方法】
 ・就職してから取得を考えている人もいるかもしれないが、企業にとっては仕事が第一。論文博士は取りにくくなってきているので、学生のうちに取りきったほうがいいのでは?
【インターシップについて】
 ・就職には直結させないというルールがある。ただ、マッチングという意味では直結させてもいいのでは?という意見も。
 ・ちゃんと勉強している人が参加したほうがいい。
【留学生の就職・採用について】
 ・ライバルは海外企業、そのため世界中から人材を集めようとする企業が増加。
 ・日本企業に就職を考える留学生には、日本語が出来ることを望まれている。研究職では日本語を不問とする場合もあるが、後々マネジメントになっていくことも考えるとやはり重要。

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▲パネルディスカッションの模様



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*参考リンク*
理学研究科物理学専攻ホームページ
物理学専攻キャリアパスシンポジウム~博士の未来~
2013年9月20日写真日記

中秋の名月

DSC_4300.jpg昨日はお月見びよりでしたね。雲も無く、ばっちり「中秋の名月」が見られました。満月の「中秋の名月」、次は8年後ということなので撮影しました。

2013年9月20日写真日記

夏休み大学探検2013「極小の世界をみる巨大な顕微鏡、加速器」

7月25日(木)、電子光理学研究センターにて物理学専攻 金田雅司先生の夏休み大学探検2013「極小の世界をみる巨大な顕微鏡、加速器」が実施されました。夏休み大学探検は、夏休みに仙台市立中学校、仙台青陵中等教育学校(前期課程)の生徒を対象に、世界トップレベルにある東北大学の研究者から「科学」についての話を聞くというもので、本学出身の田中耕一先生がノーベル化学賞受を受賞したのを記念して始まり、今年で12回目を迎えました。金田先生のプログラムの他に12個のプログラムがあるのですが、全体で昨年より2割多い140~150名の参加申込みがあったとのこと。
電子光理学研究センターでの体験活動ということで、金田先生による「加速器とは何か」、「原子核・素粒子」についての講義を受けて基礎知識を学んだ後、施設内にある加速器、検出器の見学をしました。分かりやすく説明をするといっても限界があるので難しいキーワード満載だったと思いますが、金田先生によると「今後学んでいく中でいつか分かるときが来る、それまで、この時の疑問を持ち続けることが大切」ということです。



DSC_1520.JPG加速器の原理から量子力学、ILCの話題など

DSC_1577.JPG60MeV 高繰繰り返し線形加速器

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DSC_1638.JPG第二実験室

DSC_1652.JPGNKS2 を撮影中

2013年9月 5日レポート

東北大学女子学生入学100周年記念シンポジウム

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▲会場の様子

 8月8日(木)、東北大学川内キャンパス マルチメディア教育研究棟にて、東北大学女子学生入学100周年記念シンポジウムが行われました。
 このシンポジウムは、東北大学が日本で初めて女子学生を受け入れてから今年で100周年を迎えるのを記念し、「リケジョの100年から未来の女性リーダー育成に向けて」をテーマに、リケジョ(=理系女子)の活性化に向けた方策について議論を深めるとともに、東北大学における男女共同参画の推進について検討することを目的とし開催されました。
 1913年、黒田チカさん(化学)、牧田らくさん(化学)、丹下ウメさん(数学)は日本初の「女子学生」として東北帝国大学 理科大学(現在の東北大学理学部)に入学、やがて卒業し3人とも「学士」となります。黒田さんはその後、紅花の色素の構造についての研究を開始、日本国内で2番目の女性理学博士となります。理学研究科では、こうした黒田さんの業績に因み、優れた業績を挙げた大学院生に対する賞として「黒田チカ賞」を設けています。
*参考記事:青葉理学振興会:黒田チカ賞

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▲福島理恵子 氏「経験を自らの血肉とする」

 第三部の「男性から女性リーダーへの応援メッセージ及び女性リーダーからの未来に向けたメッセージ」には、理学部化学科を卒業されウーマン・オブ・ザ・イヤー2011大賞を受賞された福島 理恵子 氏(株式会社 東芝 デザインセンター 参事 兼 研究開発センター インタラクティブメディアラボラトリー 研究主幹)がご登壇されました。福島さんは、元々は液晶ディスプレイを研究する部署に在籍されていましたが、産休後にいまの部署へと異動、この変化を「チャンス」と考え、世界で初めての専用眼鏡なしで3D映像が見られるテレビ(グラスレス3Dレグザ)を開発されました。必要な機能を低コストで抑えることや開発のプレッシャー、考えたものが形になる喜び、それらの経験を振り返りながら「グラスレス3Dレグザを開発していく中で自分も成長していった」と力強くお話くださいました。
*参考記事:理学部化学科ご出身の福島理恵子さんがウーマン・オブ・ザ・イヤー2011大賞を受賞されました

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▲小谷元子 教授

 第四部のパネルディスカッションでは、コーディネーターに元村 有希子 氏、パネリストに黒川 清 氏(政策研究大学院大学 アカデミックフェロー)、福島 理恵子 氏、向井 万起男 氏(医師)、高橋 幸弘 氏(北海道大学 教授)、東北大学原子分子材料科学高等研究機構 機構長で理学研究科数学専攻の小谷元子教授、高橋さやかさん(東北大学サイエンス・エンジェル)を迎え、「リケジョの未来とダイバーシティーを考える」をテーマにざっくばらんな議論が行われました。

*当日のプログラムの詳細はこちらをご覧ください。


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*参考*
東北大学女子学生入学100周年記念事業
東北大学 女性研究者育成支援推進室
2013年8月29日レポート

TOHOKU UNIVERSITY'S CHEMISTRY SUMMER SCHOOL 2013

8月29日(木)の今日、理学研究科キャンパス内でポスターを見かけた人も大勢いるかと思います。"TOHOKU UNIVERSITY'S CHEMISTRY SUMMER SCHOOL 2013" が今日、明日と開催中です。
平成23年度から5年計画の、文部科学省の大学の世界展開力強化事業の一つ、日本・中国・韓国のトライアングル交流事業、キャンパスアジア「持続的社会に貢献する化学・材料分野のアジア先端協働教育拠点」のパイロットプログラムに、日本からは名古屋大学と東北大学、中国から南京大学と上海交通大学、韓国からソウル国立大学校と浦項工科大学校が参加しています。このサマースクールは、このプログラムの一環として開催しています。


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DSC_3991.JPGポスターセッション


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2013年8月28日レポート

東北大物理系 J-PARC、KEK見学会2013

 8月9日、理学部物理系1、2年生を対象にした「J-PARC、KEK見学会2013」が行われました。
 このイベントは、東北大学の先生方も参画している高エネルギー加速器研究機構(KEK)、大強度陽子加速器施設(J-PARC)を見学することで、最先端の物理学研究に触れてもらおうと毎年物理学科が企画しているものです。
 東北大学物理系の研究室では、全国共同利用機関であるKEKとJ-PARCに設けられた陽子シンクロトロン、電子・陽電子衝突型加速器、放射光施設、中性子散乱施設等の実験施設において、素粒子・原子核物理学および物性物理学における様々な最先端の研究活動を行っています。

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▲高エネルギー加速器研究機構(KEK)にあるBELLE検出器

 朝7時、東北大学を出発した一行はバスで高速道路を南下することおよそ4時間、茨城県つくば市にある高エネルギー加速器研究機構(KEK)に到着しました。ここには、周長3kmの衝突型加速器「KEKB」があり、それを使用した原子核や素粒子の実験、また医療や薬品といった分野の実験も行われています。今回は、B-FACTORYやBELLE検出器、放射光科学研究施設などを見学しました。

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▲大強度陽子加速器施設(J-PARC)の物質・生命科学実験施設

 その後、茨城県東海村にある大強度陽子加速器施設(J-PARC)へ。この施設は、日本原子力研究開発機構内に新しく建設された世界最強クラスの陽子ビームを加速できる研究施設です。J-PARCでは物質・生命科学実験施設、ニュートリノ実験施設を見学しました。 

<Photo Gallery>
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▲行きのバスの中:引率の中村先生(左)と岩佐先生
▲KEKに到着!
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▲上空からみた高エネルギー加速器研究機構
▲Bファクトリー筑波実験棟
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▲放射光科学研究施設 フォトンファクトリーへ
▲Photon Factoryリングの案内図
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▲みんなの背よりも高い実験装置が並んでいます
▲J-PARCの物質・生命科学実験施設
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▲ここに東北大の実験装置も設置される予定だそうです!
▲ミュオン実験施設
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▲ニュートリノ実験施設:この下を覗いてみると...
▲前置検出器が!
2013年8月27日レポート

東日本大震災遺構3次元プロジェクト

2011年3月11日に発生した東日本大震災から2年以上が経ち、津波被災地では復興のために津波の被害を物語る数多くの遺構の解体が進んでいます。横倒しになった建物や、陸まで流された大型船など、津波の猛威や被害の甚大さを伝える「震災遺構」。その保存を巡り、意見が分かれています。「震災の記憶と教訓を後世に残すために、遺構は必要だ」と保存を望む声がある一方、被災者の中には「辛い記憶がよみがえるから早く撤去してほしい」と解体を求める声もあります
そこで、東北大学学術資源研究公開センターでは、震災教育と今後の教育のために、2012年2月から3月にかけて、宮城県内の5カ所の震災遺構(気仙沼市鹿折地区の第十八共徳丸、南三陸町防災対策庁舎、石巻市立門脇小学校、仙台市立中野小学校、同荒浜小学校)の三次元デジタルアーカイブを作成しています。各地で、遺構が次々と姿を消していく中で、震災遺構が解体・撤去されても、後世の人や被災地以外の人に震災の脅威を伝え残していくために、被災地自治体や本学災害化学国際研究所等の連携のもと、震災遺構をレーザー光線による測量で3D映像化し、アーカイブ構築する事業に取り組んでいます。


p1.jpg沿岸部は車載の装置で測量


p2.jpg内部


p3.jpg測量中


p4.jpg女川で測量


IMG_5752.JPGこの日(7/17はマスコミの取材もきておりました)


p6.jpgデータのノイズを除き、調整に約一週間かかります。それからファイル変換→「マーカー」を印刷→セッティング→そうしてこのように見られるようになります。


    ・自然史標本館


【報道】
 ・8月22日 NHKニュースウオッチ9 

2013年8月26日写真日記

『化学グランプリ2013』 講演会&表彰式

8月24日(土)、二次選考の2日目が理学研究科でおこなわれました。ラジオ・アイソトープセンターの見学、理学研究科 平間正博先生「シガテラ(世界最大の海産物中毒)への化学の挑戦」、工学研究科 附属超臨界溶媒工学研究センター 小野巧 先生「人力飛行機製作で学んだこと」の講演会が開催され、表彰式が行われました。『化学グランプリ』上位の成績を収めた高校2年生以下の生徒約20名が2014年にベトナムで開催される第46回国際化学オリンピックの代表候補に推薦されます。

今回、喜ばしいことに古川学園高等学校の鈴木陽之君が大賞を受賞しました。今年の二次選考運営責任者を務めた河野裕彦先生は、「東北地区の高校生が受賞したことが励みになって、来年もっと多くの東北の高校生が化学グランプリにチャレンジしてくれることを期待している。」と言っておりました。

 ◆大賞受賞者:重田 太郎(浅野高等学校)、久保田 祐貴(麻布高等学校)、岡本 浩一(大阪教育大学附属高天王寺校舎)、正田 浩一朗(白陵高等学校)、鈴木 陽之(古川学園高等学校)


DSC_3033.JPG二次選考は1泊2日の合宿形式。起床時間は6時でした。

DSC_3189.JPG平間先生

DSC_3262.JPG小野先生

DSC_3630.JPG金賞受賞者のみなさん

DSC_3856.JPG大賞受賞のみなさん

※『化学クランプリ2013』の各受賞者はこちらをご覧下さい。

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