2013年10月 1日レポート
平成25年9月修了・卒業者の学位記交付式が開催されました
9月25日(水)、北青葉山厚生会館2階レストランAOSISにて学位記交付式が開催されました。出席者は22名。9月の学位記交付式は、交付式とパーティが合わさった形式になっており、家族や指導教官、友人等とお祝いできます。マスターを修了するSeptiさんの指導教官として出席された地球物理学専攻の坂野井先生は「Septiさんがうちの研究室に来てくれて良かった」と語る。英語でセミナー発表等をするので、来る前と後では研究室の雰囲気が変わったそうです。修了・卒業されたみなさん、おめでとうございました。
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2013年10月 1日レポート
物理学専攻キャリアパスシンポジウム~博士の未来~
7月27日(土)、理学研究科合同A棟203号室にて「物理学専攻キャリアパスシンポジウム~博士の未来~」が開催されました。
この企画は、人材を受け入れる側の企業の方々と、物理学専攻で博士号を取得し、様々な方面で活躍されている方々にその経験を語っていただくことで、学生たちに物理学科・専攻を修了後の未来について考えてもらおうと、毎年物理学専攻が開催・運営しているシンポジウムです。今年は42名の参加がありました。
また、シンポジウムの後半では、総合討論が行われました。総合討論にパネリストとして参加した物理学科の学生は学部で卒業することを決めていますが「(このシンポジウムを)もっと早く聴きたかった」と語っていました。学部生の早いうちに博士課程進学について考えることも大切なのかもしれません。参加者からは多くの質問が寄せられ、キャリアパスについて活発な議論が交われました。
<主な質問と回答>
【グローバルな人材とは】
・英語(外国語)が出来るということではない。国や言語をこえてディスカッションが出来ること、グループとして活動できること。
・異文化の中でいろいろな人と交わって対等にできること。
・国の垣根を感じさせない人(研究者)では?
【博士のすごいとこ、だめなとこ】
・すごいとこ:集中力、道を究めた人、プライドが高い(いい意味で)、根性がある
・だめなとこ:視野が狭い、変人?
・博士だって多種多様、博士課程に進学したからといって「博士」になれる訳じゃない。
【博士号を取得する方法】
・就職してから取得を考えている人もいるかもしれないが、企業にとっては仕事が第一。論文博士は取りにくくなってきているので、学生のうちに取りきったほうがいいのでは?
【インターシップについて】
・就職には直結させないというルールがある。ただ、マッチングという意味では直結させてもいいのでは?という意見も。
・ちゃんと勉強している人が参加したほうがいい。
【留学生の就職・採用について】
・ライバルは海外企業、そのため世界中から人材を集めようとする企業が増加。
・日本企業に就職を考える留学生には、日本語が出来ることを望まれている。研究職では日本語を不問とする場合もあるが、後々マネジメントになっていくことも考えるとやはり重要。
▲パネルディスカッションの模様
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*参考リンク*
理学研究科物理学専攻ホームページ
物理学専攻キャリアパスシンポジウム~博士の未来~
2013年9月20日写真日記
中秋の名月
昨日はお月見びよりでしたね。雲も無く、ばっちり「中秋の名月」が見られました。満月の「中秋の名月」、次は8年後ということなので撮影しました。
2013年9月20日写真日記
夏休み大学探検2013「極小の世界をみる巨大な顕微鏡、加速器」
2013年9月 5日レポート
東北大学女子学生入学100周年記念シンポジウム
▲会場の様子
8月8日(木)、東北大学川内キャンパス マルチメディア教育研究棟にて、東北大学女子学生入学100周年記念シンポジウムが行われました。
このシンポジウムは、東北大学が日本で初めて女子学生を受け入れてから今年で100周年を迎えるのを記念し、「リケジョの100年から未来の女性リーダー育成に向けて」をテーマに、リケジョ(=理系女子)の活性化に向けた方策について議論を深めるとともに、東北大学における男女共同参画の推進について検討することを目的とし開催されました。
1913年、黒田チカさん(化学)、牧田らくさん(化学)、丹下ウメさん(数学)は日本初の「女子学生」として東北帝国大学 理科大学(現在の東北大学理学部)に入学、やがて卒業し3人とも「学士」となります。黒田さんはその後、紅花の色素の構造についての研究を開始、日本国内で2番目の女性理学博士となります。理学研究科では、こうした黒田さんの業績に因み、優れた業績を挙げた大学院生に対する賞として「黒田チカ賞」を設けています。
*参考記事:青葉理学振興会:黒田チカ賞
▲福島理恵子 氏「経験を自らの血肉とする」
第三部の「男性から女性リーダーへの応援メッセージ及び女性リーダーからの未来に向けたメッセージ」には、理学部化学科を卒業されウーマン・オブ・ザ・イヤー2011大賞を受賞された福島 理恵子 氏(株式会社 東芝 デザインセンター 参事 兼 研究開発センター インタラクティブメディアラボラトリー 研究主幹)がご登壇されました。福島さんは、元々は液晶ディスプレイを研究する部署に在籍されていましたが、産休後にいまの部署へと異動、この変化を「チャンス」と考え、世界で初めての専用眼鏡なしで3D映像が見られるテレビ(グラスレス3Dレグザ)を開発されました。必要な機能を低コストで抑えることや開発のプレッシャー、考えたものが形になる喜び、それらの経験を振り返りながら「グラスレス3Dレグザを開発していく中で自分も成長していった」と力強くお話くださいました。
*参考記事:理学部化学科ご出身の福島理恵子さんがウーマン・オブ・ザ・イヤー2011大賞を受賞されました
▲小谷元子 教授
第四部のパネルディスカッションでは、コーディネーターに元村 有希子 氏、パネリストに黒川 清 氏(政策研究大学院大学 アカデミックフェロー)、福島 理恵子 氏、向井 万起男 氏(医師)、高橋 幸弘 氏(北海道大学 教授)、東北大学原子分子材料科学高等研究機構 機構長で理学研究科数学専攻の小谷元子教授、高橋さやかさん(東北大学サイエンス・エンジェル)を迎え、「リケジョの未来とダイバーシティーを考える」をテーマにざっくばらんな議論が行われました。
*当日のプログラムの詳細は
こちらをご覧ください。
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*参考*
東北大学女子学生入学100周年記念事業
東北大学 女性研究者育成支援推進室
2013年8月29日レポート
TOHOKU UNIVERSITY'S CHEMISTRY SUMMER SCHOOL 2013
8月29日(木)の今日、理学研究科キャンパス内でポスターを見かけた人も大勢いるかと思います。"TOHOKU UNIVERSITY'S CHEMISTRY SUMMER SCHOOL 2013" が今日、明日と開催中です。
平成23年度から5年計画の、文部科学省の大学の世界展開力強化事業の一つ、日本・中国・韓国のトライアングル交流事業、キャンパスアジア「持続的社会に貢献する化学・材料分野のアジア先端協働教育拠点」のパイロットプログラムに、日本からは名古屋大学と東北大学、中国から南京大学と上海交通大学、韓国からソウル国立大学校と浦項工科大学校が参加しています。このサマースクールは、このプログラムの一環として開催しています。

ポスターセッション


2013年8月28日レポート
東北大物理系 J-PARC、KEK見学会2013
2013年8月27日レポート
東日本大震災遺構3次元プロジェクト
2011年3月11日に発生した東日本大震災から2年以上が経ち、津波被災地では復興のために津波の被害を物語る数多くの遺構の解体が進んでいます。横倒しになった建物や、陸まで流された大型船など、津波の猛威や被害の甚大さを伝える「震災遺構」。その保存を巡り、意見が分かれています。「震災の記憶と教訓を後世に残すために、遺構は必要だ」と保存を望む声がある一方、被災者の中には「辛い記憶がよみがえるから早く撤去してほしい」と解体を求める声もあります
そこで、東北大学学術資源研究公開センターでは、震災教育と今後の教育のために、2012年2月から3月にかけて、宮城県内の5カ所の震災遺構(気仙沼市鹿折地区の第十八共徳丸、南三陸町防災対策庁舎、石巻市立門脇小学校、仙台市立中野小学校、同荒浜小学校)の三次元デジタルアーカイブを作成しています。各地で、遺構が次々と姿を消していく中で、震災遺構が解体・撤去されても、後世の人や被災地以外の人に震災の脅威を伝え残していくために、被災地自治体や本学災害化学国際研究所等の連携のもと、震災遺構をレーザー光線による測量で3D映像化し、アーカイブ構築する事業に取り組んでいます。
沿岸部は車載の装置で測量
内部

測量中
女川で測量
この日(7/17はマスコミの取材もきておりました)
データのノイズを除き、調整に約一週間かかります。それからファイル変換→「マーカー」を印刷→セッティング→そうしてこのように見られるようになります。
・自然史標本館
【報道】
・8月22日 NHKニュースウオッチ9
2013年8月26日写真日記
『化学グランプリ2013』 講演会&表彰式
8月24日(土)、二次選考の2日目が理学研究科でおこなわれました。ラジオ・アイソトープセンターの見学、理学研究科 平間正博先生「シガテラ(世界最大の海産物中毒)への化学の挑戦」、工学研究科 附属超臨界溶媒工学研究センター 小野巧 先生「人力飛行機製作で学んだこと」の講演会が開催され、表彰式が行われました。『化学グランプリ』上位の成績を収めた高校2年生以下の生徒約20名が2014年にベトナムで開催される第46回国際化学オリンピックの代表候補に推薦されます。
今回、喜ばしいことに古川学園高等学校の鈴木陽之君が大賞を受賞しました。今年の二次選考運営責任者を務めた河野裕彦先生は、「東北地区の高校生が受賞したことが励みになって、来年もっと多くの東北の高校生が化学グランプリにチャレンジしてくれることを期待している。」と言っておりました。
◆大賞受賞者:重田 太郎(浅野高等学校)、久保田 祐貴(麻布高等学校)、岡本 浩一(大阪教育大学附属高天王寺校舎)、正田 浩一朗(白陵高等学校)、鈴木 陽之(古川学園高等学校)
二次選考は1泊2日の合宿形式。起床時間は6時でした。
平間先生
小野先生
金賞受賞者のみなさん
大賞受賞のみなさん
※『化学クランプリ2013』の各受賞者はこちらをご覧下さい。
2013年8月23日写真日記
『化学グランプリ』二次選考を東北大学で開催
8月23日(金)、一次選考を通過した77名の高校生が川内北キャンパスの学生実験棟に集結して、『化学グランプリ2013』の二次選考に挑戦しました。今回で15回目となる『化学グランプリ 二次選考』、初の東北開催です。
『化学グランプリ』は、全国の中高生に科学への興味・関心を喚起し、意欲・能力を高め、世界に通用する化学者を育成することを目的に、1999年より開催しています。
主催は「夢・化学―21」委員会と日本化学会。二次選考の今回は東北大学の理学研究科、工学研究科、高等教育推進センターも共催になっており、各部局の担当の先生が運営に加わっております。
明日は、サイクロトロン・ラジオアイソトープセンター見学会と平間正博名誉教授の講演会の後、表彰式が行われる予定です。


着ている白衣には化学グランプリのロゴマークが入っています。実技試験は知識だけではなく、応用力を問う試験になっているとのこと。3つの飲用水を水道水、ペットボトルのミネラルウォーター軟水、ペットボトルのミネラルウォーター硬水に分けてもらうという問題です。
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