東北大学 大学院 理学研究科・理学部|広報・アウトリーチ支援室

2026年2月26日レポート

2月22日(日)仙台市天文台×東北大学大学院理学研究科 公開サイエンス講座2025年度 第2回 星のかけらを手にして-隕石と小惑星に隠された生命誕生のヒント

2017年7月1日に東北大学大学院理学研究科と仙台市天文台は連携協力協定を締結し、2024年度のコラボレーション企画として公開サイエンス講座を行います。
2025年度第2回目のイベントとして「星のかけらを手にして-隕石と小惑星に隠された生命誕生のヒント」を2月22日に仙台市天文台加藤・小坂ホールにて開催しました。講師は本研究科の 古川善博 准教授(地学専攻 資源・環境地球化学グループ)です。
生命がどのように誕生したのか、またそれを可能にした原始地球の環境については、いまだ解明されていません。現在も多くの研究者が精力的に研究を進めています。古川先生は、隕石や小惑星に含まれる有機物の分析を通して、生命の材料が宇宙でどのように生成され、地球へ運ばれたのかを探る最新の研究成果を紹介されました。
アンケートでは「大変面白いお話ありがとうございました。まさに"目からうろこ"でした。お話の後の質疑応答でより理解が深まったような気がします。」「とても分かりやすくあっという間の時間でした。」「小学生の私には難しい部分もありました。しかし、これまでは目を向けたことのないようなことについても知ることができて、非常に貴重な大変となりました。」などの感想をいただきました。イベント参加者は62名。たくさんのご来場ありがとうございました。


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講師 古川善博先生

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会場の様子

2026年2月24日レポート

物理学専攻新博士修士 講演会・授賞式・祝賀会を執り行いました

2026年2月19日、青葉サイエンスホールにて新博士修士 講演会・専攻賞授賞式を執り行いました。新博士2名による講演会が行われ、その後、新博士・新修士への物理学専攻賞授賞式が行われました。物理学専攻賞は、博士論文、修士論文が特に優秀だった学生を表彰するために設立された賞で、受賞者には、市川 温子 物理学専攻長より賞状と記念のオリジナルメダル(博士の受賞者はゴールド、修士の受賞者はシルバー)が授与されました。受賞者のみなさん、おめでとうございます!

[関連記事]2025年度物理学専攻賞、総長賞候補者が決定



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2025年11月28日レポート

「科学で東北を盛り上げ隊!@石巻」に参加しました

11月24日、石巻市の遊学館にて開催された「科学で東北を盛り上げ隊!@石巻」に、東北大学理学研究科広報サポーターが「声でビーズがとぶ!?音のふしぎ」というブースを出展しました。
このイベントは、やまがた『科学の花咲く』プロジェクト(山形大学)が、東日本大震災からの復興支援の一環として、科学の楽しさと不思議を体験できる科学実験イベントです。
今回のワークショップではビーズと紙コップを使い、声でビーズを振動させて飛び跳ねさせるおもちゃを作りました。ブースではおもちゃを手にした子どもたちの声が響き渡っていました。68人の子どもたちに参加いただきました。

 

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2025年10月31日レポート

2025年度東北大学理学部・理学研究科防災訓練を実施しました

10月29日、2025年度東北大学理学研究科防災訓練を実施しました。東日本大震災規模の大地震に備えて緊急地震警報システムの周知、災害時の避難体制、東北大学安否確認システムと衛星電話を使用した安否確認情報の集約、災害対策本部運営、非常食配布等の方法の妥当性などの検証を目的としています。第一部「地震、火災からの避難訓練(原則全員参加)」、第二部「各種訓練(担当者参加、見学は自由)」という訓練内容でした。
11時55分、合同C棟で火災が発生したという設定のもと、緊急地震警報がアナウンスされ訓練が始まりました。各自周囲の状況を確認しながら、緊急時集合場所へ移動し、研究室ごとに安否確認を行いました。安否確認担当者は災害対策本部へ報告し、全ての学科・専攻の安否が確認された後、避難訓練は終了しました。各自非常食と飲料水を受け取り、解散となりました。
防災訓練を通じて、避難経路や避難場所を確認し、いざという時に自分がどのように行動するのか改めて認識できたのではないでしょうか。本研究科では、今回の訓練で明らかになった課題を改善して、防災訓練を実施してまいります。


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2025年9月25日レポート

2025年9月修了・卒業者の学位記交付式を執り行いました

9月25日、北青葉山厚生会館にて学位記交付式を執り行いました。本年度の卒業生・修了生は46名で、そのうち32名が式に参加しました。式では、学部生・大学院生の代表者へ都築暢夫研究科長から学位記が授与され、その後、研究科長から祝辞が贈られました。会場は終始あたたかな雰囲気に包まれていました。
卒業生・修了生の皆さま、このたびは誠におめでとうございます。今後ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。


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2025年9月16日レポート

東北大学理学部・理学研究科保護者交流会2025(オンライン開催)報告

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9月13日(土)、東北大学理学部・理学研究科保護者交流会2025をオンラインにて開催しました。 「保護者交流会」は、東北大学理学部・理学研究科、青葉理学振興会、東北大学理学萩友会の共催事業で、保護者の皆さまとの交流・親睦を深めることを目的に対面とオンラインにて年2回開催しています。今回は119人(85家族)の参加がありました。
都築理学部長・理学研究科長と須藤青葉理学振興会理事長による主催者挨拶の後、進学・就職・経済⽀援や学⽣⽣活全般に関するトピックを中⼼にオンライン交流会が行われました。
オンライン交流会では、事前にお寄せいただいたご質問、当日のチャット欄に投稿いただいたご質問に対する回答などをその場で行いました。また、現役の学部学生・大学院学生による理学部・理学研究科のキャンパスライフの紹介や、理学教育研究支援センター キャリア支援室西村特任講師による「キャリア支援の取り組み」などについて動画で配信しました。
短い時間ではございましたが、皆さまと交流を行うことができ、直接お話を聞くことができる大変貴重な機会となりました。ご参加いただきました皆さま、誠にありがとうございました。

※配信動画は、 理学部・理学研究科YouTube公式チャンネルで公開しております。ぜひともご覧ください。



プログラム

1.開会式・主催者挨拶 13:15-
■ 理学部・理学研究科の紹介
  都築 暢夫 理学部長・理学研究科長・東北大学理学萩友会会長
■ 青葉理学振興会について
  須藤 彰三 青葉理学振興会理事長

2.オンライン交流会 14:00-15:00
事前に回答したご質問についてのご説明と、その場で皆さまより寄せられたご質問やご意見に本研究科教員・スタッフが回答。

講演動画

■ 理学部・理学研究科のキャンパスライフ(所属、学年は動画制作時のもの)

学部学生:
柴田真衣さん(地球科学系 学部2年)
板垣慶伸さん(生物学科、学部2年)
柳田有貴子さん(数学科 学部3年)
大学院学生:
畑中優作さん(化学専攻 博士課程前期2年)
風間 暁さん(地球物理学専攻・博士課程後期2年)
齋藤 晟さん(天文学専攻 博士課程後期3年)

■ キャリア支援の取り組み

西村君平 特任講師(理学教育研究支援センター キャリア支援室)

2025年8月 1日レポート

7月30日(水)、31日(木)理学部オープンキャンパス2025

7月30日(水)、31日(木)に理学部オープンキャンパス2025を開催しました。暑い中、高校生をはじめ、保護者や先生方など、多くの皆さまにご来場いただきました。2日間での来場者数は過去最高の7,533名にのぼりました。
オープンキャンパスは、高校生にとって大学の雰囲気を肌で感じ、自分の将来を考えるきっかけとなる大切な機会です。理学部では、「理学って何だろう?」という問いに触れることができるよう、さまざまなイベントや展示を企画しました。加えて、日々最先端の研究に取り組む教授らによる模擬授業も実施され、参加者は大学での学びの一端にふれることができました。
今年度も理学部の最新の研究内容を博士課程の大学院生が紹介する「サイエンス・サロン」を開催。より専門的でリアルな研究の世界を知る貴重な場となりました。
オープンキャンパスを通じて、普段の生活では出会えない「理学」の世界にふれ、その面白さや奥深さを感じていただけたのではないでしょうか。ご参加いただいた皆さんが、大学での学びをより具体的に思い描くきっかけとなっていれば幸いです。

オープンキャンパス特設サイト(https://www.sci.tohoku.ac.jp/oc/)


↑ 【各系・学科共通イベントの様子】
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↑ 【各系・学科、関連イベントの様子】
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2025年7月29日レポート

7月27日(日)仙台市天文台×東北大学大学院理学研究科 公開サイエンス講座2025年度 第1回 宇宙のはじまりと星の誕生 〜最初の星をさぐる旅〜

2017年7月1日に東北大学大学院理学研究科と仙台市天文台は連携協力協定を締結し、2024年度のコラボレーション企画として公開サイエンス講座を行います。
2025年度第1回目のイベントとして「宇宙のはじまりと星の誕生 〜最初の星をさぐる旅〜」を7月27日に仙台市天文台加藤・小坂ホールにて開催しました。講師は本研究科の 大向一行 教授(天文学専攻)です。
今から138億年前、ビッグバンで始まった宇宙には、まだ星も銀河もありませんでした。その宇宙がどのようにして星や銀河を生み出し、私たちのいる世界になっていったのかを、最新の研究や美しいシミュレーション映像とともにやさしく解説されました。夏休み期間ということもありたくさんの幅広い世代の方に楽しんでいただきました。
アンケートでは「自分が知らない事が多かったので良い勉強になりました。」「とても難しい内容だが、もっと時間をかけて詳細を理解したいと思った。」「今まであまり知ることがなかった初代星について教えてもらい、より宇宙について興味を持つことができました。」などの感想をいただきました。イベント参加者は69名。たくさんのご来場ありがとうございました。


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講師 大向一行先生

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会場の様子

2025年7月15日レポート

「見るだけじゃない。"入れる"のは今だけ。KamLAND(カムランド)一般公開見学会」に参加しました

20250712.png東北大学のニュートリノ観測施設 カムランド(KamLAND:Kamioka Liquid-scintillator Anti-Neutrino Detector(神岡液体シンチレータ―反ニュートリノ検出器))は、岐阜県飛騨市神岡町にある山の山頂から地下1000メートルに設置された世界最先端の反ニュートリノ検出器です。巨大な球形タンクの内部には、約2000本の光センサー(光電子増倍管)が取り付けられ、ニュートリノによって液体シンチレーターが発する微弱な光を捉えることができる高性能な観測器であり、世界で初めて原子炉からの反ニュートリノを使ってニュートリノ振動を実証し、物理学会に衝撃を与えました。
現在、カムランドは高性能化を目指して改修中であり、内部の液体を抜いて観測装置の中に入れる状態となっています。20年に一度ともいわれるこの機会に多くの皆さんにご覧いただくため、7月12日(土)、13日(日)に一般公開見学会が開催されました。

【リンク】KamLANDホームページ


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アンケートでは「とても興味深かったです。鉱山跡という雰囲気も良く、普段は入れない施設に入れたことも楽しかったです。秘密基地のような感覚もありました。研究をされている方々の思いも伝わってきて、貴重な体験をさせていただきました。ここから次なるノーベル賞に関わる研究者が出るかもしれないと思うとまたわくわくします。」「大変貴重な体験をさせていただき感謝です。実際に入れるなんて感激でした。先生方のわかりやすい説明を興味を持って聞く事ができ、先生方の熱量に宇宙のロマンを感じました。いずれ大きな研究成果が出ますよう陰ながら応援、お祈りしています。」「解体途中で、まだ中身が残ったタンクの中を見ることが出来て感動しました。貴重な機会を提供していただきありがとうございます。また、道中や現地で素人質問に丁寧に応えていただいたので見学時間を通じて楽しく過ごすことができました。新しい装置で成果を得られることを祈念します。」などの感想がありました。

2025年6月23日レポート

ぶらりがく「星はすばる、銀河はすばる-銀河が織りなす宇宙の大規模構造とそこに宿る銀河の生態-」を開催しました

6月21日、青葉サイエンスホールにて、ぶらりがく「星はすばる、銀河はすばる-銀河が織りなす宇宙の大規模構造とそこに宿る銀河の生態-」を開催しました。
今回は本研究科の天文学専攻 兒玉忠恭 教授に、すばる望遠鏡とジェームズ・ウェップ宇宙望遠鏡の特性、銀河と宇宙の大規模構造、初期宇宙観測、そして兒玉教授が研究を進めているすばる望遠鏡に取り付ける近赤外線広視野カメラについてご講演いただきました。
講演後も参加した方々が兒玉教授に質問しようと行列する様子が印象に残りました。62名の皆さまにご参加いただき深く感謝申し上げます。
今後も本研究科の最先端の研究を分かりやすく紹介する機会を設け、皆さまへの情報発信に努めて参ります。 次回は、8月10日に、高校生を対象とした「ぶらりがく for ハイスクール」を開催します。



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<関連リンク>
ぶらりがく
【青葉山の面々】天文学専攻 兒玉忠恭 教授
天文学専攻 兒玉研究室

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