国立大学法人東北大学は、メラニン色素が微小管に沿って細胞の縁の部分へと輸送される「微小管順行性輸送」を制御する分子を初めて同定しました。これは、東北大学大学院生命科学研究科の石田森衛修士大学院生、福田光則教授らによる研究成果です。
　本研究成果は、英国の科学雑誌『Journal of Cell Science』電子版に8月1日に掲載されました。

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