化学専攻の院生2名、化学科の学生1名が第39回有機典型元素化学討論会優秀ポスター賞を受賞しました。
■受賞者:
化学専攻博士課程後期1年 本松大喜さん(合成・構造有機化学研究室)
化学専攻博士課程前期2年 佐藤 皓さん(機能分子化学研究室)
化学科4年 杉谷祐輔さん(機能分子化学研究室)
■賞名:
第39回有機典型元素化学討論会 優秀ポスター賞
■受賞タイトル
本松さん
「顕著に長波長シフトした吸収帯を示すテトラアルキルジシレンの合成と性質」
佐藤さん
「16族高周期元素との相乗効果による近赤外吸収フタロシアニンリン錯体の合成と物性」
杉谷さん
「テトラベンゾトリアザコロールリン錯体の軸配位反応性に着目した新規誘導体の合成」
■受賞日:
2012年12月8日
■備考:
第39回有機典型元素化学討論会
理学研究科化学専攻