化学専攻の大学院生5名が、日本化学会第94春季年会(2014)学生講演賞 CSJ Student Presentation Award 2014を受賞しました。
「キラルブレンステッド酸触媒による分子間アセタール化反応を利用したアミノアルコールの速度論的光学分割」
鹿又喬平(反応有機化学研究室)「キラルブレンステッド酸触媒によるPetasis-Ferrier型転位の立体制御機構に関する研究」
楊 剛強(有機化学第一研究室)「Jasmonate glucoside activates K+ channel in Samanea saman through ROS production」
江越脩祐(有機化学第一研究室)「コロナチン受容体同定へ向けた Alkyne-Tag Raman Imaging 法、Compact Molecular Probe 法に基づく分子プローブの開発」
幾田良和(多元物質科学研究所)「ポドフィロトキシン誘導体のナノ粒子化と抗がん活性評価」
■賞名:
日本化学会第94春季年会(2014)
学生講演賞 CSJ Student Presentation Award 2014
■受賞日:
2014年4月10日
■備考:
日本化学会第94春季年会(2014) http://www.csj.jp/nenkai/94haru/index.html
東北大学理学研究科化学専攻 http://www.chem.tohoku.ac.jp/