□ 日時:2月16日(月)13:00~18:00
□ 場所:東北大学理学研究科 地球科学系研究棟503号室 *キャンパスマップ H−12
□ 主催:東北大学、海洋研究開発機構
□ 共催:DOWAメタルマイン、東北大グローバル安全学トップリーダー育成プログラム
*どなたでも参加できます。(参加料無料)
セッション1:現在の海底熱水鉱床
13:00-13:30 鈴木勝彦(海洋研究開発機構)
戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)次世代海洋資源調査技
(海のジパング計画)「海洋資源の成因に関する科学的研究」
海底熱水鉱床の成因・地球化学的特徴と黒鉱養殖プロジェクトの紹介
13:50-14:10 掛川武(東北大)伊豆小笠原、水曜海山の硫化物マウンドの進化とマウンド中微生物生態系
セッション2:黒鉱:海底熱水鉱床探査の手がかり
14:25-14:55 山田亮一(東北大)
黒鉱鉱床の多様性とその構造規制
14:55-15:25 高谷雄太郎(海洋開発研究機構)Re-Os同位体による黒鉱鉱床の年代決定の試み
15:25-15:55 長瀬敏郎(東北大)電子顕微鏡による硫化亜鉛鉱物の観察と鉱床探査
15:55-16-15 塚本雄也(東北大)秋田県北鹿地域に産する富マンガン堆積物とポスト黒鉱熱水活動
セッション3:地球史における海底熱水鉱床
16:30-17:00 野崎達生(海洋研究開発機構)
Re-Os同位体における別子型鉱床の生成年代決定と成因の解明
17:00-17:20 小高智太郎(東北大)
アビティビ緑色岩帯岩帯ムンロ地域における27億年前の海底熱水活動
セッション4:総合討論
【問い合わせ先】
理学研究科 地学専攻 教授 掛川 武
E-mail:kakegawa[at]m.tohoku.ac.jp([at]を@に置き換えてください)