11月6日(金)、物理学専攻の最も公式のセミナー「物理科学の最前線」後期の第1回「弦と素粒子-究極の物質像をめぐって」が開催されます。
研究紹介を主な目的としており、特に学部学生が理解できる講演をいただくよう講師の先生方にはお願いしており、学部学生が自分の将来の進路を決める際の重要な指針となることを期待しています。 大学院生や教員の方にとっても自分の専門外の知識が予備知識なしに得られる良い機会になります。
また、他学部・他専攻や一般の方、高校生も大歓迎ですので、ぜひご参加ください。
2015年度 物理科学の最前線<後期>第1回
「弦と素粒子-究極の物質像をめぐって」
▪講 師:杉本 茂樹氏 (京都大学基礎物理学研究所 教授)
▪日 時:2015年11月6日 17:00-18:00(お茶会 16:30-17:00)
▪場 所:物理系講義棟(旧名称 物理B棟)3階第2講義室(MAP)
*事前登録等は不要ですので、直接会場にお越し下さい。
物理学専攻ホームページ内 物理科学の最前線
http://www.phys.tohoku.ac.jp/butsurikagaku-saizensen/