1月22日(日)に開催される第7回気象サイエンスカフェ東北に、本研究科地球物理学専攻の須賀利雄教授が登場します。
2014年夏~2016年春まで続いたエルニーニョ現象は観測史上最大規模で、スーパーエルニーニョ、またはゴジラエルニーニョと呼ばれ、世界各地に異常気象をもたらしました。また、2016年秋からはラニーニャ現象が発生し、日本を含む世界の天候への影響が心配されています。
これらの現象が日本ひいては世界の気象にどのような影響が出るのか、みんなで話し合ってみませんか?
■話題提供:須賀 利雄 氏 (東北大学大学院 理学研究科 地球物理学専攻 教授)
■司 会:深水 瑤子 氏 (日本気象協会東北支局 気象予報士)
■日 時:2017年1月22日(日)14:00-16:00
■会 場:エル・ソーラ仙台 大研修室(アエル28階)
■ポスター:[pdf,586KB]
* 参加申込み不要/無料
* 詳細、お問合せは、気象サイエンスカフェwebsiteをご覧ください。
■主 催:日本気象学会東北支部、日本気象予報士会東北支部
■共 催:仙台管区気象台、日本気象協会東北支局