地学専攻 海保邦夫 教授がScientific Reports誌で発表した研究成果"Site of asteroid impact changed the history of life on Earth: the low probability of mass extinction"が2017年に同誌で公開された論文のTop 100に選ばれました。
■Scientific Reports:
Journal Top 100
ページの9番目に"Site of asteroid impact changed the history of life on Earth: the low probability of mass extinction"が表示されます。
Top 100 in Earth Science
ページの最初に"Site of asteroid impact changed the history of life on Earth: the low probability of mass extinction"が表示されます。
■プレスリリース:
小惑星衝突の「場所」が恐竜などの大量絶滅を招く -衝突場所により、すすが引き起こす気候変動の規模に変化-
■備 考:
海保研究室website
図1:オレンジ色の部分に直径 9 km の小惑星が衝突した場合に大量絶滅が起きたと推定される。実際は6600万年前に黒星印の地点(メキシコのユカタン半島)に小惑星が衝突した。論文にはより詳しい図が載っています。(©海保邦夫)