日本学生支援機構奨学金の貸与を受けていた在学生へ

日本学生支援機構奨学金の貸与終了後に、学部又は大学院に在学中の方は、「在学猶予」の手続きをすることにより奨学金の返還期限が猶予されます。
在学猶予希望者は、下記により手続きをしてください。

1　対象者〔既に配付済の「返還のてびき」も併せて参照してください〕
　日本学生支援機構奨学金に貸与を受けていたことがあり、次のいずれかに該当する学生

(1) 令和2年4月に本学理学研究科に入学・進学した学生
※ただし、博士前期課程入学者で、奨学生予約採用候補者となっている方は、4月に「進学届」の手続きを行うことにより、在学届を提出する必要はありません。
(2) 令和元年度中に貸与を終了（満期や辞退）し、令和2年4月以降も引き続き同一の課程に在学している学生
(3) 貸与終了後も、留年等により卒業（修了）期が延びたために、令和2年4月以降も引き続き同一の課程に在学している学生

2　提出方法
スカラネットPSから在学猶予願を提出してください。
※ 機構ホームページトップ　→　奨学金　→　返還中の手続き　→　在学猶予
※ 「学校番号」は学務情報システムの配信から確認してください。
※ インターネット上の手続きが難しい場合は、学生支援係窓口で「在学届」の用紙を受領し提出してください。日本学生支援機構のホームページからも入手できます。

3　提出期間
令和2年4月1日(水) ～ 5月15日(金)
※ 紙の「在学届」提出は4月17日（金）まで

4　その他
① この届を提出しないと在学中に返還が始まります。
② 返還猶予期間中は無利息です。
③ 研究生・科目等履修生は「在学届」による猶予の対象となりません。