「震災10年の知と未来事業」では、第１回オンラインシンポジウム「災害と生きる」を開催致します。
津波災害、気象災害、感染症災害という3つの災害に着目し、本学の今村文彦教授（災害）、須賀利雄教授（理学）、押谷仁教授（医学）による特別対談および講演を行います。
避けられない災害とともに生きる私たちが、それらにどう向き合い、どのようにしてより豊かで安全な未来社会を創ることができるのか、皆さまと一緒に考えていきます。

■日　　時：
①特別対談：2020年7月22日（水）18:00～19:00
②講　　演：2020年7月29日（水）18:00～21:00
※日時限定配信

■視聴方法：
「震災10年の知と未来事業」特設HP（以下URL）にて配信します。
https://tohokuuniversity-lessonsfrom311.com/
※事前申し込みは不要です。公開時間になりましたら、HP上にシンポジウム動画が掲載されますので、そちらからご覧ください。

■内　　容：
【特別対談】
　　「津波災害×気象災害×コロナ災害から見えてくるもの」
【講演】
　　「東日本大震災以降の災害科学研究と今後の課題」
　　　災害科学国際研究所　今村文彦所長
　　「気候変動に伴う気象・海象災害リスクの増大について」
　　　理学研究科　須賀利雄教授
　　「東日本大震災と新型コロナウイルスへの対応から明らかになった危機管理の課題」
　　　医学系研究科　押谷仁教授

■お問合せ：
東北大学災害復興新生研究機構　企画推進室（総長・プロボスト室）
TEL: 022-217-5009
E-mail: skk-som[at]grp.tohoku.ac.jp（[at]を@に置き換えてください）