10月24日(日)に、仙台国際センターにおいて公益財団法人藤原ナチュラルヒストリー振興財団主催(東北大学・東北福祉大学共催)仙台シンポジウム「海と地球の自然史-変わりゆく海洋環境から海洋プラスチックごみまで地球の問題を考える」を開催します。
深刻な問題を抱えている海洋の温暖化や酸性化および海洋プラスチックごみ問題の現状と地球の将来について自然史の観点から考えます。
本研究科からは地球物理学専攻 須賀利雄 教授が「海の温暖化 気候変動は未来をどう変えるか」と題し講演を、安中さやか准教授(10月1日付教授着任)がパネルディスカッションに参加されます。
■日 時:2021年10月24日(日) 13:00-17:00
■会 場:下記会場で講演を行い、Zoomを用いたオンライン配信を併用するハイブリッド型。
仙台国際センター
3階 中会議室「白橿(しらかし)1」
〒980-0856 仙台市青葉区青葉山無番地
■対 象:一般、大学生、高校生、研究者、教員
■主 催:公益財団法人 藤原ナチュラルヒストリー振興財団
■共 催:東北大学、東北福祉大学
■申 込:会場参加用申込フォーム | オンライン参加用申込フォーム