毎回異なるテーマで「理学」を学ぶぶらりがく。
今回は「サンゴと昔の海」がテーマです。
暖かい海に広がるサンゴ礁。そこには、何百歳という長生きなサンゴが住んでいます。そのサンゴは"しましま"模様の骨を体の中に作りながら成長していて、過去何百年という長い間の海の変化を記録(保存)し続けています。
今回のぶらりがくでは、サンゴの骨の成分を調べることで、昔の海がどのような環境で、どのように変化してきたのかを調査する研究を紹介します。
地球温暖化によって海も温暖化は進んでいるの?
海の汚染や酸性化の問題は?
戦後に実施された核実験の歴史って?
など、サンゴの骨の"しましま"から海のいろいろな環境変化について学んでみましょう。
[ 事前のお申込みが必要です ]
■日時:2022年8月6日(土)13:00-14:30
■開催形式:Zoomにて開催
*ZoomのURLはお申込み完了後、開催日近くになりましたらメールにてお知らせいたします。
■対象:小学4年生~高校生
*Zoomへの接続が可能な環境であること。
■募集定員:30組 / 先着
■申込締切:2022年7月29日(金)
*定員に達し次第締切。
詳細はぶらりがくのページをごらんください。
*ぶらりがく〜理学部をちょっとのぞいてみませんか?〜