新型コロナウイルスによる感染を防ぐためには、このウイルスがどのように感染を広げていくのか(感染経路)という知識が不可欠です。
発生初期には重要と考えられた接触感染リスクは低いこと、当初リスクが低いと考えられてきたエアロゾルによる感染リスクが最も重要であることなどが明らかになりました、その結果,感染対策のあり方もアップデートが必要となっています。
このような背景から、以下の内容でセミナーを開催します。
■ 開催日時:
7月11日(月)13時00分~14時00分
■ 開催方法:
ハイブリット開催(オンサイト会場:大講義室 *H-32の建物、オンライン:ZOOMを使用)
■ 申し込み方法:
オンサイト会場での受講を希望される場合
・事前申込制(こちらよりお申込みください。)/先着100名
オンライン参加の場合
・事前申し込み不要/定員300名
・zoom情報は以下の通り
https://zoom.us/j/94109446760?pwd=VHMzTm84azBiTVF0c1dON3prRGNJdz09
ミーティングID: 941 0944 6760
パスコード: 206479
・当日受講できなかった方は後日通知するオンデマンド講習を受講してください。
■ 内容:
最新の科学的知見やコンセンサスについて解説した上で、研究科の具体的状況に即して、無理なく実効性が上がる感染対策のあり方を紹介します。
理学研究科等事業場 安全衛生管理室
電話:022-725-6790
メール:anzen[at]mail.sci.tohoku.ac.jp
*[at]を@に置き換えてください