この度、新領域を切り開く独創的な研究に挑戦する若手研究者「東北大学プロミネントリサーチフェロー（令和4年度第2回）」10名を発表しました。

「東北大学プロミネントリサーチフェロー制度」は、本学の助教のうち、新領域を切り開く独創的な研究に挑戦する者にプロミネントリサーチフェローの称号を付与することで、本学で躍進する優秀な若手研究者のプレゼンスの向上を図るとともに、独立した研究環境の整備を進めることにより、本学における教育研究の一層の推進及び社会への貢献に資することを目的として、制定した制度です。

審査委員会における審査を経て、今回発表した10名には、令和5年2月1日から最大3年間の称号を付与します。これで令和3年度からの称号付与者は累計で116名となりました。

なお、本研究科からは以下の3名が対象となりました。

■ 令和5年2月1日付
豊国 源知 助教（地球物理学専攻、地震・噴火予知研究観測センター）
豊田 良順 助教（化学専攻、錯体化学研究室）
吉田 圭佑 助教（地球物理学専攻、地震・噴火予知研究観測センター）

リンク：東北大学ホームページ