10月14日(土)、仙台市福祉プラザふれあいホールにて、日本測地学会公開講座「世界をつなぐ測地学 -地球の形を正確に測るには-」が開催されます。どなたでもご参加いただけます。対面参加・オンライン参加に関わらず事前の参加登録(先着順、対面参加の定員約300名)が必要です。参加登録はGoogleフォームよりお申し込みください。
[日 時]
2023年10月14日(土) 13:30-16:00
[会 場]
仙台市福祉プラザ ふれあいホール
(仙台市営地下鉄南北線「五橋駅」南1番出口から徒歩3分)
[開催形式]
対面とオンライン(Zoom)によるハイブリッド形式
[対 象]
どなたでも(参加費無料)
[講 演]
● 地球の大きさをミリメートルの精度で測るには?
いつの世もからみあう時間と位置
大坪 俊通(一橋大学大学院社会学研究科 教授)
● 測地学の国際連携
変動する地球を正確に測るために
宮原 伐折羅 (国土交通省国土地理院)
● 地球環境監視の最前線-南極-で地球の変動を測る
青山 雄一 (国立極地研究所先端研究推進系 准教授)
● 防災を支える測地学
-地球の形を正確に測って災害軽減
三浦 哲(東北大学大学院理学研究科 教授)
[詳細・お申込み]
日本測地学会Webをご覧ください。
[主 催]
日本測地学会
[共 催]
東北大学大学院理学研究科