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物理学専攻 早川修平助教が第2回（2024年）AAPPS-JPS Award を受賞
| ■受賞者 | 早川修平助教［物理学専攻 素粒子・核物理学講座 原子核物理グループ］ |
|---|---|
| ■賞名 | 第2回(2024年) AAPPS-JPS Award |
| ■業績 | 二重ストレンジネスをもつ原子核の研究 |
| ■授賞理由 | 核力を理解する上でダブルハイパー核のデータは大きな貢献をするものであり、長年挑戦が続けられてきた。早川氏のグザイハイパー核の質量（グザイ束縛エネルギー）の高精度決定は、グザイハイパー核研究のマイルスト―ンとなる特に意義の高いものである。 この成果の元となった高純度Kビームに関し、早川氏はスぺクトロメータ系を担当とし、その貢献は大きい。この成果をもとに更なる発展が期待でき、受賞に値すると考える。 |
| ■受賞日 | 2023年12月21日 |
| ■授与機関 | 日本物理学会 |
| ■リンク | https://www.jps.or.jp/activities/awards/aapps-jps_award/aapps-jps-2024-2.php |
Posted on：2024年1月17日
