2月18日(金)理学・生命科学2研究科合同オンラインシンポジウム2022が開催され、投票の結果、以下の方々に優秀口頭発表賞、および優秀ポスター賞が授与されました。
当日の模様はこちらからご覧になれます。
○矢武 克啓(地球物理学専攻)
「光ファイバーセンサーで記録された車の振動を用いた地下構造の推定」
○齋藤 晟(天文学専攻)
「56Ni の質量を用いた超新星爆発のメカニズムへの制限」
○畑 和実(物理学専攻)
「KamLAND における宇宙暗黒物質探索」
○亀谷 晃毅(物理学専攻)
「理研 RIBF における三中性子共鳴状態探索実験について」
○今泉 伊織(化学専攻)
「溶液系界面を対象とした新規グランドカノニカル分子動力学法の開発」
○Christof Fontanilla(化学専攻)
「Unlocking the Potential of Molybdenum-Germanium Triple Bonds for Hydroboration of Unsaturated Organic Substrates」
○川村 英彰(地学専攻)
「高温高圧下におけるステアリン酸からのナノ多結晶ダイヤモンド合成と生成メカニズムの検討」
○松本 萌未(物理学専攻)
「多体相関の可視化法で探る原子核の構造」
○室越 琳生(天文学専攻)
「CMB スペクトルの黒体からのズレの詳細測定で拓く初期宇宙探査」
○工藤 栄大(生命科学研究科)
「遺伝子の違いから考える動物の形の違い ~魚類のヒレ形態を例に~」
○天野 香菜(地学専攻)
「はやぶさ2回収試料の分光特徴から紐解く含水小惑星リュウグウの進化過程」
○北村 駿介(数学専攻)
「特性方向の重み付きモデル半線形波動方程式の解析」
○大浦 文也(物理学専攻)
「ハイパー核の荷電対称性の破れの精密測定とそのための中間子飛程検出器の開発」
○北畠 大樹(化学専攻)
「プラズマ活用によるリチウムイオン内包フラーレンの合成とその構造・物性
- イオン結晶内制限空間の周期的配置と物性探索」
○一瀬 優輝(地学専攻)
「2019 年台風 19 号による表層崩壊地の植生分布-宮城県南部丸森町における事例-」